ロックの寂寥感

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FUJIFILM X-Pro2 XF35mmF1.4 R 2017.09

今回の南港での夜景撮影に、ケンコーのフォギー・フィルターを装着。こういうフィルター等のアクセサリーも集め出したら、キリ無さそう。出来るだけレタッチソフトで対応しようと思うが。
フォギーを選んだのは、カメラ内臓のソフト・フォーカスのフィルター効果がクド過ぎて、わざとらしく感じるので、もっと効果の弱い物を探していた。どうせ買うなら、普通のソフト・フォーカスより特徴的な霧がかったほうにしてみようかと。
夜景写真は、例のウニの形の光芒がいびつな印象にも感じられたので、フォギーを使うと、それが和らぎミストを散らしたような光芒に変化する。当分、今後の夜景に常用しても良いかと。

しかしまぁ、南港の寂れ感は、加速的なのではないか。金曜の夜、もうちょっと人気があるかと思っていたが。お陰で撮影しやすかった。ATCの閑散としたモールを訪れるのは、近くのハイアットに泊まっている中国人観光客くらいか。



一連のザ・ビートルズのリマスターCDが発売された頃、ボックスと合わせて入手した『レット・イット・ビー』。このリマスタ・アイテム記事を書いた頃は、レコード店のリンク集を通じて、"レコード会社のリマスタ商法にまんまと乗せられて"など書かれたのが不愉快だった。リンク集から外してもらった理由の一つだ。
一度もやり取りした事が無いブロガー達からは、その他、"試聴と視聴の使い分けが違う"と指摘されたのも、ウチのことかなぁと思いつつ、確信が無いもので、試しに"レストランでの食事を誇らし気に一眼で撮ってアップしてるブログは、お店や周りに注意を払っているのか?"と書いてみたら、そのタイミングでピタッとレストラン通いの記事が止まった。
たぶんほぼ僕より一まわり以上は年上の人達だったと思うが、ぼくのビートルズの一連購入は今回が初めてで、買い直しは『アビイ・ロード』だけだったんだよ。みな自分の感覚に引き寄せて語りがちなんだけど。ずっと以前、学生時代に図書館通いの貸し出しで聴き漁ったままだったのだ。アナログ盤まで買う程のファンでは無いが、リマスター結果には非常に満足している。

シーズン3も好調な滑り出し

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FUJIFILM X-Pro2 XF35mmF1.4 R 2017.09

愛用中のX-Pro2、なんでもメーカーが4k動画に対応するファームアップのサービスをしてくれるそうで、カメラ業界のアフターサービス自体、普通どのようなものか知らないが、頼もしいね。これってケチなメーカーだと、最新ボディに買い替えろ、ってハメになるんじゃないの?
その他メーカー独自のRAW現像ソフトも提供してくれる予定など、素晴らしい。まだ動画を使うところまでは行ってないんだけどね。新商品の性能に足並みを揃えてくれると、長く使いたいと思うようになるし、気を良くしてレンズを買い増ししようか、と思える。
ただ、年内発売の欲しいと思ってた80mmマクロレンズ、実売で13万かぁ。やはり高いねぇ。来年以降まで様子見だ。

画像のみ
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ネトフリ・ドラマ『ナルコス シーズン3』は、第5話くらいまで観た。ドラマの中心として登場していた麻薬王のエスコバルが殺害され、新シーズンではすっかり姿を消してしまった。が、既に後発のカルテルの台頭も並行して描いていたから、ドンが交代してもシラけることなく、ドラマの流れに乗っていける。
そういえば、ペーニャと行動していた若手刑事も、すっかり見えなくなった。マコーレー・カルキン似のあの俳優は、何だったんだろう。
幾つかネトフリのオリジナル作品を鑑賞すると、ラヴシーンで女性と男性の尻が同等に露出されていることに気づく。つまり視聴者のニーズに応えているということだろう。古い体質の製作現場だと、男性監督が「男のケツなど見せるな」など却下しそうなものだが。
この『ナルコス』でも、カルテルの幹部の一人がゲイであり、男性同士の激しいダンスシーンが登場、周囲の視線がさほど侮蔑するでもない様子なのは、カルテルに対する恐れからか。物語の時代的にみれば、露骨なリアクションがありそうなものだが。現代の視聴者を意識して慎重に演出のバランスをとったのではないか。

ジェンダー・セクシャリティという言葉は遣い慣れないのだが、そういう視点でいえば、倉本さんのドラマは、昭和回帰がテーマになっているせいもあって、古臭い感覚が残るが、先生も歳だし、そこまで求めるのは無理だろう。『やすらぎの郷』が終了したら、いよいよネトフリ一本になってしまうか?

ハッピーの葛藤

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FUJIFILM X-Pro2 XF35mmF1.4 R 2017.08

『やすらぎの郷』が大詰めを迎えている。本日回の放送では、松岡茉優演じるあのハッピーちゃんがカサブランカに集った老人たちを初めて叱咤するシーンが見られた。彼女があれほど激昂する表情は初めて目にした。
施設内でバーテンダーとして勤める彼女は、以前、深夜の帰宅途中、地元のワルたちに襲われてレイプされてしまった。その回は衝撃的で、その後、藤竜也ほか演じるヒデさんの任侠モノのリベンジでいったんエピソードが終了するのだが、これには釈然としないという視聴者の意見がけっこう噴出していたようだ。
ぼくも、石坂さん演じる栄ちゃんの「忘れてやってください」とのナレーションで、ハッピーちゃんの酷い体験を済ませてしまうのはいかがなものか?との戸惑いを感じなくもなかった。

あくまでこのドラマは老人達が主役と理解しつつ、出番が少ないとはいえ愛着あるレギュラー出演のハッピーでなく、施設職員が偶然通りかかった折に、初対面の女性を介抱する設定ならば、視聴者の反感はそれほど買わなかったのではないか?と、脚本の作りに疑問を感じたりもしていた。
しかし、倉本さんなら何か考えてるはず、わざわざハッピーちゃんというネーミングにしたところから何か意図があるはずだと睨んでいた。

その回答は前回と本日回で得られかけたように思う。一つは、認知症が進み別施設に送られた有馬稲子演じる及川しのぶが再登場したことだ。もちろん症状はよくなっておらず、遠距離タクシーではるばるやすらぎの郷を訪れ、旧友の姫(八千草薫)を見舞う。しのぶの脳の中の去来に、誰もが持て余すほどで、何の解決にも向かわないのだがユーモア交じりで、一連の彼女のエピソードとしては、これでようやく回収のメドが付いた。
ハッピーの今回のセリフは、明らかにジェネレーション・ギャップを示していた。そこに彼女の個人的な葛藤が込められていることも表されていた。やはり上手い。この脚本にカウンセリング効果を求めていた視聴者は、彼女にどんなセリフを創ってあげるだろう? 「私のほうがもっと大変な思いをしてるんですよ!」とでも?

しかし、凝ったドラマだね。次回予告では、後の番組ワイドスクランブルの大下さんが、虚構の姫(八千草さん)の訃報を伝えている。そうそう、姫の付き人が、姫の長年の思い人である映画監督の爪の件を知った折の、少しばかり嫌そうな表情、これも見逃せない演技だった。

アヴァンソ

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FUJIFILM X-Pro2 XF35mmF1.4 R 2017.08

ブラジル音楽も、なんでもこいというほど受け付けられないので、名曲込みのアルバムからが入りやすい。こちらも以前から聴かなければとSpotifyに保存のままだった男声グループ、タンバ・トリオ『アヴァンソ』(1963)。



アタマの「イバネマの娘」から、溌剌としたアコースティック録音に奪われる。先のオス・カリオカスが合唱クラブなら、こちらはジャズ・クラブの趣向の違いかな?
こういうの聴いてると、モノ録音だからといって、ちっとも不利じゃない。むしろ張りがあって生々しい。要はノリとカオスが一体化したような。オス・カリオカスと並んで、ぜひ1枚は手元に置きたい。購入候補。

▼(4)マリアの夢
https://youtu.be/slaJLbLpa6E

欠場者多しの全米OP

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Panasonic DMC-G8 M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8 2017.08

接写リングを入手してみた。レンズに着けると、被写体にさらに寄れる。マクロ的に使えるね。ただしMF(マニュアル・フォーカス)のみになる。
被写体が風になびく様子を撮りたいのだが、なかなか難しい。シャッタースピードを落として、風でブレている写りを醸したいのだが、全てブレると単にピント外れのヘタクソにしか見えない。一部ピントが合っている箇所を残せば、鑑賞に堪えうると思うが、どうだろう?

最近グチってた近隣の件は、ひとまず管理会社より貼り紙を出してもらった。なにせウチだって生活音を全く出さない訳じゃなし、相手を問題視するまでには、そこそこ状況をコツコツ記録してからでないとねぇ。
15年ほど暮らして、ほとんど困ったことは起きなかったが、過去に1件、退去して住所を隠してから嫌がらせしてきた人については、こないだ偶然見かけたんだよね。その後のことは、ここに書くのは控えておきますが。

年間最後のグランドスラム、全米OPが始まったのでWOWOW加入。錦織選手含め、トップ10選手のうち半数が怪我で欠場という異例の大会となった。
この件で、マッケンロー氏が苦言、という記事見出しを見かけて、何を偉そうに、と思いかけたが、よくよく読むと、かつてに比べて、各段にハードヒットするようになったぶん、選手に負担がかかるから、大会日程を見直すべき(大意)、とのコメントだった。そうだよ、タイト過ぎるわ、時差ボケの調整とかどうやってるんだろう、っていつも思うし。

日本人選手では、男子は既にダニエル、杉田選手が敗退。杉田選手の試合はライヴ視聴したが、セカンドサーブを突かれてしまいましたね。ラリー戦での粘りが持ち味だが、戦術のヴァリエーションがもっと欲しいところ。素人意見ですが。
女子では、久々に奈良選手の快勝を目にした。しかもトップ8のクズネツォワを相手に。このところ、単調な戦いぶりに見えたが、今回、見事に攻略。そして大坂選手のダイナミックなプレーの勝ち上がり。昨年の対キーズ戦が勝ちを目前にした敗戦だっただけに、どんどん伸びていってほしい。

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 シャケ/YASUHISA

Author: シャケ/YASUHISA
男性 昭和40年代生まれ

愛猫カオ(ロシアンブルー)と同居
常にマイブームがないと生きていけない

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