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2011/03/26

密度と柔らかさを増す歌声

【追記】収録曲「Shipbuilding」
June Tabor - Shipbuilding by Proper Music Distribution

変わらない人だなぁ、と思う。そのうえ、密度と柔らかさが増したヴォーカルだ。
june
ジューン・テイバー、'11年最新作『浜辺へ』。全曲、海がテーマ。内陸育ちの彼女は、特に海への憧憬があったようだ。
ピアノ、アコーディオン、ダブル・ベース、フィドル等によるフォーマットに落ち着いて随分経つが、さらに簡素に研鑽された感。録音もいい。

今年64歳になる彼女。硬質と評されてきたその個性的な歌唱は、さらなる深淵を辿り、いつのまに柔らかさをも備えたのだろう。
一枚が一曲のように一気に聴けます。

→BBC2004年ライヴから

コメント

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Re: No title

Astralさま

こんばんは、コメント有難うございます。

> かつては常に襟を正して聴かなきゃいけないような硬質さに腰が引けていたんですけど、先日ラジオで聴いたShipbuildingは硬質な中にも柔和な表情もあって聴き入ってしまいました。

まだ聴き込んでないですけど、スルメの予感。今までと違ったふんわりした感覚があります。
調子の悪い日なんかに、彼女をよく聴いていました。今回のは陽光を浴びながら聴き入りたいですね。

No title

ジャケがいいですよね。
かつては常に襟を正して聴かなきゃいけないような硬質さに腰が引けていたんですけど、先日ラジオで聴いたShipbuildingは硬質な中にも柔和な表情もあって聴き入ってしまいました。