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2018/07/05

G8からG9へ

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Panasonic DC-G9 LEICA DG NOCTICRON 42.5mm F1.2(f1.2, 1/100秒, ISO800)2018.07

結局カメラを買ってしまった。もはやカメラ病…、というほど腕前も無いというのに。ソニーのキャンペーンに刺激され迷った末、原点(?)に立ち返り、パナのG8をG9へ格上げするに至った。G8もフジのX-pro2も中古だったが、今度は新品。
発売から半年で、もう10万ほども値下がりしていたのだ。今週は値上がりしたから1000円ほど得した。

そもそもソニーのフルサイズに食指が動きかけた時点では、高画素機で遠景を撮影してみたかったのだ。ただ、フルサイズを買う以上は、それだけに特化したものより、やはり万能であってほしい。そうするとどうも各モデルに長短があるようなのだ。丁度、現在売れまくっているα7Ⅲが総合的にバランス良さげだが、価格が高い。

そうなると落としどころが自分にとってパナなのだ。何よりレンズ種類を所有してる。そして、G8になかったハイレゾショットを使えば、ボディそのもののスペックは約2000万画素(G8は約1600万画素)だが、このいわば重ね撮り機能により8000万画素の絵が得られる。要は、欲しい部分にだけ高画素機に取って代われるのが、ある意味、無駄なく魅力的だ。α7Ⅲのボディ価格で、パナのフラグシップモデルとパナライカレンズがほぼ買える。
ハイレゾショットは三脚必須。どのみち三脚を携えるなら、ボディは軽いほうがいいものね。あいにく台風の影響で本体到着も未だ試せていないが。
ウジウジとフルサイズ・コンプレックスがチラついたなか、最後の決め手はFlickrでみたアイルランドの風景写真だった。そのユーザーはパナのG8から既に圧倒的な作品をアップしていたが、G9に替えて明らかによりクオリティが上がっているのが認められる。G8ユーザーは、自分を含め愛着を持つ人が多いと思うが、これを見てしまったら、見過ごすわけにいかなくなってしまうだろう。

画質自体は、当初の先入観のように、いっけんしてG8との大差は感じられないが、より自然な精細さで、誇張が無いのは評判通り。上記のカラーは新たに加わったフォトスタイルの"シネライク"で、いわば後にフジが出したX-H1の新フィルムシミュレーション"エテルナ"に匹敵するモードだろうか。発色を抑え階調感がソフトに増している。

さらに予想以上に恩恵を感じたのが、手振れ補正。G8の5段から6.5段へのアップだが、雨上がりの隙に夜に近所を手持ち撮影したところ、低シャッター速度も、ピントが見事に合う。これは夜スナップに繰り出すのも楽しみだ。

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Panasonic DC-G9 LEICA DG VARIO-ELMARIT 8-18mm F2.8-4.0(8mm, f4, 1/4秒, ISO400)2018.07

ボディは確かにG8より一回り大きい。LCDディスプレイの使用頻度も未知数だが、軽いものだ。このへんは従来どの機を使ってきたかユーザーの感覚次第。フルサイズ未経験の自分でも許容範囲かな。パナライカの高級レンズとのバランス映えがいい。これだけのスペックをよく詰め込んだものだ。操作性はパナユーザーだから違和感なし、外装のボタン位置に慣れることくらい。

そうそう、評判の人体認識AF、目の前のテレビの中のウィンブルドン試合の選手でも、ぐいぐい認識する。動体撮影にも行かなければ!

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