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2018/06/11

ただ聴き込むハートマン

manyo180609
FUJIFILM X-Pro2 XF35mmF2 R WR 2018.06

久々に平穏な週末が過ごせた。上を意識せずに眠れたのは1年ぶりくらいのことだ。最近の週末は撮影に出掛けるようにして、室内で不快な思いをしないように努めながらも、なんで住む権利があるのに、こう肩身狭いんだろうと悩んできた。

先週末は全仏決勝。女子はハレプが悲願の優勝。ランキング1位にして無冠の女王といわれてきた。対戦相手のスティーヴンスは昨年タイトルを獲っていたから、ぼくはハレプを応援。1セット目のスティーヴンスのハードヒットぶりに、こりゃハレプ、今回も無理では?と感じたが、試合の流れは変わる。常にディフェンスに集中し、ここぞという一本まで待つシンプルな戦法が勝ったということか。
実は今回の全仏、人気のシングルスに日本人のタイトルは無かったものの、ダブルス、ジュニア・ダブルスに、車いすなど日本人選手が活躍。国内テニスも盛り上がればWOWOW加入の甲斐があるというもの。



ジョニー・ハートマンにハズレ無し、としか言いようのないプロ歌唱。初めて聴いた時は、声の太さにバス域かと思ったが、バリトンのこの太さが彼の特性だろう。もちろんフレージングは申し分ないわけで。
過去記事にて『マディソン郡の橋』サントラを先に取り上げたが、このサントラに多く収録されたハートマンのトラックは、どうもこのアルバムからいずれもチョイスされたみたい。イーストウッドの造詣の深さ。ハートマンのCDはコルトレーンの共演盤だけじゃないのを知る人は少ないのではないか。
本盤では意外にアップテンポな「By Myself」など、お得意のバラード以外もジャズメンがバッキングの本分発揮。ハートマンの晩年録音ということになろうが、枯れた味わいどころか円熟期に事切れてしまったのが残念。

▼Wave
https://youtu.be/CVYXjhAMWyE

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