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2018/04/15

モースとフォイル

honbo180414
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ネトフリに『刑事モース〜オックスフォード事件簿〜』の第2シーズンまで配信されていたので視聴。第1シーズンは全て過去にNHKで観たエピソードばかりだったが、ストーリーはきれいに忘れていた。シーン毎のイメージは残ってるのにね。

第2シーズンは全て初視聴だった。この若き日のモースのセンシティヴなキャラが当初は苦手だったが、それでも英国の1960年代のムードを味わううちに嵌っていく。
ただ、どのエピも話がデカ過ぎるのが、ぼくの趣味からやや逸れる感じ。さすが90分モノだけあって登場人物も多く、それぞれの行方を追ううち、犯人当て推理を攪乱されてしまう。しかし、どれも絶対、まず推理は不可能といっていいほどの相関関係だ。理屈抜きで思わせぶりなカメラワークに注意するのが関の山。
事件に、警察内部の人物と悉く関係あるのは、どうもわざとらしくて好きじゃないんだよね。単発で淡々と私情抜きで捜査する刑事モノがいい。しかし時代的に汚職・戦争絡みは致し方がないか。

もう1本、これはシーズン1の第1話しか観ていないが、こちらのほうが趣味に合いそうなのだ。やはりNHKでも放送していた『刑事フォイル』。こちらは初視聴。
1940年代の第2次世界大戦中からの始まり。対戦関係等の基本的な歴史認識はあるにこしたことはない。こちらは『モース』に比べりゃ、制作年からして派手さは無いものの、主役刑事と被疑者は線引きされているだけリアルに感じる。年配役者の滋味ある演技が楽しい。寝る前の読書代わりになりそうだ。

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