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2018/02/24

オルガン奏者のボッサ

FUJIFILM X-Pro2 XF80mmF2.8 R LM OIS WR Macro 2018.02
mejiro180222ボッサ・ノーヴァのインストは、それほど積極的に聴くスタンスになれない。Spotifyで聴き始めたワルター・ワンダレイの『Lobo Bobo』も、今の感覚ではどうもチープに聴こえてしまいがちで、1時間も持つかなぁと乍らで流していると、だんだん体がリズムに乗ってくる。

(画像のみ)
  lobo180223

なんといっても曲が良い。メロディが溢れていた時代なんだなぁ。ちょっと薄味に感じる編成・編曲も、歌曲が本質的に持つ楽しさで惹き込まれる。
こういうと、当時のブラジルのオルガニストの第一人者に失礼なのだろう。一通り聴いて、これはボッサ・ノーヴァ史を知る上で押さえておくべきだと気付いた。
ポピュラーにオルガン導入が流行ったこの時代、ラテンの中でもボッサ・ノーヴァは、その緊密な音色は比較的相性が良い。ミゲリート・バルデースの'60年代アルバムを買ったら、オルガンが今一つ似合わなくてガッカリしたものだった。往時を知る人なら、解ってもらえると思う。

▼Este Seu Olhar
https://youtu.be/dhb65ErT2eo

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