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2017/06/25

ピザレリのジャズ・ヴォーカル

mg170624
FUJIFILM X-Pro2 XF35mmF2 R WR 2017.06

賃貸住まいに慣れてはいるものの、半年ほど前に開店した近所のパン屋の未明からの機械音や搬入等の騒音に加え、上階住人の足音に悩まされる日々。この住宅街の人々は上品で忍耐強く、いつも僕がクレームの言い出しっぺになっているような気がする。パン屋は匂いもクドく、窓を開放したい今の季節にはつらい。特に店のバンが駐車する時のしつこいデカい効果音はやめてくれ、と申し入れたが無視され、後日、店主が誰かと言い争う声が、そこらじゅうに響き渡り、再クレームを入れたら、やっと自重してくれバックの効果音も途絶えた。
後は上階。これが厄介で、一度、管理人経由でクレームをつけてから、いっそう足音が大きくなった気がする。が、恐らく基本的に本人の歩き癖のようで、治らないようだ。いろいろ試行錯誤して、結局、寝室にしていた和室が最も頭に響くので、ベッドを隣のダイニングに引き摺って過ごしてみると、少し楽に。しかしこれ、ワンルームみたいな家具のせせこましい配置。なんか惨め。



ジョン・ピザレリのボッサ・ノーヴァ・アルバムが良かったので、他のアルバムも幾つか聴いてみて、わかってきたのはエンターテイナー型で、ハリー・コニック・ジュニアみたいな存在なのかな、と。ポール・マッカートニーのカヴァー集など、企画モノが多く、いずれもバランスの取れた聴き易さ。
もし閉店バーのマスターに聴かせたら嫌いそう。わざとヘナヘナ声の物真似で馬鹿にしてそう。彼は、歌は声を張り上げたモン勝ち、というタイプだったから。
ぼくは、ピザレリが本業から少し逸れて、親しんできた曲をカヴァーしたボッサ・ノーヴァ・アルバムがやはり一番好きみたいだ。ジャズ・ヴォーカルとしては、上記画像の近作が軽く楽しめた。

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