懐深いアレンジ・ヴォーカル・録音

bridge170627
FUJIFILM X-Pro2 XF35mmF2 R WR 2017.06

フェデラー強いなぁ。マレー敗退、ジョコビッチは棄権、また優勝のチャンスが巡ってきそう。ほんとに大変な厳しい世界。
ウィンブルドンを消音して観ながら、イリアーヌ・イリアスのアルバム『メイド・イン・ブラジル』(2015)を試聴。



ジョビン作「Esse Seu Olhar」を歌うシンガーを探している間、出会った本作。とても耳当たりよい最高の出来栄えですね。彼女のブラジリアン・アルバムは旧作なら試聴していた筈だったが、この新作は特にアレンジ・録音の細やかさに惹かれる。ヘッドフォンで聴くと、めちゃ気持ちいい。やはりアビーロード録音は違いが出るんですかねぇ。

またしてもジャズ畑のアーティストが歌うボッサ・ノーヴァに魅了されたわけだが、イリアーヌのヴォイスは落ち着いたトーンで、なんというか、音楽をわかってるよな、という感じがシンギングから伝わる。そりゃプロならみんなわかってるんだろうけど。
特に個人的に閉店ライヴバーとの付き合いの件があって、自分の出してる音をろくに聴いていない演奏を聴かされるのに嫌気がさしたものだから、ぶっきらぼうな発音で大声出さない、こうしたハーモニーをしっかり聴いて歌っているヴォーカルに尚更傾倒する。いうか、それ、当たり前のことだよね。
ゲストの男性ハーモニー・グループも絶妙。ボッサ・ノーヴァはやはり'60年代録音でないと、という料簡狭い拘りを覆してくれた。

https://youtu.be/O2-E7Y7BkuY?list=RD-1hgRohZYE0

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 シャケ/YASUHISA

Author: シャケ/YASUHISA
男性 昭和40年代生まれ

愛猫カオ(ロシアンブルー)と同居
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