FC2ブログ
2017/02/20

拍子の習い

bridal2

ワールド系サイトで知ったのだけど、Everson Moraes, Aquiles Moraes & Leonardo Mirandaの『Irineu de Almeida e o Oficleide 100 Anos Depois』が昨年のMM誌のラテン部門で年間ベスト2に選ばれたんだってね。納得。

蒸し返すようだが、このアルバムについて、音楽バーでバカにされたんだよね。変な音楽、とマスターに拍子抜けしたように肩を落とされたシーンを憶えている。
確かこのアルバムの話題をしてる際、マスターが2拍子と4拍子の違いが解らないと言い出した。えっ、今更なにを?と、こっちが拍子抜けした。
拍子の違いも解らずに、小遣稼ぎにギターを教えて金取ってたのか、と驚かされたものだった。
しかし、拍子について明確に認識出来ていないと、音楽が理解できないものだろうか? このラテン音楽を、拍子など特に気にせず、自然に魅かれた人は、沢山いるはず。アマチュア界では自ら演奏実践する人が、聴くだけの人よりも解ってない、というケースはあり得ると思う。

実際、生徒から2拍子と4拍子の違いの説明を求められたら何と答えるつもりだろう? 「同じと考えてよろしい」と答えるのか? あるいは「自分のフィーリングを信じていればよろしい」とか尤もらしく? 8分の6と4分の3の違いを訊かれても、「2で割ったら同じだよ」と答えていたら、恐ろしい。
もし、人から音楽を教えてくれる知り合い紹介を頼まれたら、ネットで探すほうがまだいい、とアドバイスするね。顔見知りであることが、けして信用に結びつくとは限らない例だ。

コメント

非公開コメント