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2017/02/17

フィンランドのアコ

cokacola170213

こちらも入手してから記事にしてませんでした。フィンランドのアコーディオン奏者、マリア・カラニエミ『Vilda Rosor』(2010)。来日は過去に東京のみであったと記憶している。
アイリッシュなどケルト系とはテイストは違うが、どう説明したらいいか・・・、北欧ならではの陰影がマイナー・キーに漂う。アイリッシュは喜怒哀楽の表情がハッキリしていて、マイナー・キーでも明快な旋律性を持っている。フィンランドのこの彼女が鳴らすサウンドには、陰影といっても、淡白な感じ。そこにアコ独特のリズムの刻みの感触が加わり。

  

ロマ系の香りも感じる。アコのこうした混じりっ気が好き。マリアのシンギングは、ヴォーカル単独でのマイクをセッティングせず、アコと同時に一本で音場の空気を伝えているようだが、個人的にはこの録り方は好みではなかった。あくまでアコがメイン。

▼収録外ライヴ映像

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