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2017/02/15

ケルティック・コンピレーション

ume170213

『Celtic Voices: Women of Song』(1995)。もうこの手のコンピレーションCDは、ストリーミング聴き放題が台頭した今、手放そうかと思う。どのアーティストも平らに好んで聴かない以上、パッケージで温存する意味を感じない。擦れ痕があるから、1円くらいだろうけど。

  

本作は4人の女性シンガーが登場。Mary Mclaughlin, Maireid Sullivan, Connie Dover, Emma Christian。ケルト方面のシンガーは、大目のリバーブに、薄い歌い口で幽玄さを醸し出すタイプが多いが、本質的に歌唱力が優れている人は限られているもので、メアリー・ブラックがいかに器が大きかったか、久々に聴き返して実感。

この中では、コニー・ドーヴァーに関して一頃、一連のソロ・アルバムを好んで集めた。近作では、オーケストラと組んだクリスマス・アルバムが個人的には大コケで、声量の足りなさを露呈してしまい、ミックスダウンに苦労したのでは?と推測する。最新作では、カントリー寄りの自作フォーク・アルバムが出ているようだ。

コニーをバックアップしたフィル・カニンガムの貢献は大きい。カパーケリーあたりのような際立つサウンド・プロダクションで、この分野の最新サウンドを聴くようで、垢抜けていた。

▼An aimsir bhaint an fhéir
https://youtu.be/1q-0-OrdXgA

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