FC2ブログ
2016/11/19

BISのスメタナ

▼天王寺公園"てんしば"より、あべのハルカスを望む
harukas111616

夜景撮影は、オートならともかくマニュアルでは手振れが影響するので、最安のミニ三脚を備えた。こうして少しずつ付属品が増えるのだね。シャッター速度を落とすと、実際よりもイルミネーションが輝いて撮れ、絵画的な雰囲気を醸し出す。ミニ三脚のほぼ地べたから見上げた角度も面白い。
最コンパクトな一眼に、リモコンサイズ程のミニ三脚に、交換レンズ、水筒を携えただけでも、そこそこの荷物量。重量を嫌う僕には、スペックが充実したごついカメラより長続きしそうだ。やる気満々だが、風邪に気をつけなければ。



国内盤でしか出ていないクーベリック&ボストン響の『スメタナ:わが祖国』の復刻SACDは4500円とバカ高いので、代わりに東独出身、クーベリックとザンデルリンクの薫陶を受けたというフロールとマレーシア・フィルによる同曲を、スウェーデンのSACD専門レーベル、BIS盤で聴いてみた。
演奏は良かったと思うが、かねてからBIS盤に抱いていたセンターに芯が足りない音響が気になる。このレーベル、ドライな音場が新鮮で、リットン指揮のストラヴィンスキー『火の鳥』『春の祭典』などは気に入ってはいた。PENTATONEには、新旧かかわらず、まずこうした不満を持ったことは無いのだが。
音は良いのに、中心に据えた響きがダイレクトに届かないと、いっそモノラル録音のほうが良いかも、とすら思う。再生機が高級では無いとはいえ、他レーベルでは感じたことのない不満だ。

コメント

非公開コメント