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2015/11/12

ロドニーのファースト(2)

Apple試聴後の、HMVまとめ買い3枚のうちの2枚目がこちら、ロドニー・クロウェル『Ain't Living Long Like This』(1977)。

crowell

原版を使わなかったのか、アーティストの顔が赤黒く潰れてしまっている。内容を知るうえでの購入であるだけに、印刷が粗いとガッカリします。これはLP盤のリイシューだから仕方無いとして、ストリーミングが台頭した今では、CDに付属するメディアは丁寧な作りでないとね。

エミルー・ハリスのバッキングでキャリアを積んだ彼のデビュー・アルバム、内容はオーセンティックな、ポップテイストも含むカントリー。ライ・クーダー、リッキー・スキャッグス、エミルー・ハリス、ウィリー・ネルソン等が参加。エミルーは若いきれいなハーモニーを添えています。本人作を中心に人懐こいメロディばかり。

彼の'70年代アルバムはこの1枚のみで、その後の'80年代のほうがヒットしているのだけど、僕は'80年代録音は総体的に好かないので、こちらをとった。'80年代はドラムの音など、リバーブがゴッテリくっついてくどいんだよね。

カントリー界も競争が烈しそうだ。昔、同級生がバイトに行ってた京都のカントリー・レコード専門店の店主曰く、ナッシュヴィルでは歌いたい奴らが街じゅうに立って歌ってたらしい。あまりコテコテに嵌り切れない自分には、肉体派でもない彼の歌い口が素直で魅力を感じた。

コメント

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Re: タイトルなし

Astralさま

> 「Song For The Life」は件の「『ブリンギング・イット~」ではウォーターボーイズが歌っていましたね。大好きな曲です。

コメントもらうまで気づきませんでした。ほんどだ、同じ曲だった。
ロドニーはAppleで初めて聴いたんですが、カントリーの枠に収まらないポピュラリティーを持ってると感じていました。その辺り、ビートルズの件とリンクするかもしれませんね。

カントリー畑だからなのか、優れたソングライターなのに日本ではほとんど聴かれていませんね。「Song For The Life」は件の「『ブリンギング・イット~」ではウォーターボーイズが歌っていましたね。大好きな曲です。この人のフックの効いた曲作りはビートルズ世代だからなんだと思ってるんですけど。