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2015/11/06

マリア、モライスを歌う(2)

mariab

夏場にAppleで聴いて気に入ったアルバムを4点、HMVまとめ買い購入手続きしていたのですが、1点だけ入手困難による入荷遅れが続き、キャンセルして残りの3点が到着しました。
ちなみにキャンセル商品はグスタボ・サンタオラヤの『ロンロコ』。インストなので購入は迷っていたが、入手困難と分かっていたので遅延をある程度見越しての注文だった。結果、4点セット購入の割引扱いのままで3点を入手。

3点のうちの一つが、マリア・ベターニア『QUE FALTA VOCÊ ME FAZ』(2005)。ヴィニシウス・ヂ・モライス曲集。題名は"貴方を失いとても哀しい"という意味だそう。恐らく追悼の意味も込めた制作なのでしょう。
既に記事済みですが、このCD、実際入手してみて大満足。臨場感溢れる肉厚な録音で、マリアのヴォーカルが目の前に居るかのよう。パーカッションの低音もしっかりしてる。

Apple試聴時、このアルバムの前後の彼女の作品も聴いてみて、いずれも良かったのだが、特に本作はオーケストレーションが素晴らしい。やはりアルバムのグレード感が上がる。アレンジ自体、洗練されてる。そのうえ名曲「フェリシダーヂ」が入ってるしね。
渋くてゴージャスなサントラを聴いたような豊かな気分に。数多くのアルバムとコンサートをこなした風格が、実にリラックスして伝わってくる。

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