FC2ブログ
2015/04/21

カーリーが音楽担当のディズニー・アニメ(2)

サントラ盤で聴いたきりだったカーリー・サイモン音楽参加のディズニー・アニメ『くまのプーさん/完全保存版II ピグレット・ムービー』(2003)の本編を、レンタルして初鑑賞。アニメは久しぶり。

pig

完全保存版というタイトルは日本独自のもので原題は『Piglet's Big Movie』。プーさんはじめとする動物たちの仲間のなかで、いちばん体の小さなピグレットは、仲間の手伝いをしても、その貢献を皆が見過ごしている日々。ある日、ピグレットが行方不明になり、ピグレットの家にあった思い出スケッチから、仲間達が後を追うというストーリー。

ふだん、大人向け実写ドラマで破綻してる箇所を厳しくチェックする癖が付いているので、本作でピグレットは、行方不明の間、何をしていたか説明が無い点など飛躍を感じてしまうが、動物たちの信頼関係が確認されたクライマックス・シーンは込み上げてくるものがあった。
キャラクターの中では、カンガルー母子が可愛かった。対する父性の役目はプーさんということなのだろうか。しかし、プーさん、ピグレットに対してちょっと無神経な言動をしていたんですね。

そして随所に挿入されるカーリー作の愛らしい歌。Amazonレビューでは、(誰か知らない女の人が、きれいな声で歌ってるが、声優に全部歌ってほしかった)などと書いている件が。カーリーのことを知らない人は多いのだろう、それが国内劇場公開見送りの理由の一つかもしれない。
アニメーターにはそうそうたる数の日本人名が連ねている。背景もキャラクターもよく描けていたと思う。

コメント

非公開コメント