FC2ブログ
2014/07/02

緩徐なロマンティシズム

錦織選手、ベスト16進出も昨日はカナダのラオニッチとの対戦で惜しくもベスト8進出ならず。ビッグ・サーバー対策が今後の課題か。
リーチのある外国人選手達の中で、あそこまでランキングを上げられる日本人選手は彼だけなので応援しているが、以前から試合中、気になる挙動が一つだけ。劣勢になった時、ラケットをクルクル回しながら放り投げる癖、止めてほしいな。警告取られはしないし、すぐに切り替えて反撃しているので、試合内容そのものに影響は無いようだが。エースを取られた時のお手上げといったリアクションなど、ジュニア時代から海外生活してアメリカナイズされたから?

jarvi

パーヴォ・ヤルヴィのシューマン・プロジェクトの一環で発売された全3集のSACDの、最後の一枚を揃えました。

【収録情報】
シューマン:
1. 交響曲第4番ニ短調 op.120
2. 序曲、スケルツォとフィナーレ op.52
3. 4本のホルンと管弦楽のためのコンツェルトシュトゥック ヘ長調 op.86
ドイツ・カンマーフィルハーモニー・ブレーメン
パーヴォ・ヤルヴィ(指揮)

昔から4番が好きだったけど、誰の指揮によるLPだったか、すっかり忘れてしまった。数年前、クレンペラー指揮の復刻SACDを聴いて、現代指揮の録音でも聴いてみたくなったわけで、ヤルヴィさんの演奏については今回初めて知ることとなった。

今まで聴いたことのある4番は、インテンポで楽想のメリハリをつけたクラシカルなイメージだったが、こちらはフレーズがリズムが求めるまま緩急を表現したかのようで、全体的には緩徐なスケール感。もともと楽曲そのものがドラマティックな推進力を持つもので、これくらい抑制しても聴きごたえが十分ある。

これが一番好きな4番かと問われれば、まだなんともいえない。曲想の掴みから入るには、他の指揮者録音のほうが良いかもしれない。

4番の演奏は25分37秒以降(メイキングにつきMCあり)

コメント

非公開コメント