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2013/03/17

コメディ2本

引き続きコリン・ファース主演の2本を観ました。

colin
・いとしい人(2007)
やや社会派要素も含んだコメディ。ヘレン・ハントが子供を産みたがる39歳独身を演じるが、39歳に見えないほど、ほうれい線とおでこの皺が目立つ。先日アカデミー賞をTVで観た時は、綺麗だったのに。初監督も兼ねた事で、相当神経のつかい過ぎで外見までケアできなかったのでは?
ベット・ミドラーのパワフルな演技もやや空振り気味。妻に去られ2児の子育てをするコリンのくたびれた演技は良かった。ヘレンがコリンとよりを戻す時に、なぜ体外受精をした事を告白しないのか、ヒロインの心情が読み取りづらかった。テーマを少し欲張り過ぎたのではないだろうか。

colin
・スプリング・ガーデンの恋人(2003)
これは国内外で評判が芳しくないようだけど、僕は楽しめた。コリンが失恋の傷心により、英国からはるばるアメリカの田舎町「ホープ」に訪れる。監督は『ブラス!』などのマーク・ハーマン。脇役はメアリー・スティーンバージェンなど好演。
評価が悪い理由は女性ファンがコリンの恰好悪い場面がイメージに合わないからだろう。でも、『ブリジット・・・』の時のような内面が見えない役柄に対し、男性生理も描いたこちらのほうが面白い。ヒロインの脱ぎっぷりにも違和感があったのだろうが、変な人物は田舎のほうが目立つものなのだ。ミニー・ドライヴァーがいかにもな敵役。電話、パソコン、マフラー、蝶々の婚約指輪、紙の材質など、小道具が随所に活きる。

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