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2014/02/11

リズム・ボーイズの時代

もう少し、ビングを買い足すことにしました。
これはビング・クロスビーの初期中の初期、グループ・コーラス、リズム・ボーイズに在籍していた頃の音源集『リズム・キング(BING CROSBY:Earliest Recordings Vol.1)』(1926-1930)です。

bing

レーベルはNAXOS。全20曲、約62分。先日買った10枚組廉価CDのトラックリストとざっと照合したところ3曲ダブリだったので、この位ならもう一枚買ってもいいなと。
音質は廉価盤より良いです。古いが頑張ってリマスタした感はある。低音もしっかり出て、ふくよかでキレがある。リマスタのやり過ぎでドンシャリみたいなことになってない。

廉価盤に収録されたリズム・ボーイズの音源はビングが稀にリード・ヴォーカルを取っている曲が選曲されたとみえ、本盤では、全体的にビングのパートが分からない程、ハーモニー主体。それゆえビングのヴォーカルと一目(一耳)で分かり辛いぶん、先入観なく聴けて、逆に入門用としていいかも。

実際、このころの音楽って、近頃のポピュラーにはない弾んだ楽しさを感じる。なんとも健康的。それは鈍感な意味ではなく、情緒的な清々しさというか。
バンドの形態は何と呼べばいいのだろう。ラグタイム・バンドかな。いずれにしてもマーチング・バンドから派生したものだろう。

Amazon商品説明より
【大学を中退したクロスビー青年は、25年にはロスアンジェルスに移り、音楽仲間のアル・リンカーと組んで、メトロポリタン劇場に出演。それが契機になって、当時、人気を誇ったポール・ホワイトマン楽団に加わることになります。27年にはハリー・バリスを加え、リンカーとともに、リズム・ボーイズという名のヴォーカル・トリオを結成し、これが大成功!楽団との共演盤に加え、リズム・ボーイズのディスクもリリースされます。そんなクロスビーの出発点にあたる時期の録音を収めた当ディスクでは、後年の彼の特徴である甘く囁くような歌い口とは異なり、トリオの一員としてリズミックでコミカルな快唱を披露している点が聴きものになっています。 】

コメント

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Re: No title

おやぢ 様

こんにちは。

> 実は、ビングのラジオ音源集、この間発注して、今到着待ちなんですよ~。

そうでしたか、それは良かった。自分はラジオ・ボックス第2弾発注中です(笑)
了解しました。

No title

シャケ 様

こんにちは。
実は、ビングのラジオ音源集、この間発注して、今到着待ちなんですよ~。
お心遣いありがとうございます。

No title

シャケ 様

お~、リズム・ボーイズの音源集ですかぁ。
ハーモニー主体ということですが、ビングのヴォーカルに拘らなければ楽しめそうですね。
ビングの録音は膨大ですから、現行CDの詳細なガイド記事等があればありがたいのですが、見かけたことがありません。
初期のレコード・コレクターズ誌あたりであればやってくれそうですが、今のレココレでは無理でしょう。