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2021/05/31

ケルト音楽と名探偵コンビ

週末はヤマハの電子ピアノの鍵盤修理に来てもらい、全体にグリスを塗布し直す作業により、滑らかなタッチで均一に音が揃った。グランドピアノのタッチには適わないけどね。
昔からの悪い癖で、弾き易い箇所と弾きにくい箇所とではテンポが変わってしまうので、メトロノームが必要。相変わらず左手のほうが感覚が鈍い。



こちらは4K作品ではないが、アマプラで気軽に視聴始めてハマッた。BBCドラマ『シェイクスピア&ハサウェイの事件簿』。まだシーズン1途中までだが、単発ストーリーの探偵モノが楽しい。
第一話の事件に関わった元美容師の女性(シェイクスピア)が、元刑事の男性探偵(ハサウェイ)と2話目以降タッグを組む。秘書には役者志望の科を作った美男子。
シェイクスピアにゆかりのある地方が舞台、セリフにも散りばめられてるそうだが、自分はせいぜい小学校の教科書の『リア王』くらいしか読んでないんだよね。
ユーモアのある掛け合いが楽しい。先に観たネトフリ『デアデビル』より、よほど地味だが面白い。オープニングはケルト風味のサウンドトラック。

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撮影日2020.09.26
2021/05/27

都会の自警団

20210526

ノートパソコンの画面を32インチモニターに映して、ソファに座りながら操作するのに、ノートパソコンを脇に引き寄せるのも何だかな、ということで代用できるミニキーボードを探してみたら、何でもあるもんですね。手のひらサイズでBluetooth接続で可能になった。文字打つのは大変そうだけど、ほとんど遊びで使う程度なので充分。タッチパッドも狭いけど問題なし。



4K作品の視聴目的で、アマプラとネトフリ同時加入。まずは、普段あまり好んで観ないアクションを。ネトフリ制作『デアデビル』。ニューヨークに生まれ育った盲目の主人公が、昼間は同級生と弁護士事務所を営みつつ、夜には密かに悪者の暴力から人助けに奔走する孤独な自警団に変身。
さすが4Kと感じたのは、暗がりでのアクションシーン。暗部のくんずほぐれつのアクションが綺麗に見えた。元が良いからなんだろうけど、今までに感じたことない滑らかさ。ドラマだから人物登場中の背景はボカしてあるが、玉ボケも綺麗なんだよね。光の差し込みや反射など精細で、ちょっとした景色の挿入シーンにも感激。
ただ、物語のほうはシーズン1迄は、その視覚効果もあり楽しめたが、シーズン2は新旧キャラの狭間で、主人公の心理を表現するセリフが雑で、アクションシーン間の繋ぎでしかない感じ。シーズン3の序盤まで観て、視聴継続が辛くなってきている時点。
演じるチャーリー・コックスは、キュートな好青年のルックスにして、この役柄のために相当トレーニングしたのだろう。だけど、飽きてきたせいか、オーラを感じないんだよね…。

音声出力環境も、5.6GHzのルーターに刷新して、Fire TVスティックのBluetooth接続設定で無事ヤマハのアンプ&スピーカーから楽しめた。大雨の日が不安定になりやすいけど。何ヶ月か前に4Kを意識せずに買ったHD用のFire TVスティックのほうが余ってしまった。

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撮影日2020.05.02
2021/05/24

4Kのヒーリング

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数日間検討して、4Kモニター(VA方式)を設置した。初めての4K。先日の映画『めまい』の再放送を機に、ヒッチコック関係の最新アイテムを検索したところ、今年に入って4K作品がリイシューされてる事を知り、俄然気になり出した。
ただ、今住んでる劣悪な物件で、もうモノは買い入れる気にならなかった。それでいわゆる4Kテレビ並みのサイズでは無く、モニターで扱われるサイズで軽量を検討。32(31.5)インチに落ち着いた。32インチはアナログ時代にでかいテレビを置いていたので、またもや復活となった。

通常なら作業も含めたデスクトップ環境での使用なのだろうが、自分はAVシアター的なセッティングで、音楽リスニングも兼ねてヤマハのモニタースピーカーの間に今回のモニターを設置。去年から音響上のポリシーでスピーカーの間に物を置かないつもりだったが、スタンドの奥行きを除けば壁掛け出来そうな薄型で、自分の耳には障害は感じないだろう。

メーカーは台湾製。32インチクラスで最安モデル。自分は大抵コスパ重視の買い物をするが、特に近年のコンピューター関連のガジェットで、目星を付けた価格帯に国内メーカーの製品が見当たらないのは気のせいだろうか。
リモコン付属が無いので、モニター本体の底面を探りながらの入力切替は少々面倒。ただ、ほぼ据え置きでネットコンテンツをメインに利用するからこれで結構。

あと、ヒッチの『4K版 めまい』ディスクを観たいなら、既存のブルーレイ・プレーヤーではなく、4K対応するプレーヤーが必須。そこで、シンプルなプレーヤーかチューナー付きレコーダーのいずれにするか、悩むところ。いったんUHD対応のブルーレイドライブだけでもいいのでは?とも思ったが、手持ちのDVD・ブルーレイをアップコンバートして観たいなら、専用プレーヤーにすべきなのだろう。
先日、大貫妙子さんの昨年のシンフォニック・コンサートの模様が放送されるとのことで、視聴したかったが、8K放送のチューナーがなければ観られないと初めて知った。
こうした場合、外付けでチューナー入りのレコーダーを買えば良いと思うのだが、基本的にテレビ放送をほとんど観なくなってきているので、ネットコンテンツとディスク視聴に絞った機器環境で落ち着こうかと。

モニター内臓のスピーカーのほうは、まぁそこそこ聴けるといった程度。これは、ピンジャックでBluetoothレシーバーに繋いで、ヤマハのネットワークプレーヤーに飛ばし、音楽リスニングと同じスピーカーで聴けるように。
サウンドバーにも注目したが、やはり既存のスピーカーを活かしたい。ステレオ再生にサブ・ウーファーを足せば、疑似的ではあるが迫力はある。
ただ、視聴を進めるにつれ、音のブツ切れ現象があり、これはいよいよ5GHzのWi-Fiルーターに買い替える必要が出てきた。Fire TVスティックも4K対応にするなど、周辺のバージョン・アップにも物入りだ。

設置した新モニターは、プロジェクター用スクリーンと丁度上下で重ならないように鑑賞を分けられる。地デジ移行当初の19インチのAQUOSは録画メイン、プロジェクターは大画面鑑賞目的、と4Kが浸透するまで我が家では活用する余地は残っている。
当面、4Kコンテンツ一辺倒で行きそう。4K制作のドラマを観たところ、人物などにはさほど感じなかったが、風景が綺麗。YouTubeで4K撮影による各国の景勝地の空撮は、地上の家々や車がつぶさに見える。見え過ぎて疲れるのでは?とも思ってたが、諧調がより出て、かえって疲れない。今まで脳内で補完して視てきたものが、そのまんま視れば良くなったような。

パソコンのモニター接続も試した。作業用には、このモデルでは不足もあるだろうが、自分はこれで充分。猫ちゃんの画像を据えて、ボーッと見つめたりしています。

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撮影日2019.03.28
2021/05/21

二種類の字幕

部屋の臭気も抜けたので、この際、予定を延ばしていたヤマハの電子ピアノの鍵盤の訪問修理依頼をした。3鍵ほどタッチに違和感があり、押し込むと戻りが悪く、スケール(音階)など速弾きすると歯抜けのように音が飛んで、どうしようもなくなっていた。電話相談の時点によれば、どうやらグリスの塗り直しが必要らしい。

ここ4日間ほど号泣して気づいたが、まだ蓄膿が治ってないらしく、鼻奥の嫌なニオイが涙とともに蘇ってきた。ほんとしつこい。アレルギーにも影響してくるので、なんとか根治させたい。



BSでヒッチコック映画『めまい』を放送していて、ブルーレイで持ってるにも関わらず、録画して観た。字幕がこれまで私が、VHS⇒レーザーディスク⇒DVDと買い直して来た一連のアイテムの字幕とは異なる、別の翻訳者によるもので、ニュアンスの違いを愉しみながらの再見となった。
英語学習の初心者としては、スラングが扱い辛く、ニュース記事のほうがとっつきやすそうだが、二種類の字幕があれば、比較がてら学べるね。
『めまい』のシナリオは、以下リンクにて参照できます。
http://www.dailyscript.com/scripts/vertigo.html

修復を経て、ずいぶん画質が上がったものですね。実に美しい映像だが、あらためて変態映画だと思った。よくこんな題材を当時の商業映画で公開できたものだ。キャリアを積んだ監督でしか成し得ない。
クラシック時代のハリウッドならではの、年の差カップルのキャスティングは、本作のキャラクター設定だとアリかなとは思う。ヒロインは早くに父親を亡くし、継父とソリが合わず家出したとなっている。その女性を、庇護の名目で、かつての思い人の身代わりとして囲おうとするリタイア年代の男性の図。当時の観客は、ヒーロー俳優だったジェームズ・ステュワートの演技をどう見たのだろうか。

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撮影日2019.02.16
2021/05/18

35年ぶりのホロー荘

ちょうど近所に保護猫カフェが出来たので、不要となったキャットフード・猫砂・オムツ等一切を託してきたところ。
初めての飼い猫にもかかわらず、19年近くも長生きしてくれたのは、他ならぬ、あのこ自身の生命力ゆえだった。かわいい、やさしい猫で、最期まで飼い主の膝の上に乗りたがり、さんざん大きくオンオン鳴き叫んで逝った。

ここ数日の急激な衰弱ぶりについて早速克明に記せる気力も能力も無い。今、思い返せば重要だった都度の兆候のサインを適切に読み取れなかったことへの烈しい後悔は、近所の飼育経験のある友達に会って直接聴いてもらおうと思う。

音楽を久しぶりにかけたところ、何だかとても独りで聴いてる心地に。うちから家族が居なくなってしまった。

WOWOWサイトより
20210517

先週末の夕方に、BSで再放送された『名探偵ポワロ ホロー荘の殺人』視聴。これ、初見だが懐かしい。約35年前、映画化権を獲得した日本映画『危険な女たち』のオリジナル・ドラマなのだ。日本映画版のほうを、高校生の頃、神戸三ノ宮の映画館で鑑賞したのは、大竹しのぶが好きだったからだ。今でもラストシーンは憶えている。
が、英国ドラマ版を観れば、やはり貴族社会を背景にした相関関係が作品を濃厚に印象づけており、日本版の相関図はすっかり忘れてしまったが、単に殺人事件のトリックを中心に素材を置き換えただけでは、魅力に乏しい。
事件現場も、元では、貴族の大邸宅のプールと東屋だったのを、日本版では、たしか白浜の千畳敷に変更。ファッショナブルな女優陣の話題性など当時はさらったが、英国版を観た今、あえて比較のために再見する気にはならないようだ。
2021/05/14

リチャードの完璧主義

猫ちゃんが一気に衰え出して、下の世話にも手が掛かるようになり、やはりブログ更新は従来通りの頻度というわけにはいかなそう。この一ヶ月余りは、階下へのイライラが募って随分食器を壊してしまった。
掃除ついでに、何か懐かしい物が出てくるたび、記事にするかもしれません。仮眠を繰り返していると、かえってだらだらと睡眠時間を多くとりがちで、音楽を聴く時間が激減した。

物を壊す件で思い出したが、ゆうべのローマでの錦織対ズベレフ戦は、錦織惜しかったけど見応えあった。現地の観客は試合に魅了されていたのに、国内では日本人選手のラケット投げの話題ばかり取り沙汰されやすい。もちろん誰の目から見ても不快でない事はないだけに、物言いし易いのだろうが、日本人がモノを大事にするという言説って、何処から湧いて出てきたのだろう? 不寛容な人は、ご自分がいかにもきっちりしているかのように語りたがるが、それテニスの試合内容の話じゃないよね?



カーペンターズの『メイド・イン・アメリカ』もレンタル。近年になってカレンの声に慣れてきて、まだ全アルバムまともに聴いた事が無かった。彼女の喉奥で破裂するような呻きが、少々耳障りに感じて敬遠してきたのだ。歌い込みゆえハスキーになったのか知らないが、今ではリズム感もピッチも優れた人だと理解が追い付いてきた。

本作はプロデュースが濃密。リチャードの完璧主義の表れなのだろう。一部の曲が、最近リリースされた交響楽団をフィーチャーしたヴァージョンでも楽しめますが、元の音源がかっちり作られているからこそ、ダビングもし易いのでしょう。個人的にはトラック(9)が、メリハリを付けるべくアップテンポ曲を挿入した感じで、ゆったりした構成のままでも良かったような気がする。いやしかし完璧です。
2021/05/11

意外に楽しいツェルニー

近所の騒音を紛らす一環で、今までヘッドホンして弾いてきた電子ピアノの音を、スピーカーから出すことに。楽器を置いている部屋は、四畳にも満たないほどの狭さで、唯一、寝床を敷いた事が無かったが、どうもこの部屋が一番、パン機械音から遠ざかれるようで、いずれテント寝を管理人に止めさせられたら、都度ピアノ椅子を片付けて、この部屋で寝るしかなさそう。

20210510

部屋の片付けをしていると懐かしい譜面が出てくる。『ツェルニー40番練習曲』は、当時から大嫌いで、弾きづらく楽しくない記憶しかなかったが、一応暗譜を強いられただけに、久しぶりに弾き出すと旋律がスルスルと導かれるようで、ああ、こんな曲だったね、などと思い出す。

すっかり指がナマっているが、この一ヶ月、『ハノン教則本』を抜粋して毎日弾いてきたので、左手は比較的対応が良かったように思う。指定通りのテンポじゃ、自分はとても弾けないが。
その『ツェルニー40番...』から18番を選んでみた(画像)。見るからに左手の鍛錬向けで、見開きの最初から最後まで3連符が休みなく続く、対する右手は、簡素な8分音符の連続で、こちらは難しくは無いが、左手に囚われていると、つい弾き忘れてしまっていたり。右手の旋律を意識して弾くなら、ある程度テンポを上げる必要がある。

いかにも左手泣かせで、運指のパターンに慣れた頃、新手のパターンが出現、フェイント噛まされて間違え続出。今取り組んでみても、やっぱりいやらしいわ、と思うが、ただ頑張るしか無かった子供時代よりも、練習の意図を汲みがら曲想を楽しむ心が、年月を経て生まれたかもしれない。いや、余裕は無いんだけど。

巧い方のでどうぞ(Czerny op.299 No.18)
https://youtu.be/jXzzuGwzVq4
2021/05/07

アーティの子守歌

まるで持ちビルのように気取ったパン屋から渡された繰り上がりの勤務予定表は今月いっぱい迄のもので、来月以降の状況次第で、私のテント生活は確定する。既に長期化を見据えて、ポータブル電源も取り寄せ中。これから暑くなるしね。エアコンを点けっぱなしの時期になれば、自身の室外機の音で機械音が紛れるので、その頃には否が応でも室内に戻ると思う。
このところ毎回ブログで愚痴ってて、読者さんに申し訳ないが、獣の唸りのような軋み音を聴いてもらえば、こんなのしょっちゅう聞かされるの?と驚かれると思う。



先日試聴したアート・ガーファンクルのアルバム『レフティー』を、あらためてレンタルしようとしたが無かったので、近年出た2枚組ベスト『ザ・シンガー』を借りてみた。
S&Gの曲は要らないんじゃない?とは思ったけど、ダブリがあってもレンタルならベスト盤は気軽に手を出しやすい。
「Two Sleepy People」が絶品。この曲は今までカーリー・サイモンとジョン・トラボルタのデュエットでしか聴いたことなかった。
「男が女を愛する時」は、アーティのイメージから想像つかなかったが、環境音のようなソフトなアレンジで対応。彼のカラーになっていました。
昔、サンケイホールで観た彼のコンサートが残念な印象だったので、以降のソロ録音を追う事も無くなっていたが、あらためてプロデュースに恵まれた良質な音源群を堪能。

▼Two Sleepy People
https://youtu.be/hatYmfvMUDM
2021/05/05

振り返る旋律

Amazonで購入した一人用テントは、予想以上に気密性が高く、外気をシャットアウトして保温が効く。2日間テント寝してみたが、2日目は気温が下がり、薄着が祟って風邪気味になり、室内に戻ってストーブで温まった。
車通りの喧噪と引き換えになるが、機械音をシャットアウトするなら、この廊下キャンプしか手段が無いのだ。不便なのは、パン屋が出勤してから、テント移動する時に毛布やら引き連れて寝床を敷き直すうちに、目が冴えてしまう。はなから夜通しテント住まいのほうが、通しで眠れるかもしれないが、それでは部屋を借りて家賃を払う意味が・・・。
一応、同じフロアの住人さんで、たまたま出くわした高齢女性には、"こんなところでいきなり寝てて、びっくりされると思いますが、どうぞ無視してください"と挨拶した。矍鑠とされていて、ついでにコロナの話題になり、私が"大阪のコロナ対策は雑だから…"と言いさすと、"そうやで、雑、雑。気ィ付けな"と。この時期の病院通いを避けているそうだ。

20210504

寝場所の試行錯誤で、なけなしの幾つかの部屋を順に回りながら、邪魔な物をどけているうち、乱雑になってしまった。規格の古い機器などを片付けながら、去年末買ったマリア・ジョアン・ピレシュのBOXを流す。
モーツァルトのヴァイオリン・ソナタは、シェリング&ヘブラーのフィリップス録音で親しんできたが、こちらのデュメイ&ピレシュは最近録音とあって、音像がダイナミック。
ケッヘル304番ホ短調のテンポ・ディ・メヌエットが流れると、乍らで聴いてた手が止まる。美しい。

https://youtu.be/RpnojwdkLbA
2021/05/02

10話目の現実

20210501

午前3時にまでパン屋の操業が繰り上がり、機械音のみならず大量の強力粉の搬入でもしてるのか、"ドッスーン"という物音が床下から寝床に響く。こういう事情なので、退避用に使っていたマンション廊下にテントを張ることにした。向かいの空室側までお邪魔することになるが、私のせいではない。先日のGW初日、マンション内での人の往来が増え、廊下で無防備に寝ている私を、皆、怪訝そうに見つめて通るのが分かる。こちらはアイマスクしてぐったりしているから開き直っているが、天井のライトも眩しいし、いっそテント張っちゃえと。この一ヶ月で寝袋やら、アウトドアグッズを一気に買い込んだ。
アウトドアの良い予行演習になるわ、と腐りながらテントを設営始めたところ、説明図ではてんで組み立て方が解らず。ユーザーレビューには素人でも5分で組み立てられた、などと書かれているのに、こちとらさっぱりだ。ただでさえ友達少ないのに、張り方を伝授してくれるようなアウトドア系のリアル知り合いなど無論いない。
途方に暮れていると、ふとYouTubeで、同メーカーの組み立て方法を伝授してくれる一般人の動画を見つけた。これに助けられて、すぐに完成。地中に杭を打ち込めないが、一応自立できるようだ。

画像のみ
20210501(1)

久々のネトフリ契約は一ヶ月で終了。最後に駆け込みでベルギー・ドラマ『警部補ジョアン・ペーテルス』のシーズン1を視聴。
田舎町のサッカー・リーグ所属のアフリカ出身の選手が川で死亡しているのが発見。当初、自殺とみられたが、故郷に戻ってきた主人公警部の鋭い捜査勘によって、他殺が認められる。そして互いがすべて顔見知りである小さな村内の秘密が明らかに・・・。

暗い。とにかく警部補の主人公が過去を背負い、薬物中毒の設定なので表情が暗くてしんどかった。が、とっつきにくそうな村人達のキャラクターが謎を煽って良い。皆、なかなかに愚かしく冷酷で人間臭い描かれ方。
捜査の物語は既に過去のものであり、主人公が誰かを殺して記憶喪失のまま精神病棟でカウンセリングを受けるシーンと交差させながら、エピソード10話目にして経緯が全て明らかになり、ようやくドラマが現在進行形となる。ここまで多少の辛抱を強いられるが、脱落せずに最後まで観ると、結果として見応えはあった。