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2018/08/29

二声をバックに

▼四天王寺
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Panasonic DMC-G8 LEICA DG SUMMILUX 15mm F1.7 2017.08

ひっさびさにデートしてみた。会ったら一緒におやつ食べようと、予めコンビニで買っておいたガーナの焦がしミルクチョコと明治のストロベリーチョコ、すっかり食べ忘れて過ごしたので、別れ際に「どっちか持ってって」と示すと、相手はストロベリーチョコを選んだ。それ、ぼくが好きなほう…。



ワールド音楽系雑誌『ラティーナ』が薦めるアルバムをランダムにチョイスしてお試し中。うち一枚がこのルツィア・カドッチュ『スピーク・ロウ』。
興味深いのが、バッキングがベースとサックスのみ。つまりほぼ2声のハーモニーを伴奏にしたジャズ・ヴォーカル。通常、最低でも3声以上使うものだけに、このパフォーマンスの緊密度に注目だ。
2本の単旋律とヴォーカルで3声が成立するよう、きっとアレンジされてると思うが、ベースはパーカシッヴな要素があったり、サックスは歪ませてエフェクトしたりと、芸が細かい。

全体にインテリジェンスが漂い、耳が保守的な自分には、やや敷居が高い感があるが、「ムーン・リヴァー」等、親しみやすい選曲のため、一音ずつに改まって聴き入った。
2018/08/26

守るべき異質

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FUJIFILM X-Pro2 XF10-24mmF4 R OIS 2018.08

ロバート・キャンベル氏へのインタビュー記事において、
【「日本のテレビドラマを見ていると、LGBTの取り上げ方や描写に関し、ごく一部の例外を除いて、あまりにも現実から乖離しているという気がします。ドラマの中にLGBTがほとんど出てこない。たまに出てきても、非常にステレオタイプな描かれ方です。アメリカだと、テーマがLGBTでなくても、主人公がゲイやレズビアンという設定の映画やドラマが普通にあります。LGBTがより身近な存在なのです」 】
という発言があり、これには自分も同感で、日本のドラマがどうも嘘臭く感じられて観る気がしない。若手俳優の芝居に興味が無いのもあるけど、昭和の頃、大ファンだった倉本ドラマさえ、今時この作りではねぇ、と溜息が出たものだ。

こう書くとLGBT等をトレンドのように取り上げるべき、と意見しているようなものだが、そうではなく、今まであったにも関わらず取り上げなさすぎたのだ。
随分前、性同一性障害の学生から使用トイレの希望を許可した件は、過去記事において軽く触れたが、この学生が受験する試験監督立ち会いを務めた際の件だ。
その科目は、筆記の他、歌唱を伴うテストがあり、当該学生は声がひっくり返りまくりの、ちょっと散々な出来だった。全員分の試験終了後、試験官を務めた担当教員が、この場で早速採点して片付けてしまおうと採点表を持ち出した。「さて、例のオカマちゃんはどう点数つけるかな」。これは伝えなくては、と思った。

「先生、前後して申し伝えるようで恐縮ですが、その学生は、実は戸籍上は女性なんですが、本人の希望で、本名そのまま、読みだけ変えて男性として生活しているんです。事務側から本人には、トイレ使用と名前の読み変更について許可した以外には、特段教務上の配慮は一切行いません、と返答しておいたので、本人も納得の上、事情を直接先生に伝える意思は無かったようですが、どうも最近ホルモン治療を始められたようで、声変わりの最中みたいなんです。私のほうも、今回のような口頭に関わる試験で支障が出ることに早目に気づいて予め先生に伝えるべきでしたが。」
教員は「ああ、そうだったんですか・・・」と神妙に。今振り返れば、あまりに受け入れの判断に乏し過ぎた。

ネットフリックスより(画像のみ)
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多様な言語・文化・セクシャリティが行き交うネトフリドラマ『センス8』のシーズン2をようやく視聴。シーズン1で手堅くまとめ上げた物語の、後日談を枝葉広げて盛り沢山に見せてくれた。製作・脚本は映画『マトリックス』のウォシャウスキー姉妹が手掛けた。エネルギッシュでクレバーな作品に拍手を送りたい。
痛快で溜飲が下がるような内容だが、唯一、救われないエピソードがあるとしたら、自爆テロ犯が、このドラマにおいて、いわゆるロボトミー手術された感応者の仕業だったこと。現実には、各地で他ならぬヒトの意志によって乱発するものだ。それはまさに洗脳された者と同じだという意味の暗喩が込められていたかもしれないが。

いったんシーズン2をもって打ち切りとなった本作、視聴者の熱い要望に応えて年内、スペシャルドラマが放送予定だそうだ。自分も愛すべきキャラクター達と感応し合いたい。
2018/08/24

ピュア・アコースティック最新ライヴ盤が発売決定

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Panasonic DC-G9 M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8 2018.08

久々にCD購入の機会ができそうです。大貫さんの今年3月に行われた新宿文化センターでのピュア・アコースティック・ライヴの録音がCD&LPで発売予定。
amass情報記事はこちら

今度のリリース元は日本コロムビア。価格がCD1枚で3456円か、高いですね。ジャケは綺麗だけどヒーリングっぽい感じで。
スタジオ新作も勿論期待しますが、彼女ほどのクラスになると、良い曲は何度も歌ってくれればいいので、楽しみにしています。ピュア・アコースティック版として初お目見えは「アヴァンチュリエール」「 La mer, le ciel」あたりでしょうか?

今年の秋、恒例のビルボード東京・大阪ツアーがありますが、どうしようか躊躇ってるうちに取り損ねちゃった(カジュアル席)。PAがちゃんとヴォーカル聴かせてくれれば行きたいですが。

2018/08/23

Back Again

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FUJIFILM X-Pro2 XF10-24mmF4 R OIS 2018.08

台風が来そうです。早目に買い出しに行くと、他の客も降り出す前に駆け付けてきた感じ。これから牛肉の甘露煮を作るつもり。



フォー・フレッシュメンに比べて、いささか分が悪いイメージのザ・ハイ・ローズなんですが、再結成され制作されたという'70年代の本作『バック・アゲイン』は、目まぐるしいポピュラーの移り変わりをセンス良く吸収して昇華させたような美しいアルバム。

ザ・ハイ・ローズに関して、自分は詳しくなく、シリーズ物の一部だった『Happen to Bossa Nova』を気に入ったくらい。もちろん他の'60年頃の録音もハーモニーに遜色はないのだが、盤石なフォー・フレッシュメンの下には、いかんせんアピール度がやや低いというか、線が細い印象を抱いてしまっていた。

本作は、タンゴ風「マイ・ファニー・バレンタイン」他、「ミスティ」「わが心のジョージア」等の名曲がブラッシュアップされて華麗にして爽快。音質が物足りないのが少々残念。リマスタリング希望。
2018/08/21

Over and Over

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FUJIFILM X-Pro2 XF35mmF1.4 R 2018.08

今頃になって短パンを取り出して穿き出した。ウエストのサイズは結構変化あるねぇ。自分は20代の頃までは細過ぎて既製品が合わなくて悩んだものだったが。痩せコンプレックスが嘘のよう。
年齢的にも、実はここまで生きるとは想定外。子供の頃とても厭世的だったので。



先日から聴き始めたエリン・ボーディー、『リトル・ガーデン』に次いで、『Over and Over』(2006)を聴いた。こちらもいい。
台風の予感の、厚雲が覆う午後にピッタリだ。クセのない涼やかな歌い口だが、憂いを含んでいる。音数を削いだアレンジは、都会的空間を醸し出す。
オリジナル中心に、ジャズ・スタンダード「Alone Together」、シンプリー・レッドも取り上げているらしい。彼女の他アルバムでのビートルズのカヴァーなどは、ハーモニーを変え過ぎて少し馴染めなかったが、本作はあらゆるバランスにおいてナチュラル。サウンドのカラフルさでは『リトル・ガーデン』が好きです。
2018/08/18

リヴのドキュメンタリー・フィルムが完成

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Panasonic DC-G9 LEICA DG VARIO-ELMARIT 8-18mm F2.8-4.0 2018.08

天王寺から帰る前にスニーカーを買った。台風の影響からか、秋の気配のような強めの涼風の中、リヴが歌う「Try To Remember」を思い浮かべながら。
この夏、まだ履けると引っ張り出して履いてた10年以上も前のスニーカーの靴底にポッカリ穴が開いていることに気が付いてなかったのだ。こないだ電車に乗って、足を組んでたら隣りの高校生が妙にこちらの靴をチラチラ見るものだから、(デザイン古いのがそんなにカッコ悪いのか?)と首傾げてたのだ。どうりで雨の日はヤケに染みたわけだ。しかも両方とも。

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リヴィングストン・テイラーがクラウドファンディングで資金集めを呼び掛けていた自身のドキュメンタリー・フィルム『Life Is Good』が完成した模様。フェイスブックの情報によれば今月下旬に上映されるそうです。出演にはカーリー・サイモン他、ベン・テイラーなどやはり馴染みのクレジットが。
内容的にはたぶん彼の教育者の面など窺えるのでしょう。もしソフト化されても国内字幕版は叶わないでしょうから、原盤には少なくとも英語字幕は付けてほしい。
数年前に買っておいた彼の著書も、和訳しないで積ん読になったまま。まずはここから取り掛からないとねぇ。
この映像作品関連と思われるリヴのポートレイトが幾つか見られたので、以下拝借。つくづく、アルバム『Blue Sky』のジャケ、こういうのに差し替えて欲しいワ。

(拡大可)
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2018/08/16

感応者たちは教える

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Panasonic DC-G9 LEICA DG SUMMILUX 15mm F1.7 2018.07

新しいパソコンに替えたら、ブログの文字ポイントがヤケに小さくなってしまった。読者さんの手元では元々こんなに小さかったんかしら? それで新しいテンプレに変更しようとしかけたが、記事レイアウトがおかしくなってしまうので、やはり従来テンプレで続行します。小さくて見づらい方は拡大して下さいね。そのぶん写真はボヤけてしまいますが。

(拡大可)
sense180814

かねてから気になっていたネトフリ・オリジナルドラマ『センス8』シーズン1を一気に視聴。いやぁ、面白い! ネトフリは本当に凄いドラマ作るね。
地域・言語・文化・セクシャリティなど異なる男女8人が、テレパシーで繋がり、互いの能力をして窮地を補完し合いながら、ロボトミー実験を試みる組織の追跡を逃れるというストーリー。

粗筋をザッと文章にすると、よくあるSFアクションのようであるが、見せ方が進化しているというか、よくこんなの考えるなと感心する。
ポイントはセクシャリティを重用していること。いきなりレズビアン・カップルのディルドを使ったセックス・シーンに釘付け。このカップルのうち、白人女性ノミが後にロボトミー手術の危機にさらされるが、その際、母親が彼女に"マイケル"と呼びかけ、彼女は"その名前で呼ぶのはやめて"と遮る。
その時点ではピンと来なかったが、回を追ううちに彼女が女性を愛するトランス女性であることが理解できてくる。これは意外だった。このアプローチは、つまりトランスジェンダーにとって、どちらに見えるかという他者の不用意な先入観を省いた、演出の成功例といえるのではないか。(実際にトランス女性が演じてるそうだ。)

他のエピソードに登場する、たとえばメキシコのセクシー男優は、私生活では男性パートナーが居り、スキャンダルが漏れそうになった時点で、苦悩する彼に、先述のノミがテレパシーで繋がり突如現れる。トランスジェンダーとして味わった苦痛と、その後に得た幸せについて伝え、彼にアウティングを恐れない勇気をもたらす。・・・というふうに、知らない赤の他人同士が、感応しながら助け合うのだ。

感応者たちは場所移動も自在で、"面会"目的で相手の場所に瞬時に飛ぶことができるが、その姿は周囲には映らない。ヘテロの感応者同士のキスシーンで、第三者の目に一人でキスのパントマイムをしている滑稽な警察官ウィルには吹いた。

リアルに家族の理解を得られない孤独者や、また親の暴力を受けた子供たちが、ユーモアとアクションを交えたこのファンタジーでほんのひと時、救済を感じることが起こり得る見事な作品といえるのではないか。ぼくはB級といわれながら、評価高い映画『オーロラの彼方へ』を思い出す。あの作品も現実逃避だが、誠実な物語だった。

本作の、終盤、まるで全性愛のように8人が乱交みたいに絡み合うシーンに驚いた。人は生来、誰とでも繋がりうることを、このような手の込んだ仕掛けで提示してくる作品があるとは。これは既に配信中のシーズン2の視聴も楽しみだ。
2018/08/14

フランシスのような

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Panasonic DC-G9 LEICA DG SUMMILUX 25mm F1.4 2018.08

英誌エコノミストの調査によれば世界で住みやすい都市の3位が大阪なんだと。そう?そんなに住みやすいかな。都市としては物価が安いほうかもしれないけど。
大阪生まれじゃない関西人としては、大阪の人はやっぱり商人気質なんだなと思う。その基で仲良くやれる感じ。子供のころ、MBS放送で角アナウンサーが"我々関西人にしてみたら"と言う度、イントネーションから違和感あったなぁ。
1位ウィーンは行ったことないけど、2位メルボルンは旅行経験から納得。都市化し過ぎない、ほどほど加減が良いということか。10年以上前の記憶だが、メルボルンの夜は日本の都市と違ってもっと真っ暗でした。到着したその日にメアリー・ブラックのコンサートの打ち上げパーティ参加、いきなり未明の郊外から中心部ホテル帰りでしたが静かで安全な印象だった。



1曲目からメアリーの妹、フランシス・ブラックのヴォーカルとイメージが重なった。エリン・ボーディー『リトル・ガーデン』(2008)。最近、Deezerで新規アーティストを開拓しようとしていますが、先日のカーリン・アリソンはモーラ・オコンネルをどこかで浮かべたりと、長年好きだったシンガーの面影を追っているような。
アレンジが好み。曲はジャズ・テイストのフォークか。アコースティック・サウンドが歌モノの王道のように、しっかりパテ埋めされたシンプルなデザイン。
まだ、これ1曲だけリピートしていたい、というほどまで行きませんが、各々のフレーズの紡ぎに作り手の愛着が感じられる。全体のプロデュースの感からして、彼女もフランシス・ブラックを聴いてるんじゃないかなぁ、と思えてなりません。
2018/08/13

盆に観る"IT"

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Panasonic DC-G9 M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8 2018.08

長居植物園に行ってきたけど、やっぱり暑いわ。陸上競技場では高校の大会とかやってる。マラソン大会もあるのか、老若男女が走る走る。みんな丈夫。
ここのひまわりは、丘陵じゃないのでお立ち台みたいな撮影ポイントが設置してあるが、去年は無かったはずのグリーントンネルが見晴らしの邪魔してる。これも熱中症対策なのかね。
写真は、強い照り返しを活かすべく、ブリーチっぽい色味に編集。



ネトフリに『IT/イット “それ"が見えたら、終わり。』がアップされていたので、怖いもの見たさで鑑賞。地下室やマンホールのシーンが多いだけに、やはり劇場鑑賞向きですな。
先にドラマ化されているので、そちらとの比較レビューも多いが、自分は原作もいずれも未見。ピエロの造形がよく出来ているが、怖さと展開の予定調和のバランス感覚に、好みが分かれるみたい。"「スタンド・バイ・ミー」のホラー版"という大方のレビュー通りの印象か。いじめられっ子のティーンたちの成長物語として、できた作品だと思う。リアルには釈然としない部分も残るが。
ピエロのペニーワイズに扮したのは、なんとスウェーデンの名優ステラン・スカルスガルドの息子のビル。
2018/08/11

数学者の創造愛

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Panasonic DC-G9 LEICA DG SUMMILUX 25mm F1.4 2018.07

杉田議員の発言へのジャーナリストによる批判記事に、アラン・チューリングの件が参考として挙げられていたので、実話に基づいたという映画『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』(2014)をネトフリ視聴してみた。出演者はベネディクト・カンバーバッチ他、英国人気・実力俳優ばかりだ。



この作品の存在は公開当時に知っていましたが、ドラマ『シャーロック』と似たような謎解き趣向のエンターテインメントだと思い込んでました。
ナチスの暗号機エニグマの解読に挑むチームのリーダー、アラン(カンバーバッチ)が開発した暗号解読機、名付けてクリストファーは、かつて彼が少年時代に思いを寄せていた同級生の名前から。

作品構成は、現在:男娼と交わった猥褻の疑いで逮捕された教授アランへの尋問シーン、戦中:暗号解読に勤しんだ諜報部員としての活躍ぶり、そして少年時代の回想と、この3つがわかりやすく交差する。

大変な時代だ。暗号が解け、皆して喜びを分かち合うも、今しも身内が乗った戦艦が追撃されると判明、しかし大局的な観点から、エニグマの解読をドイツに悟られまいと上官への通報を見送るという残酷。

アランの性的指向については、素地となる少年時代に集中して説明されており、部員時代の女性との婚約中、同僚達がうすうす気づいてた点など、少し描写が欲しかったところだが、メイン・ストーリーが戦局の流れだったのと、観客受けの考慮だったか。
一応、ハンサムな同僚、ヒュー(マシュー・グード)には、ときめいた風だったが、仕事上では反目、解読成功の瞬間、唯一ふたりだけが抱き合わなかったシーンによって、暗に表現されていたかもしれない。

しかし、拘留を逃れるための選択肢が、女性ホルモン投与による去勢とは。情報公開後、チューリングの功績がほんの近年、日の目を見始めたようなものだ。60年を経た恩赦を死者が知るだろうか。主演カンバーバッチの、チューリングに関してのコメントが素晴らしい。

以下、ウィキペディアより引用
【「アラン・チューリングは、すべての人間がそうであるように、与えられて当然の愛を求めたがためだけに、彼を犯罪者呼ばわりした社会によって、訴追されたばかりか、ほぼ間違いなく人生を早く終えるよう促された。60年後、同じ政府が彼を恩赦する、「赦す」といった。これは嘆かわしいと私は思う。なぜなら、赦しを可能にしたのはチューリングではなく政府の行為であり、他の4万9000人の訴追された男性たちも同じ処遇を受けて当然だからだ」
—カンバーバッチ、英国の同性間性行為に関する法律によって有罪とされたゲイ男性たちの恩赦に賛同して】
2018/08/10

メランコリー・ベイビー

▼長居植物園
sun180809
FUJIFILM X-Pro2 XF16mmF1.4 R WR 2017.07

今年のヒマワリの開花はお盆時期と重なりそうだから行くの止めようかな。ひとまず去年撮影分から。
パソコンを一新。先日、パナのG9を買って喜んでたら、ハイレゾショットで1枚10MB以上の処理に時間がかかってしまい、こりゃまずいな、とうすうす悟ってはいた。データは外付けHDDに逃がしているので無事。
いつも買い替えは急な出費でたじろぐ。今回はDeezer用のタブレットがあったから、今一度画像処理目的に必要なスペックをリサーチしてからマシン選択。やはり10万はくだらないね。

でも昔に比べたら、ブラウザのデータがそのまま引き継げて、実質アプリの再インストールの作業だけで続行できるから楽なもんだね。届くまでのここ数日は、タブレットでワイヤレス印刷設定や、コピペの仕方をやっと覚えた。



引き続きジェイミー・ポールのアルバムを聴いた。『メランコリー・ベイビー』(2011)。
この人、ジャズ・シンガーの位置づけだが、先日聴いたジョニー・マーサー作品集の甘い歌い口だけじゃなく、ファンクもがんがんやれる人なんだね。
本作冒頭「Don't Explain」のおよそ歌詞内容に反したようなリラックスした仕上がりに耳を奪われる。ハスキー・ヴォイスのためか、テンションの高さも小うるさく無く、安定したボリュームで聴きやすい。ちょっと吉田美奈子さんあたりも浮かぶ。ほんとはR&Bももっとやってきた人なのかもしれない。ボーナストラックに「スキヤキ」など。
2018/08/06

PC 破損により

イヤーなドライブのカシャカシャ音がした翌日、ポーというけたたましい音で、破損しましたのメッセージ。
画像処理を扱うようになって、スペックを上げざるを得ないようです。次回更新は10日以降です。
2018/08/05

トリオに乗せたマーサー

▼神戸市中央区にて
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Panasonic DC-G9 LEICA DG VARIO-ELMARIT 8-18mm F2.8-4.0 2018.07

シティ・オープンでの錦織選手の対、若手No1のA.ズベレフ戦、第1セットは好調な滑り出しで解説も意気が高かったが、2セット目以降はズベレフのサービスに押され、自らのフォアミス、1stサーブの確率が響いた。同じ若手ティーム同様、パワーヒッターへの対策が課題か。復帰後の彼のピークは何処にあるんだろう。応援しつつ不安も過ぎる。



Deezerがリスナーの傾向に合わせてレコメンドしてくるアルバムを素直に聴いてみた。ジェイミー・ポール『Too Marvelous』(2016)。
大抵のおすすめは自分の趣味に合わず、当てになりませんが、本作は馴染みあるジョニー・マーサー作品集ということもあり、スルスルっと快適に聴けた。
声質は典型的な"ハスキー&スモーキー"で、特にぼくの好みというほどではありませんが、肩の力が抜けた考えすぎない歌い口に好感。
トリオの歌伴って好きだなぁ。コシミハルさんのライヴでも感じたが、大編成じゃなくてもリッチで楽しいものですよ。
2018/08/03

アメリカン・ポピュラーの礎

august180802
Panasonic DC-G9 LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm F2.8 2018.08

1ヶ月ぶりに、炎天下だが近所の植物園を訪れてみた。木陰を選んで回ったつもりだったが、後から頭痛がきて、やっぱり無理は出来んわ、と。近々、ひまわりが咲き揃うはずだから、もう一回、行ってみる。ストリート・スナップだと、シャッターチャンスが限られるので、バシバシ撮るなら植物園がベストなのだ。
日傘の男性を見かけた。効果ありそうだが、撮影だと邪魔やねぇ。



今年はフォー・フレッシュメンずくし。手を伸ばしたアルバム、どれも大当たりなのだ。ライヴ盤『Live in the New Millennium』は、2000年代アルバムで、メンバーの入れ替えもあるかと思うが、当時のオリジナル発表の鮮度そのまま、リラックスして楽しめる。拍手の音が無かったら、スタジオ・アルバムかと思うくらい完璧だ。
ロックやポップのスターが存在しうるのも、このグループがアメリカン・ミュージックの基礎を継承しているからといっても過言ではないのじゃないでしょうか。