S&Gをアルト・サックスで

street

Flickrは海外ユーザーが多いが、ほとんどの人が日本のカメラ・メーカーを使ってる。こういうかたちで技術の高さを知らされるとは。iPhoneもスマホも持たない主義で無ければ、自分はミラーレスを買う機会はなかった。
当初、ボディのデザインではオリンパスが候補だったんだけどね。携帯性重視でパナに決めた。オリ機でパナレンズを使う人も多いみたい。両者のマイクロフォーサーズ・レンズには互換性があるので、逆にオリのレンズにも興味あるが、既にバッグが重くなるほど、パナの単焦点を集めてしまった。自分はフルサイズ機は知らずに終わりそう。
なんでもiPhoneによる全編撮影の映画も公開されたらしいね。やはり軽量化は無視できないんじゃないか。



サンバつながりで試聴したポール・デズモンド。どれ聴いても気持ちよさそう。ひとまず『Bridge Over Trouble Water』(1969)をピックアップ。オープニングから粋な「コンドル」だ。
ただ、全体的に意外といじり倒した印象はなく、むしろ原曲を活かしていると感じるほど。サヤサヤとしなやかに滑り込むストリングスは、A&Mならではか。
「アメリカ」など、交響曲的なオーケストラ編曲で、ジョニ・ミッチェルのトラヴェローグのようで、まさにジョニがここで歌い出しそうなイメージ。
隙間を残したふくよかな空間が、かえって緊密に聴覚を刺激する。パーソネルにはハービー・ハンコックも。

▼So Long, Frank Lloyd Wright
https://youtu.be/eE59Z9UnvG0

陽だまりのボッサ

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Spotifyにアクセスしたら、また無料試聴可能になってた。良いね、このサービス。それで何聴こう。ここ何年も音楽誌は買わないし、思い浮かぶアーティストも無かったから、とりあえず"Samba"で検索して、該当楽曲をつらつら流してみた。そこでやっぱりいいな、と感じたルイス・ボンファの『ボサ・ノヴァ』。



そうか「黒いオルフェ」の作曲者でもあるんだね。シンガーというよりギタリストのイメージが強い人だが、温かみのある当時の録音もあって歌のテイストが優しいバッキングと相俟って和む。
歌モノは前半で、以降インスト。女性のウィスパーが時折入るが悪くない。ジャズ・ボッサでたまにインストをイイ調子で聴いてると、それとなく怪しい音程の女性ヴォーカルが挿入されガックリくることがあるのだ。お気に入りは検索ヒットした「Sambalamento」。

リヴの新作は本国3/3発売予定(2)

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全豪OPの決勝が終わったら、Spotifyの再契約するつもり。今月はのんびり書かせてもらいました。

さて、新作楽しみなリヴィングストン・テイラーですが、PVでのレコーディング風景が示す通り、一発同録のようですが、着目すべきはバンドの音を一本のマイクのみでレコーディングしているそうです。

発売レーベルのチェスキー・レコーズでは既にこの取り組みを積んできたらしく、ハイファイ・サウンド愛好家に贈る、より空間リアリズムを再現した多次元録音になるとのこと。
イメージ的には過去の『INK』の音像を思い浮かべますが、最も自然で純粋な音楽の記録を耳にするでしょう、と公式サイトに告知されていますから、ますます期待が膨らみますね。

既に当サイトでは、CDプレオーダー受付が始まっています。チマチマ他所と値比べをするのがもどかしいから、ダイレクトにオーダーしようかな?

safehome

真冬の気分の反映

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パナライカの12-60mmのズームレンズの国内発売が予告されました。やはり10万はくだらないのね。そうだろうとは分かっていたので、型番は古いがパナライカの単焦点の比較的手頃なレンズを買うことに。これでパナライカはやっと2本持ちになる。超望遠とかも写りよさそうで欲しいなぁ。望遠は要らないと思ってたけどさ。



これは、長い間レビューが書けませんでした。ジョニの『テイミング・ザ・タイガー』(1998)。同時期に発表されたライヴ映像作品のレビューで触れたように、このころのジョニのギターの音色が好きでなく、本アルバムもたまに取り出して聴く程度だった。
が、今回の寒波に滅入った気分でなんとなく手を伸ばすと、やはりカナダ、しっくりくる。ジャケは夏のポートレイトだけど。真冬の鬱屈した気分を、克明に描画する賢者の意識がストーリーにのって歌われる。苦手だったギターの音が、暖炉の火のように感じられた。

強かったフェデラー

kao011717ジョコビッチに続いて、マレーと、シード1,2が早期敗退と番狂わせの全豪、錦織選手の4回戦、対フェデラー戦が開始。休養明けのフェデラーはシードダウンで、錦織には順当勝ちして欲しいところだったが・・・。

第1セットは、フェデラーの1st.サーブの入りが悪く、錦織の入りが好調で序盤は立て続けにブレーク。やはり休養明けのフェデラーは年齢的にきついか?と、気楽に日本人選手の勝ち星を予感したところ、フェデラーが急激にリズムを良くしてきて、タイブレークに持ち込まれる。
辛くも錦織が勝利した1セットだったが、2セット目以降、フェデラーの強打と揺さぶりに、錦織が翻弄され続ける。コーナーに打ち込まれ、左右に振られるパターンでの失点が、フルセット観戦後の印象だ。
これは、格下のガスケに負ける展開と少し似ている感じがした。昨年、ようやく1勝したが、今回のフェデラー陣営は、錦織のガスケ戦を分析していたのだろうか、と素人の推測。リターン能力が優れている錦織を、最終的にリーチの足りなさを突くように、先を読ませない展開を工夫していたようだ。
逆に、錦織にとって対フェデラーの戦術とはどういうものだったのだろう。メディカルタイムアウトを取ると、いつもハラハラしてしまう。競った見応えある試合内容だったが、休養中のフェデラーは膝を休めながらも相当鍛えてきたようだ。

夢のあとに

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電車にはあまり興味が無く、撮影よりも実際に乗車して体感するだけで充分だった。それゆえ路面電車の撮影機会は常にあるのに見送っていた。いざ、撮り始めると、車体の単色がそれほど背景にマッチせず、でかでかと塗りたくられた広告が目立つ。根っからの地域住民なら違和感を覚えないのだろうが、絵的にはどうかな。この写真は、たまたま早朝の空に赤色の車体が偶然溶け合ったように感じた。
撮り鉄の中に、自分だけ個性を出そうとして危険行為をする理由が解る気もする。電車の撮影は構図が限られるのだ。ヨコからナナメから正面から。アングルが模索できない。この写真では下半分を余白にして遠近感を意識してみました。



今月はフォーレと全豪オープンで終わってしまいそう。ジョコビッチの敗戦はたまたま最終セットだけリアルタイムに観られた。錦織選手は次はフェデラーとの大一番。
フォーレの生み出す旋律にはピアノ伴奏に、管弦のソロが似合うイメージが強い。「夢のあとに」と題されたこの曲も、軽めに流れる運びが印象的。重厚でないのに品が良いのはフランス音楽の魔法。

▼別演奏家による

カーリー・ジャケのパロディ

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写真には撮影テクニックが何より重要なのだろうが、撮った中からどれを選ぶかも、センスがかかっているのだろう。自分では、最も良いチョイスをしたつもりだが、あるいは誰かに選んでもらったら「こっちのほうがいいじゃない!」と指摘されたかもしれない。みすみす良いショットを自ら見過ごしているかも?

  

最近、Flickrをよく利用するので、いろいろ検索した写真をみて参考にするのだが、思いつきでカーリーを調べると、男性ファンによるアルバム・ジャケのパロディ写真があって笑った。以下はそのリンク。

https://flic.kr/p/quKbTv
https://flic.kr/p/pTjRWr
https://flic.kr/p/mczAtb

ディスクで所有する意味

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Youtubeなどで部分的に試聴していた時期から、Spotify等でフル・アルバムが聴けるようになって、所有CDとの住み分けを度々考えてきた。
悩ましいのは、試聴方法が無い時代に購入したアルバム、聴く頻度が低いから売ろうとして最後のつもりでもう一度聴けば、それほど悪くない。
でも一通り聴いた後、棚にしまえばまたかなり当分放置となる。例えばカリのライヴアルバムは、かの"ラシーヌ"シリーズが好きで、てっきりその路線上のライヴかと思ったら、もともとレゲエバンドのようで、予想していた内容とは違っていた。が、演奏自体に問題があるわけでもない。これはこれで楽しい。



ストリーミングとパッケージの住み分けといっても、利用・購入前から明確な線引きの概念があるわけでもなく、ストリーミング試聴して気に入れば、これだけはディスクで持っておきたいと、想定外の"移行"が発生する。同様に、手持ちの古いディスクも、手放してストリーミングに移行してもいいんじゃないか、と。たぶん手放してみれば分かる。わざわざ検索して聴き返すことは無いんじゃないか。モノとして愛でる個人の感覚は、演奏の水準とずれたところにあったりもするようだ。

フォーレのピアノ三重奏曲(クラリネット版)

yatude011217ふだん暖色系の色合いが好きですが、ホワイトバランスを蛍光灯モードに設定してみると、実際とは異なったクールなトーンで植物と背景が写った。焦点以外をボカす表現は、世界共通で"bokeh"と呼ばれるんだってね。
気ままに撮っているが、一つだけ被写体で外そうと思うのが、看板。オモシロ看板など街歩きで見つけたら、つい撮りたくなるが、他の誰かもやってそうだから。石碑など、記録や思い出のために撮るのは良いとして、表現の対象にはしづらいんだよね。いっけん目は惹くけど。それより植物のほうが、平凡でも何パターンもあるから。



引き続きフォーレのボックスセット、『Fauré: Intégrale de la musique de chambre avec piano Éric Le Sage』から。フォーレ作品の哀感と知的な落ち着きから、英国トラッド・シンガーのジューン・テイバーを連想した。小編成の弦・管使用とヨーロッパの民謡的なわかりやすい旋律の雰囲気もちょっと近い。
「ピアノ三重奏曲」には、ヴァイオリンのパートに代わり、クラリネットの編成版も収録。こちらも馴染む。

▼本収録より
https://youtu.be/WaXYST4wlsM

フォーレのピアノ三重奏曲

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長居植物園に来るのは二ヶ月ぶりくらいかな。前回、時間を忘れるほど撮影を楽しめたので、1000円の年間パスポートを購入。撮りたいものが見当たらない時はいつでも来ればいいや。なんといっても気兼ねなく撮れるのがいい。季節柄、見頃の花は少ないが、入園者はカメラを携えた人ばかり。さすがに手がかじかむが、面積は広く今回もバッテリー切れ寸前まで撮り貯められた。



正月頃にSpotify試聴して気に入ったエリック・ル・サージュのピアノを中心としたフォーレの室内楽集、全5集が廉価ボックスセットで発売されているのを知り、購入。一枚あたり600円になりますからバラよりかなりお得。SACDはこのレーベル自体、扱っていないようだ。
弦がらみの室内楽曲は、ドビュッシーよりも解り易い感じがする。旋律よりも、その律動にひたすら耳を傾ける感じ。その中で俗謡的なメロディが度々現れ、ピアノ三重奏曲の第二楽章など、シシリエンヌ同様、哀感に委ねるような心地よさ。当面このボックスを鳴らし続けそうだ。

▼他の演奏家による

心の識別

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ネトフリドラマ『ザ・クラウン』がゴールデングローブを受賞したそうで、納得。近年、近い傾向のドラマでは『ダウントン・アビー』があるが、キャスト降板により脚本に影響が出ている感じがするだけに、史実に基づいた『ザ・クラウン』はシーズン物として安心して観ていられる。英王室の歴史に特に関心は無かったが、映画『英国王のスピーチ』を思い出しながら、併せて楽しめた。

視聴一ヶ月の期限が来たので、駆け足で『ナルコス2』と『グレイス&フランキー2』を観終えた。『ナルコス2』は、麻薬捜査官を演じる2人をヒーローに据えて進行するが、マーフィー役の俳優(マコーレー・カルキン似)が、妻子が突然帰郷して落ち込む役柄のため、途中から精細を欠いてみえた。が、実際の、麻薬王パプロを仕留めた捜査官の記念写真を見ると、意外に線の細い男で、史実に基づいたキャスティングのようだ。相棒ペーニャ役のラテン系の色気が人気出そう。

g&f『グレイス&フランキー2』は、夫同士が同性婚し、取り残された元妻役のジェーン・フォンダとリリー・トムリンの新たな恋人作りの展開が楽しい。フォンダのかつて好き合ってた男性とのレストランでのそわそわした待ち合わせ演技が可笑しい。軽い女に見られたくなくて、でも首を長くしてワクワク。相手男性が見えた時の素っ頓狂なフォンダの声には大笑い!
トムリン演ずる家庭に、白人と黒人の養子が居ることも、このコメディに含みを持たせる。トムリンもまた新たな男性に惹かれるが、黒人の息子が相手男性に疑心的で、白人息子は好意的。相手男性は黒人なのだ。また、白人息子が生みの母親と連絡が取れ、ブランチに実母を迎え入れるが、息子が「僕もそちらの家にいつ伺える?」と訊くと、白人母親は「あなたのことは誰にも言ってないし、これからも言う気はないの」と拒絶される。
『奥さまは魔女』の時代と変わらないようなセットとロケの低予算で、現代のハート・トゥ・ハートを知性たっぷりに描く。シーズン3も楽しみ。

オーケストラ共演ライヴのDVD化

▼一心寺(大阪市天王寺区)
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昨年の暮れに行われた東京での大貫さんのシンフォニックコンサート、ぼくは残念ながら行けなかったが、終演後の翌日だったかAmazonに仮タイトルで早速商品化のラインナップに挙がっていました。
終演直後の彼女のスナップが見られたが、おどけた様子でリラックスされていて、それまでのプレッシャーと充実感が伝わるようだった。
amassの記事はこちらhttp://amass.jp/82737/

それで、この公演直前に同じ趣旨のスタジオアルバムが発売されていて、いったん予約していたのだが、フルアルバムの価格設定に対し、6曲収録でヴォーカル曲が実質4曲はちょっと中途半端・・・、という印象で、この後にビデオ化が来るのでは、という予想が当たったので、今のところ購入見送っています。
ボックスセットといい、ポニキャニとのあらたな企画は有難いのだが、手が伸びづらいアイテムが続く。いずれもオリジナルアルバムへの布石であると確信するが・・・。

昭和に戻りたい?

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昨年末頃に断片的に触れた友人のバー閉店について、友人には客としての付き合いは今後したくないと伝えたが、あちらが地のままで商売をやっていた以上、私事での付き合いようも無いのではないか、という気がする。冷たいようだが、本音ではホッとしているのだ。しばらく通わないと「お久しぶりで」というイヤミを言われるのが辛かったので。
料理店であれば、応対に不満があっても気を取り直してまだ出向く気になれたのだけど、と直接伝えたが、主旨が伝わらず「客は食事は要らんと皆言ってた」とのレスだった。いやいや、料理の専門店のことで、要はクオリティを感じれば客として金を落とす気になれるんだけど・・・、という意味であると追って伝えたが、なんだかとんちんかんなやり取りに終わってしまった。つまり本人には自身の音楽に自信があった訳で、それ以外の趣向は考えられないのだろう。
けれど他所のライヴバー出演で客に受けたので、自分でもバーを興してみようという発想には、経営上の観点の欠落があったようだ。出演者もバーにとっては客に過ぎないのだから。
何より気位が高過ぎた。むかしバンドのメンバーに好かない奴がいれば徹底的に無視していたのを思い出す。そこまで極端な態度を取らなくても、というほど。でもあれはまだ20代の頃の話だし、お互いいろいろ経験して寛容になっているものだろうが、本質は変わっていなかったようだ。そういう人が俄かに客商売を始め、当初は「お客はみんないい人」と調子づいていたが、客が飽きて引いていくと、恨み言を言い始める。今しがた帰った若い客がいかに歌がヘタクソか、下手な部分をわざと誇張してモノマネしてみせる。
バーは、知らないマスターの処に一見で入るほうが楽かもしれない。友人相手にビール缶とグラスを目前にトンと置かれるだけで1000円かぁ、と思ってしまう。近所の量販店なら80円、それにSpotifyでも流して宅飲みすればなんと安上がりよ。せめて閉店の月は、詰めて通うつもりをしていたのだったが、目の前で思い切り内職を始められたのでムッとして、以降はもう行かなかった。グラスの減り具合をジーッと見詰められることももう無い。
しかし、なんだろう、この引き摺る違和感は。ぼくからすれば向こうはどこか今でも昭和の人なのだ。

シシリエンヌ

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今年のテニスTV観戦は少し我慢しよう。有料チャンネルに入ってしまうと、観始めたらキリが無いので。無料の範囲だと、どうしても錦織選手ばかりになってしまうけどね。
ブログは今年も音楽とドラマ(映画)中心に、プラス写真で回していきます。

 

無料Spotifyにてフォーレを検索し、トップアルバムに表示されていた最近録音を試聴した。『Faure: Duos & Trios With Piano Vol. 4』。ピアニスト、エリック・ル・サージュを中心に据えた室内楽シリーズ。全5集あるそうで、一通り聴いたがいずれもピアノのタッチはもとより、弦・フルート演奏もアンサンブルがすこぶる良い。
SACDは出ていないようだが、フォーレ初心者としては有名な「シシリエンヌ」収録の第4集から手に入れてみたいもの。主旋律の持続音に、きめ細かに寄り添う和声の変化に、憂鬱ながら渋みが滲むよう。

▼ハープ伴奏による「シシリエンヌ」別録音(フルート奏者は同一)
https://youtu.be/KweXColOsgQ

買いそびれたフォーレのレクイエム

mandaiike010217スナップ撮影のため近所をぶらつき、収穫あったのか無かったのか分からない気分のまま、ついでにスーパーで買物をし、帰りの近道に公園の池の橋を渡ろうとすると、ほとりにサギが居る! 思わずレンズを蓄えたバッグとスーパーの袋をそっと置いて、(逃げないで~)と祈った。鳥の撮り方も難しい。夕陽が背中に映えていました。羽ばたく瞬間、呆けて見送ってしまったが、上手な人ならこの瞬間もしっかり捉えたんだろう。

  

ペンタトーン発のフォーレの録音は、タイトルが充実していない中、以前から気になっていた『Requiem, Etc: Spanjaard / Limburgso Netherlands Chamber Cho Oelze』が無料Spotifyで聴けた。
手持ちはクリュイタンスの'60年代録音で、何年か前にシングルレイヤーSACD盤が国内発売されたが、高価で唯一クリュイタンスで逃したSACDだった。
ただ、古さゆえ合唱の粗さなど指摘されがちだったクリュイタンス盤に較べると、こちらはさすがの安心の精度だ。ソリストも良い。これは購入候補に加えなければ。その他、フォーレの弦楽四重奏・五重奏やピアノ独奏曲など、どの曲がどうとまで言えないが、クラシックにしてはライトな心地が今の自分のコンディションに合う。今年のクラシック試聴はフォーレ中心にするか。

2016年購入アルバム(クラシック) 年間ベスト3

▼安居神社(大阪市天王寺区)
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年またぎは、24時間ジムでトレーニングしながら過ごそうと、既に交通整理が始まった夜の街を渡ったが、連日通ったせいかスクワットだけでヘロヘロになり、早々に舞戻り。今年こそタフになりたい。
昨年購入のクラシックSACDは、20枚ほどだったかと思いますが、充分聴けていないものもあり、ベスト3に絞りました。レーベルはいずれもペンタトーン。

(※アルバムタイトル・アーティスト名は、HMVサイトより引用)
第1位 『ます』、『しぼめる花』変奏曲、『ノットゥルノ』 ヘルムヘン、テツラフ、ポッシュ、ベアルテン、他(2009)

「ます」に今頃ですが愛着が湧いた年。演奏・録音ともに上質で、ほんとによく聴きました。今後も愛聴するでしょう。ジャケがちょっと変だけどね。

第2位 シューベルト:ピアノ五重奏曲、モーツァルト:クラリネット五重奏曲 ボザール・トリオ、他(2008)

こちらも「ます」収録。両者の甲乙は付けられない。こちらが録音が古いという点だけ。併録のクラリネット五重奏はグリュミオーのカルテット。

第3位 『カルメン』全曲 バーンスタイン&メトロポリタン歌劇場、ホーン、マックラッケン、クラウセ、他(1972 ステレオ)(2SACD)(2014)

比較的最近購入なので、80分ずつの2枚組はまだ聴き込めていないが、初のオペラSACDとしては良いチョイスだった。当時のレコードより安価で品質が上がっているのではないか。

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 シャケ/YASUHISA

Author: シャケ/YASUHISA
男性 昭和40年代生まれ

愛猫カオ(ロシアンブルー)と同居
常にマイブームがないと生きていけない

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