Western Highway

蕁麻疹治った。嬉しい。自然治癒なのかグルテンフリー効果なのかは不明。あれこれ並行して試しているので。秋花粉症の症状もなし。
久々に友人のバーに訪れる。

maura
モーラ・オコンネルの動画を探していたら、「ウェスタン・ハイウェイ」のライヴ映像が出てきた。ライヴハウスらしい。
いやぁ、バリウマですわ。小さなハコでこんな歌唱聴かされたら感激で失神してしまいそう。観終わって思わず拍手しました。



追記:
以下、本記事へのコメントへの返信が何故か閲覧出来ない状態になっていますので、ここに掲載しておきます。

Re: No title
Astralさま

こんばんは。コメント有難うございます。

> 98年にドーナル・ラニーと一緒に来ましたね。
おお、観られたのですか! 羨ましい。
自分はドーナルの別の仲間との来阪時は行けたのですが。モーラは観られませんでした(多分東京のみだったかと)。

> アイリッシュの中ではそのおおらかさが際立ち、米カントリー畑ではその陰影の深さが際立つように思います。

そうそう、ナッシュビル拠点の彼女ですが、米カントリー界では特徴的な立ち位置ではないかと。米カントリーにももっと興味が持てたら、ナッシュビルにも一度飛んでみたいものです。

みゆきのリマスタ

こちらは去年末に買っていたみゆき初期アルバム8枚リマスターBoxです。
miyuki

1.私の声が聞こえますか
2.みんな去ってしまった
3.あ・り・が・と・う
4.愛していると云ってくれ
5.親愛なる者へ
6.おかえりなさい
7.生きていてもいいですか
8.臨月

これは通販のみのHQCD。1枚あたり¥3500以上はするので、国内SACDよりも高い。今後、店頭販売の可能性が無いような気がしたので決定盤のつもりで購入しました。
装丁デザインは中途半端な印象。当時の写真を使ってほしかった。ご本人はノータッチ?
リマスタリングのエンジニアは近年の彼女のロス録音でお馴染みのトム・ベイカー。

いずれもLPで持っていて内容は知っていたので、やっと最近になって一通り聴いたところ。
8枚中、リマスタ効果を感じたのは1st.と2nd.それから8th.かな。意外とデビュー当初の2枚がバンド・サウンドがより出ていたように思う。
3rd.から溜め息まじりの線の細いヴォーカルに変貌して、それに合わせたバック・トラック作りになっているためか、元のサウンドが平板なために、どうリマスタしても結果はそう変わらない。これは'70年代歌謡曲全体に言えることかもしれません。6th.などヴォーカルの不安定さが、より露呈している感も。4th.はLPで聴いた頃は、もっと迫力があった気がする。
いずれも年数を経て聴いた私の耳も変わってきていると思います。

出会いの曲は「あした天気になれ」。中一時代、ヘビロテしたシングル・カット曲。そして初めて8th.『臨月』購入。中高時代は同級生といろいろ貸し借りしてて、女の子から「ねぇ、臨月まだ~?」と催促され、通りかかった担任がギョッとする場面も(笑)。
このアルバム、録り直しを試みたという彼女の発言通り丁寧な制作で、今聴き返しても良いなと思います。従来のギター基調路線を好むファンからはアレンジが過剰との声もあったようだが、自分はむしろアレンジャーの面子に魅力を感じた部分も大きい。
陽水さんでお馴染み星勝、松任谷正隆、ヒットメイカー萩田光雄、ギタリストの安田裕美の各氏。

浜辺の蜃気楼

こちらは、まだ記事にしていなかった。おやぢさんに先を越された(笑)マリーナ・ロセールの'00年作『Y Rodara El Mundo』。中古購入。国内盤表記ではマリナ・ルセイユ『そして、世界をめぐれば』。
mr

このアルバムは、彼女の近年のレーベル作品の中では、わりと賑やかなほうで、初めての方にも聴きやすいんじゃないかな。スペイン歌謡を確かなアコースティック演奏で楽しめる。
既に馴染みのハバネラも入ってる。
スペイン語の訳詞は一切ないが、この季節に合う。夏の喧騒が過ぎた秋の浜辺で、蜃気楼を見つめるような画が浮かんだ。もしくは鄙びた海辺の遊園地、独り芝居に興じる彼女。

ラストトラックはジョルジュ・ムスタキとのデュオ。思えばマリーナのムスタキ集は、かねてから交遊のあった彼の死期を知った上で、制作されたのでしょう。動画サイトでは療養中のムスタキと談話するマリーナの姿も見かけた。

アンセルメのSACD

ラヴェルがらみということで、エソテリック発のアンセルメSACD、ムソルグスキー集を購入しました。
ravel

従来手持ちのエソテリックSACDが'80-'90年代の録音だったため、こちらの'50年代録音は、音質的な意味合いで聴き劣りがしてしまって、発売当日に購入したもののしばらく寝かせていました。

あらためて聴くとやはり'50年代録音でここまでの拡がりと透明感は有難い。『展覧会の絵』は今年頭に買ったクリュイタンスのCDしか持っていなかったので、アンセルメを聴くというよりSACD化が購入動機。

演奏は想像していたより全体的におっとりしてますね。『はげ山の一夜』は、自分が小学生時代に聴いた、80年前後のグラモフォン発ボストン・ポップス・オーケストラ(LP)による、いびつなドラマ性のある演奏の印象が未だに残っている。

EAST ASIA

みゆき姐さんが新たに始めるコンサート『夜会工場VOL.1』のチケット(於シアターBRAVA!)をWebで何となく申し込んだら当選した。
これは彼女が'80年代の終わりからストーリー仕立てでパフォーマンスしてきた舞台『夜会』のガラ・コンサートとなるらしい。俳優も出るらしいから、やはり演劇仕立てなのだろう。

eastasia
自分が初めて鑑賞した『夜会』は、渋谷Bunkamuraシアターコクーンでの「金環蝕」でした。当時は東京公演のみ。
天文学者に扮したナレーションから、徐々に古事記を題材にしたテーマへといざなう。「わかれうた」のヒットの頃は、自分は小学生だった。あの頃、彼女がこのようなパフォーマンスをするとは夢にも思いませんでした。

アマテラスオオミカミに扮した彼女が天の岩戸に隠れてしまった間、ずっとコーラスさんが歌ってて、なんともシュール。お客が怒り出さないかこちらが心配するほど大胆な構成。
終盤ではアメノウズメに扮し、アマテラスへの語り口は、観客へと向かい、一人一人を励ます。

≪どこにでもゆく柳絮に姿を変えて
どんな大地でも きっと生きてゆくことができる≫

≪世界の場所を教える地図は
誰でも 自分が真ん中だと言い張る
私のくにをどこかに乗せて 地球は
くすくす笑いながら 回ってゆく≫

(中島みゆき「EAST ASIA」より一部引用)

Heart Like a Wheel

keane

ドロレス・ケーンの比較的最近のインタビューの様子を、ゲール語チャンネルでみたが、話し声もすっかりガラガラで、これはもう録音は無理そうな感じです。叔母のリタとサラがきれいな声を保っていたのだから、やはり酒が原因なのだろう。

アルバム『ドロレス・ケーン』は、硬質なバッキングがややミスマッチだが、すっきりしたリズム・デザインに対し、トラッドで鍛えたドロレスのヴォーカルが屹立するかのよう。

≪それでも、愛だけが、ただ愛だけが
生きている人をうちのめし、
表裏をひっくり返すことができる
生きている人をうちのめし、
そっくり裏返すことができる≫
(キング国内盤より一部引用)

HP OPEN 2013 初観戦

旧いデジカメ持って出かけた先は、靱テニスセンター。そう、HP OPEN 2013の最終日。女子プロテニス試合の初観戦です。※本記事は試合リポートではありません。
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楽天オープンに行きたかったけど、東京まで試合を観に行くのは躊躇われ、大阪は?と探してみたら丁度やってた。
まさか自分がテニス試合観戦に足を運ぶとはね。中一時代、軟式に半月ほど在部していました。退部理由は、先輩のボール拾いばっかりだから。以降、体育会系根性が身に付かないまま今日に至る。

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試合開始前。ビルと森に囲まれたコンパクトな会場。どの席からでも観やすそうです。

チケットは開幕前から取っていたので、誰が勝ち上がるか予想付かない時点でした。日本人選手に勝ち上がって欲しかったけど、今回のシングルス決勝のストーサー選手(オーストラリア)は全米優勝歴があるし、対するブシャール選手(カナダ)も今年の全米で若くして才気が迸っていた。両選手とも楽しみだった。

ズーム機能の限界。向こう側がストーサー、手前がブシャール。
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二人とも腕・肩甲骨・脚の筋肉がすごい。きれいに付いています。
テニスは心理戦なんだな、と思う。トップ選手は劣勢の状況でも我慢の仕方が巧いような気がする。

おめでとう!ストーサー選手。この後、ダブルスも観て帰りました。2試合で12時から17時くらい迄。日本人選手の出場が無かったにしても、連休の中日でもう少し集客が欲しいところですね。
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step by step

うーん、8月後半から始まった蕁麻疹は全く治らない。とりあえず皮膚科の対処療法で抑えてはいるものの、薬を飲まないと気絶しそうなほどに痒い。原因不明。
マッサージに行くと揉んでもらった箇所が摩擦で痒い。以前はこうじゃなかった。
1週間のジョギングで消えた、というブログを読んで、自分も走ってみたが2週間たっても変化なし。けど、走るのも悪くないなと思って続けている。

逆に良くなったのが、鼻のアレルギー手術以降、一気に顔が赤くただれて、鼻の頭が赤斑だらけになって困っていたのが、以下の乳酸菌サプリで劇的に肌荒れが改善した(Amazonにて購入。商品レビューも自分と同じ症状の人だった)。
brm
これほど高額な乳酸菌は初めて。けど、しばらく続けてみようかと思う。※個人の感想です。

だが、これで蕁麻疹は治らない。そういえば以前、ジョコビッチが実践しているグルテン・フリー・メニューで、パスタは止めて蕎麦にしたと聞いて、自分も真似してたんだけど、つなぎに小麦粉使ってたら駄目なんだよね。グルテン・フリーの麺といえば、残るはビーフン(あと春雨くらい?)。
よし、本腰入れてグルテン・フリーにトライしてみよう。ケンミンのビーフン沢山買ってきた。ビールは駄目っしょ。だから代わりに赤ワイン買ってきたよ。それで他のアレルギー出たりして(笑)。

lt1

JTを紹介したなら、弟のリヴィングストン・テイラーも取り上げないとね。テイラー一家、何人兄弟だったか忘れたけど、兄弟全員レコード出してる。そのうち自分はこの二人しか持っていない。ヴォーカルの表情は、このリヴのほうが好きなんです。アルバム『There you are again』より。

Step by Step by Livingston Taylor on Grooveshark

ラスト・シーンの解釈

ブルーレイに買い替えたヒッチコックの『めまい』を再見した。綺麗な映像で観られるようになって幸せ。田舎の電器店のレンタル・ビデオ(VHS)で借り直して観た頃を思えば飛躍的です。

あらためて観直したところ、圧倒的な映像美もさることながら、物語のなんとも異様な展開がたまらない。緩やかに息詰まる感覚をもって、男女の真理を解く手掛かりが残されているような気がしてならない。

ラストの鐘楼シーンは、前半と違って夕刻を過ぎた時間帯、華麗な色彩構成で撮影された本編の中で、クライマックスにふさわしくないほどの暗黒に閉ざされた重苦しい映像だ。このシーン、男女が揉み合いながらズルズルと階段を上るさまが、『女殺油地獄』のラスト・シーンと重なるのだが。

さて、このラスト・シーンの鐘楼に登り詰めたスコティとジュディ。二人の愛の行方を固唾を飲んで見守っていると、突如階下からもうひとりが姿を現わします。

ver

ミーン・オールド・マン

歌詞ネット検索サイトを使って参考までに近頃のヒット曲の歌詞を覗いてみたら、気持ち悪い歌詞が多い。こんな感想を抱く時点で、もはや中年なのだろう。なんか「僕を見て」「私を見て」みたいなのばかり。こういう人達って、いつか恋人と別れた後、自分の裸の写真を暴露されて痛い目に遭うんじゃないか、って…(話が飛躍)。

jt2
先日、ブロガーさんとジェイムス・テイラーの『オクトーバー・ロード』('02)についてやり取りさせてもらって、何だか自分もあらためて記事にしたくなりました。ホントこの季節にぴったりなのです。

このアルバム発表後のコンサート・ツアーDVDがあるんですが、その特典映像でスタジオ・レコーディングについてJTは、Pro Toolsの編集機能が大変便利だという旨のコメントをしてた。そのためか本作は曲作り・サウンド作りがより客観的に練られているようだ。
映像でJTの歌い方を確認すると、ほとんど口を開けず歯も見せない。それがより上品で格調高く聴かせる発声になっているのかも。

Mean Old Man by James Taylor on Grooveshark

(ソニー国内盤より引用)

自分ひとりでどうやって気づけたというのだろう
わたしがどんなにびっくりしているか考えてもみておくれよ
自分だってひしめき合う愚か者の群れの中のただの愚か者にしかすぎない
いったい何が起こっているのか信じられないんだ

わたしはとんでもない意地悪じいさんだった
意地っ張りで強情で
陰気なことこの上ない男だった
生まれてからこのかたというもの
ぶつぶつ文句を言って騒ぎ立ててばかりいたよ
そうさ、ずっとそんな調子だった
何もかも毛嫌いする
手に負えない偏屈男だったんだ

下品に振る舞わずにはいられなかった
とにかくみんなの言うことに逆らって
絶対にからだも洗わなければ髭も剃らなかった
担当の看護婦にはひどい仕打ちばかり
当然ちゃんとかまってもらえず
事態は悪くなっていくばかり
陰鬱でうら寂しい毎日は
自業自得だったのさ

(中略)

ばかだねえ…愚かな老いぼれのこのわたし
思いもよらないことに
もはやだめかというまさにその瞬間
心の優しいあなたが…喜んで私の手を取り
何も見えなくなっているこのわたしに手ほどきしてくれようとする

人生を終える前に
二度目のチャンスを掴み
愉快な気分を味わい
ダンスを覚えようとする男
脱皮して
新たに生まれ変わろうとする男は
とんでもない意地悪じいさんだった
その男をあなたがゴールデン・リトリバーの子犬のようにしてしまった

クラムベイク・セブンの歌姫

Amazonのマケプレをよく利用してるんですが、海外からの発送分で初めてCDが届かなかった。一ヶ月半、様子を見て、相手先に再送を促したところ、返金処理された。
同じ相手になんだか再度注文しづらいなぁ、と思って二番目に価格の安いところをクリック、今般無事届きました。

トミー・ドーシー・アンド・ヒズ・クラムベイク・セブンの1935-1939年のコンプリート・レコーディング集です。
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今夏は'40年代のアーリー・ジャズにしばらく浸かっていました。中でもお気に入りのトミー・ドーシー楽団、さらに'30年代に遡れば、ピックアップ・コンボのチャーミングなサウンドが聴ける。その名はクラムベイク・セブン。
その時代のメイン・ヴォーカルはイーディス・ライト。この2枚組で彼女のアルトの落ち着いた、かつノリのいい歌声がたっぷり聴ける。

いやぁ、いいよ'30年代も。音質も聴きやすいです。トミー・ドーシーはこっちのほうが好きかも。自分は元々こういう編成が好きなんですね。
このレーベル、ジャスミン・レコードは古い音源を聴きやすいマスタリングで提供してくれる。初めて買ったパイド・パイパーズもここから出ていた。

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プロフィール

 シャケ/YASUHISA

Author: シャケ/YASUHISA
男性 昭和40年代生まれ

愛猫カオ(ロシアンブルー)と同居
常にマイブームがないと生きていけない

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