新作は初夏リリース

cs2カーリーの新作は、彼女自身のブログ最新記事によると初夏発売予定だそうです。昨年に続いての嬉しいリリース。
ざっと訳できる範囲で確認したところ、内容は大ヒット曲「うつろな愛」「カミング・アラウンド・アゲイン」などのセルフ・カヴァー集だそう。(カーリーのブログ記事はこちら)
これまでジャズ・スタンダード集は沢山発表してきたカーリーだが、自身のカヴァー集は意外にも今度が初めてだと思う。「うつろな愛」をスタジオで再録音するのは、ウン十年ぶり?

画像のアルバムは'04年発売のカーリーの最新ベスト・アルバム『Reflections』。購入時点で既にどの曲も持ってるやつばかりなのだが、ラスト1曲のみ娘サリーとデュエットした新曲収録。このためだけに購入したようなもの(笑)。

1. That's The Way I've Always Heard It Should Be
2. Legend In Your Own Time
3. Anticipation
4. The Right Thing To Do
5. You're So Vain
6. Mockingbird- with James Taylor
7. Haven't Got Time For The Pain
8. Nobody Does It Better
9. You Belong To Me
10. Jesse
11. Coming Around Again
12. Give Me All Night
13. The Stuff That Dreams Are Made Of
14. All I Want Is You
15. Let The River Run
16. Better Not Tell Her
17. Love Of My Life
18. Like A River
19. Touched By The Sun
20. Amity- with Sally Taylor

②は邦題で「悲しい伝説」。キャット・スティーヴンスのことを歌ってるんですね。カーリーはこのキャットとの初デートが待ち切れず③「アンティシペイション」を一気に15分で書き上げた、とボックスセットのインタビューで語っています。

⑧は007主題歌「私を愛したスパイ」。この曲は長らくサントラでしか聴けなかったキャロル・ベイヤー・セイガー他のペンによる楽曲で、カーリーのオリジナル・アルバムに入ってなかった。ボックス・セット発売以降、レーベルを越えて収録されるようになった。

本作に収録されなかった名曲として、僕が大好きなのが'72年の「ノー・シークレッツ」。'90年代にハリー・コニック・Jr.と共演して以来、ボサノヴァ・タッチで歌っている。
↓'05年、QMⅡで娘サリーと歌った「ノー・シークレッツ」

待望の…完結はいつ?

  • 2009/01/29 00:22
  • Category:
『ガラスの仮面』の最新巻を読みました。何年ぶりの発売? 発売日に本屋に走って買いに行きましたよ。
少女マンガだけどストーリーが抜群に面白い。二人の演劇少女が幻の名作「紅天女」をめぐって火花を散らす! その特訓のさまはスポ根並み。
(ちなみにウチの納屋には『ガラスの仮面』のとなりに『俺の空』が並んでいたりする。)
garakame
さすがにアニメや舞台まではみていないけど、コミックだけは楽しみにしている。中学の頃から(笑)。
もう、いつまで続きを待たされるんだろう。何度も心臓発作を起こし余命幾ばくもない「紅天女」の師、月影先生より、僕の方が先に死んでしまいそうだ。
そのことさえ忘れてしまいそうな折、先日偶然BSで特集をやっていて作者の美内先生も登場していて、興味深く観た。長期休載の件を司会者に何度も突っ込まれてたのが、可笑しかったね。

それでこの43巻だが、まだ「紅天女」の特訓中なんですね…。オハナシは遅遅として進まないが、読み応えはあった。
平凡な主人公マヤとライバル亜弓の特訓方法はいつも対照的だ。亜弓さんて、どうしていつもあんな跳び箱や平均台使ったアクロバット的稽古ばっかりするんだろう。マヤの本能的才能を知る彼女にしては、芝居の本質から外れたエクササイズばかりやってるよ。

さっきアマゾンのレビューを読んだら、マヤを想う桜小路クンのことを「綾小路」と間違えてる人が多い、と指摘してるのがあった。連載から年月経過しすぎて、読者もボケてきてるんだね(笑)。開始当時は、登場人物みな年上だったはずなのに。携帯電話が登場して話題になる長寿マンガは、この作品だけじゃないか?
今回もいつしか夢中で読了。途中うっすら涙が浮かんだよ~。

続・トルコ産カザンジディス

sk3
ステリオス・カザンジディスが歌うトルコ歌謡アルバムをずっと聴いてる。異色作という位置づけになると思うが、ライカとはまた違った躍動感があり、鮮烈。
惜しむらくは録音数が少ない点で、もっと他にないのかなぁ、とネットをうろうろしていたら、トルコっぽい?と思われる曲を発見。これも収録してくれたらよかったのに。
↓キャッチーな曲で、覚えやすいです。

Aneba sto trapezi moy - Stelios Kazantzidis

以下は、前回記事に引き続いて収録曲のYouTubeをリンク。
http://jp.youtube.com/watch?v=aRwuDdqbAzk
http://jp.youtube.com/watch?v=QX77-O09JC0
http://jp.youtube.com/watch?v=PAq5Ln7ODic
http://jp.youtube.com/watch?v=XCv4t-cP5v0

さらに、ハリス・アレクシーウが後年歌った曲も幾つか見つけました。

トルコ産カザンジディス

ステリオス・カザンジディスにハマりかけているところへ、魅惑的な新着情報を目にしてしまった。トルコ・メイドのカザンジディス!
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本国ギリシャの音源さえ、まだほんの数十曲くらしか聴けていないのに(カザンジディスは生涯3000曲以上の録音を残したそうです)、トルコ歌謡集に手を出すのは早いだろうか。
とも思ったが、カザンジディスのCDは入手困難。アマなんか一枚5000円以上の価格。そんなの手が出ないよ~。

それで購入したこちらは、聴き覚えのある曲が2曲ほど。手持ちのベスト集とダブってた。が、こちらの盤のほうが断然音質が良い。隣国の歌謡集にも彼の代表曲となったものが幾つかあるのだろう。
鷹揚な歌い口が、悠々と国境を越える。うまいなぁ。カッコ良すぎ。

トルコ音楽自体はタトルセスしか聴いたことがないのだが、トルコ的なるものは、感覚的に少しは分かるような気はする。本作を聴きながら、トルコがギリシャ音楽に及ぼした影響や、アラブに対するトルコの音楽性の特徴など、おぼろげながら興味が湧いてくる。
しかしトルコのメロディーって、超絶的。よくこんな節回しができるねぇ。

14曲中終盤の4曲が他のソリストなのが、やや尻すぼみ感があって残念だが、録音点数が限られているのだろう。終始カザンジディスの歌声が聴きたかったが、トルコ音楽への興味をあわせれば、かえって付加価値といえる。一応LPでいうところのアルバム曲数は満たしているし。

ブックレットは解説&写真満載。初期のカザンジディスはまだぼんやりと無自覚な表情だが、中年期には大物の風格が漂い、映画俳優ばりのカッコよさ。
本作を聴けば、かつて購入したまま今一つのめり込めなかった『レンベーティカ』が、今なら解るかもしれない。カザンジディスが過去への橋渡しをしてくれた。
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↓本作収録曲

アフリカもいいなぁ

JTがいいだの、カザンジディスにどっぷりだの、もう節操ないですね。今日届いたのはアフリカ音楽の2枚組CD。輸入盤で入手。国内盤では「アフリカ音楽の黄金時代~コンゴ篇」というタイトルで出ています。
これがまた気持ちいい音楽で。「気持ちいい~」っていう記事タイトルにしようかと思ったんだけど、これはリヴ・テイラーの時に使用済み(笑)。
congoむかし、ユッスーのCDは1.2枚ほどトライしてみたんだけど、当時は縁を感じなかった。そもそもアフリカ音楽って、単純に曲が長いって印象があって、それだけで敬遠してきた気もする。オーディブックを機に今回はスーッと入れました。

フランコという人の名前は、さすがに僕でも目にした事がある。以外はさっぱり知らないアーティストなのですが、エレキ・ギターのリズム、乾いたサックスの親密な響きもいいし、ルンバやカリプソっぽい香りもする。
こりゃまた西アフリカ篇、南部アフリカ篇も聴きたくなりそうだなぁ。
↓本作収録曲

カザンジディス漬け

先日買ったステリオス・カザンジディス&マリネッラのCDにハマっていて、なかなか他のCDに移れません。初めて聴いた時は、牛が鳴いてるような低い声(失礼)で、クセがあるなぁ、と思っていたんですが。本能的な歌い口に引き込まれていきそう。
これと「魅惑のクロンチョン 第1集」を交互に聴いてる。第2集も欲しくなってきた。手に入らないかな。
↓手持ちのカザンジディスCD収録曲を見つけました。

やっぱりJTもいい

最近、すっかりリヴに傾倒していた管理人ですが、ジェイムスもいいですね、やっぱり。

jt1'97年作『Hourglass』。グラミー賞受賞アルバムを、このブログで取り上げるのは、後にも先にもこれ一枚きりじゃないかな(笑)。
購入自体は'98年の受賞からずいぶん後になってから。'02年の『オクトーバー・ロード』が大好きになって、遡って前作を、となった。

固定バンドにゲスト・プレイヤーを迎えたアコースティック主体の落ち着いたサウンド。たぶんこのアルバム後に行われたと思われるライヴDVDを持っているのだが、このツアー・メンバーとほぼ同じじゃないかな。なんか若いコーラス・ガールが、JTをウットリ見つめる視線が印象的だった。一緒に仕事をして、なおさら尊敬が深まったのかもね。

アルバム・ゲストはチェロ奏者のヨーヨー・マ。交流が深いのか、最近でも2人は共演していた。ハーモニカにスティーヴィー・ワンダー。
そしてプロデュースはフランク・フィリペッティ。カーリーのアルバムでも多くを手がけています。

久々にジェイムスのアルバムを聴いてみて、昔よりヴォーカルが明るくなったような気がした。若い頃は蒼白き青年、って印象が強かったから。いまのほうが僕は好き。テイラー兄弟は年をとるほど味わいを増し、それでいて少年性が失われていないままのような。

全曲JTのペンによる。うち1曲が弟リヴ作「Boatman」。この曲がまたいいんですよ。
↓収録曲「Another Day」のライヴ。フランシス・ブラックがカヴァーしてました。

※おやぢさんが既に記事にされています。→コチラ

ダラーラスの新作

'08年のダラーラス新作『TO FILTRO (CD & DVD)』が届きました。リアルタイムに購入するのは初めて。
gd
やっぱりうまいですねぇ、ダラーラス。歌の真髄、男の真髄って感じだ。
今作は、前作『寂れた村』のようなバルカン色はなく、ライカ。演奏はシンプルながら迫力のある音像で、ピアノやヴァイオリンなどのソロが随所に光る。フラメンコ調の曲などもある。

ギリシャ歌謡はマイナー・キーが多いだけに、歌が相当巧くなければ、嘘っぽく聴こえてしまいそうだ。ギリシャ歌謡界は歌手レベルが高く層が厚そう。
歌唱力に圧倒され、頭が下がるほど。徹頭徹尾ダラーラス世界。

ダラーラスのCDはここ一年で何作も一気に集めたが、最近作はかなり音圧をかけているようで、音が硬い。ちょっとキツいかな、とも思うが、今日びはこういうものかもしれないな。同時購入したアナログ時代のカザンジディスのCDが、なぜかホッとするんだよね。

付属DVDはビデオ・クリップが4曲。4曲中3曲がダラーラスのドライヴ・シーン。車の運転だと、演技力をカバーできるからか?(笑)。車好きなのかな?
歌世界そのままのシリアスそうなルックスだが、バックシートから美女が腕をからめてくると、ちょっとニヤけてましたね(笑)。
↓本作クリップ収録曲

♪アーアーアーの魅力

今年の初買いは、こちら。ステリオス・カザンジディス&マリネッラ『Asteria Tou Ellinikou Tragoudiou』。'06年コンピ盤。
k&mダラーラスの新譜と同時に入手したんですが、先にこちらにハマっています。
二人のコンビ時代の音源となると、だいたい'50年代後半~'60年代前半ということになるだろう。
ダラーラスの新譜と比較すると、もちろん音源は古いけど、なんだかのんびりしててイイ感じ。

カザンジディスののびやかな歌声は、今の男には無い大らかさがあるように聴こえる。男が惚れるタイプの男。ほとんどカザンジディスのソロ歌唱が中心となっていて、マリネッラはサビや2コーラス目あたりから、ハーモニーで華を添える形だ。

装丁がレトロな味わいで、ブックレットも当時の写真や記事が数多く入ってる。ステリオス・カザンジディス通り、という名のストリートもあるらしい。ギリシャの国民的歌手であった程がうかがえる。
k&m1
↓以下は、以前、レコ・オヤジ69さんの記事からリンクさせてもらった事がある映像で、本作にはないけど演奏が颯爽としてとても良いのであらためて貼り付け。アーアーアーと歌うだけでカッコいいのだ。

ハレド

これまでちゃんと聴いてこなかった手持ちのCDも、ブログを機会にじっくり聴こう。今年はあまりCD買わないようにしよう、と決意しようとしたら、ダラーラスの新譜が出たり、ネット・オークションで競り合ったりして、つい金を落としてしまう。
khaled
'99年作のハレドの『Kenza』。これは、ほとんど聴いてませんでした。今日久しぶりに流してみたけど、やっぱりあまりピンとこない。いい曲も確かにあるんだけど。
バークレー以降のハレドは正直言って、ほとんど熱心に聴いていない。サウンドが軽目で、のめり込めないのだ。シェブ・ハレドからハレドに改称した1作目『Khaled』は、わりと聴いたのだが。

フランスでは「アイシャ」のような軽いスタイルの曲が若者に受けるのか、アラブならではのどっしりした重厚感はサウンド表現されていない感じだ。ハレドそのものは、相変わらずめちゃくちゃ歌うまいのに。もっとガッツリ聴かせてほしいな。「イマジン」のカヴァーなんか、変だし。

ハレドのライヴを一度だけ花博で聴いた件は以前に書いたが、あの時、悔しい事があった。
「ライの王様がやって来る!」と意気込んで、学校のワールド好き後輩2人を連れて、開演1時間前から並んだ。席が先着順だったからだ。行ってみると僕らが一番乗りだった。
そして開場後、誘導されて席に着くと、1列目はいいが僕らは左端っこの席だった。後からやって来た10人後の奴らがド真中。奴らは随分遅れて来たのに。
大阪でのハレドの知名度は低かったようで、イベント流れで何の気なしに入った客達は、大音量に驚いて早々に引き揚げてしまい、前5列くらいしか客は残らなかったが、僕らは熱狂して聴いた。

その後、後輩とは全く会っていないが、どうしているだろう。当時はザ・チーフタンズやディック・リーの大阪公演でも、バッタリ鉢合わせしたものだったが。
↓名作『クッシェ』より。


ローズ・ソング

黒酢(+もろみ酢)を飲み始めました。少し体がシャキッとするような。偏頭痛にも効くような気がします。
ちょっとしんどい時、寝付かれない夜(めったにないけど)は、ジューン・テイバー。
jtひところアルバム・リリースが活発で、この作品もいつの間にか出てたくらい。'01年作の『Rosa Mundi』。バラをテーマにトラッドを中心とした歌集。

1. Roses Of Picardy
2. Belle Rose
3. Deep In Love
4. O My Luve's Like A Red Red Rose
5. Rose In June
6. Paint Me, Redoute
7. Rhosyn Way/Winterrose
8. The Rose Is White, The Rose Is Red/Dargason
9. The Crown Of Roses
10. Barbry Ellen
11. Maybe Then I'll Be A Rose

硬質な作品を送り続ける彼女のアルバムの中でも、本作は割りと軽めのスタンスで制作された感があって、いつもより重厚さを感じさせないぶん、リラックスして聴ける。
知ってた曲は、④「O My Luve's Like A Red Red Rose」。'60年代のサイモン・シスターズの歌唱で。

淡白で地味と受け止められそうなジューンの歌唱は、他のシンガーと同曲を聴き較べれば、一筋縄でないことが解るかもしれない。大好きとまではいかないのに、何やら聞き逃せない気がして新作を追い続けている。
楽器編成はピアノ、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロのみ。室内楽的トラッドといえばいいでしょうか。
紅茶を切らしているので、コーヒーすすりながら聴いています…。

↓本作以外、『アカバ』より無伴奏にストリングスが滑り込む印象的な2曲。

Discover June Tabor!

ミゲリート、メキシコを歌う

またミゲリートかいな、と言われそうですが、もうこれで終わりですよ。たぶん。'64年オリジナル作、『Mexico Yo Te Canto』。
mb3
先日、コメント者さんから教えていただいたCD。これ、ずっと気になっていたんですよ。
オーディブックの『ベスト・オヴ・ミゲリート・バルデース』で一曲だけ取り上げられていたランチェーラがイイ感じだったので。ただ出典のアルバム名の記載が無かったし、古いアーティストだからリイシューされていないだろうと諦めていたのです。

それがアマゾンUSにありますよ、と教えていただき、即飛びつきました(笑)。USでのマケプレ購入は初めて(正規品は既に廃盤の模様)。現地の人、「物好きな日本人がいるものだな」と思ったでしょうね~。1週間余りで届きました。
ミゲリートの母がメキシコ出身だとか。その思いを込めて作られたという。

'60年代の録音だけあって、かなり音質は良いのですが、ミゲリートのヴォーカルが、録音時のレベルが悪かったのか、割れている。というかミゲリートの声がデカい、ってのもあると思うけど。
昔の歌手って、マイクの性能も進化していなかった事もあったためか、マイクに頼らない声量のある人が多かったと思う。声量も力量のうち、というか。

それでランチェーラを歌うミゲリートは堂に入ったもので、本場の歌手を知らないので較べることはできないが、望郷の念を込めたようなトランペットのイントロから、たっぷりとした歌唱に心酔できる。
ベストはやっぱり、オーディブックで選曲された⑤「いつわりの心」かな。「ククルクク・パローマ」も聴き映えがする。有名な曲みたいですね。

期待していたほど全体的にメロディーに魅力は感じなかったが、メキシコ音楽を聴く機会は少ないし、ミゲリートのアナザー・サイドとしても貴重な作品だ。
↓本作以外、ザビア・クガート楽団との共演2曲。「ババルー」っていったい全部で幾つ録音があるの?


こら、爪立てるな~
kao1

愛しい佳作

最近、入手したてのCDばかり書いてきたので、馴染みの愛聴盤を引っ張り出してみました。フランシス・ブラック、『The Sky Road 』。
fb
ジャケはオリジナル。後年、コチラに差し替え(もしくは別レーベルで並行発売されているのかもしれない)。

1.Once You Said You Loved Me
2.Send Him A Letter
3.The Last Word
4.Try Love
5.The Sky Road
6.Who's Lovin' You Now
7.Listen To The Rain
8.Since You've Gone
9.Love Me Or Not
10. ICan't Face That Lonely Road
11.Love's Magic Bite
12.Falling Leaves

もうメアリーの妹、という説明はこのブログでは不要かと思いますが、未だ来日はしていないんですよねぇ、フランシスのほうは。
以前も書いたけど、選曲については、メアリーよりもある部分、ポップ・テイストが感じられて好きです。姉ほど力強くはないけど、可憐さが初々しいのが特徴かな。

フランシスのアルバムもほとんど持ってるけど、今作は最もビブラートのチリメン度が高い。その頼りなさが、かえって耳を惹かれる。曲もステキです。
特に表題作となった⑤は、ストリングスがジャケそのままの夕暮れ時の郷愁を誘うようなメロディーが印象的な名曲。これもジミー・マッカーシー作なんですねぇ。
(このジミー・マッカーシー、メアリーのファンならご存知「ノー・フロンティアーズ」の作者ですが、先日入手したメアリーの25周年DVDで初めて姿を拝見。ベレー帽を被った、ちょいと妖しい感じのお方でした…。)

⑦「Listen To The Rain」は、おやぢさんも既に記事に取り上げられた、こちらも印象的な曲。エレキ・ギターが雨粒の音を描いて、余韻を残します。

↓本作以外、キーラン・ゴスとの共演盤から、テンポのいい曲を2曲。
(Deezerって、ずいぶん前にユーザー登録したっきり、使ってなかったんですが、久し振りに見るとパブリック・ファイルがかなり増えてるようですね。)

Discover Frances Black!

↓アイルランド国営放送の番組『レイトレイト・ショー』より、アカペラのフランシス。

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 シャケ/YASUHISA

Author: シャケ/YASUHISA
男性 昭和40年代生まれ

愛猫カオ(ロシアンブルー)と同居
常にマイブームがないと生きていけない

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