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2019/10/27

ジャクリーンとの想い出

kao191026
FUJIFILM X-T30 XF35mmF1.4 R 2019.07

中華製品を返品手続きし、交替に入れたコルグのUSB DACで、mora qualtasを試しているところ。
ふうむ、確かにAmazonより質が上がって聴こえる。ハイレゾらしい澄んだ空間性を感じる。
いま、ヴァン・モリソンの『ヒーリング・ゲーム』の2008年リマスター版(96/24)を比較しているが、moraのほうに惹かれる。

どちらを取るか悩ましいですね。ま、自分は両者ともにオーディオ出力して聴ける環境を揃えたので、気分によって使い分けてもいいか、とは思う。
mora qualitasは、メジャーレーベルのアーティストをそこそこ平らに聴けたらいい(それでもまだ著名アーは不足)、という割り切りがあれば、別に一人で楽しむ曲数としては十分なんですよ。先発のDeezerやAmazonには及ばずとも。
先日、ハイレゾ・アルバムを海外サイトHD Tracksでダウンロード購入して気づいたのだが、ほとんどのメジャーレーベルのアーティストは、日本からは地域制限につき購入不可になってる。だから以前から、ハイレゾ一本でDLしてきた人にすれば、ちょうど単価の高いアルバム群を、国内で一気に聴けるサブスクが現れたともいえる。そういう人は、海外購入とセットで、アイテムの一本化管理ができるようになったんじゃないか。
ただ、当のハイレゾ対象アルバムがmoraはまだ限られ、Amazonのほうは多いものの、音質的にどうみるか。

このmora、うちのPCでは重くて、並行してWOWOWオンデマンドでスポーツのライヴ映像を見ようとすると、メモリ不足エラーになる。乍らで聴くな、というメッセージですかねw


▲Spotify、Amazon、mora qualitas等で聴けます

先日、ジャクリーン・ケネディ・オナシスとの交流を記した回顧本『Touched By The Sun』を発表したカーリー、このタイトルは、'90年代にカーリーが自身の作曲でアルバム収録した曲名でもある。
この本の刊行に合わせて、そのタイトル曲の1995年グランド・セントラルのライヴ音源がニューミックスとしてシングル発売。このライヴは、現在もVHSのみの取り扱い、リミックスできる音源が残っているということは、全曲リミックスの新装リイシューも期待したいところ。
ライヴのオープニングとなった本曲、スタジオ録音版と異なり、ドラムが2コーラス目が終わるまでじっくり待機し、間奏で畳み掛けるのがドラマティックです。
2019/10/05

インク再び

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FUJIFILM X-T30 XF23mmF1.4 R 2019.07

Amazon Music HDがタダ聴き放題期間だというのに、今のところ手持ちCDとの音質比較の検証ばかりやってる。アルバムによっては、HDとUltra HD音源が混ざってて、ムラを感じてしまうことも。しかし両者の差は歴然としてる。大御所はオリアルのほとんどが全曲Ultra HDの太っ腹。



Amazon内のリヴィングストン・テイラーの音源を試聴したところ、HDのバッジ表示されてはいるものの、どうも手持ちCDより若干質が下がる。これ、レーベル側が意図的にやってる?

これを機に、かねてより気になってた、リヴのカヴァー名盤『Ink』のハイレゾに手を出してみた。既にCD、SACD共に廃盤となってるアイテムで、商品ページをみると、中古SACDではなんと7万超えのプレ値が付いてる。
ポピュラーのハイレゾDLは今回が初めてで、Chesky Recordsのサイトが案内している海外のDLサイトから購入。初回クーポン利用で、96kHz/24bit AIFFファイルを15ドルほどで。ブックレットのPDF付き。

それでDLしたものの、どうやって再生するんだっけ?と、各デッキのUSB端子に突き刺してはみたものの、反応なし。あらためて説明書を読むと、SACDプレーヤーはアイポッドとMP3、WAVしか対応していないという古さ。AVアンプもダメ。
今年設置したブルーレイ・プレーヤーも、このAIFFは対応リスト外だったが、試しに入力してみるとイケた。良い音出てるわ。

ここのレーベルから出ているリヴの録音作品は、セッションの生々しさが記録されていて好感触。特にプログラムの良さもあって、『Ink』はベストアルバム。
自ら弾き語りバーを立ち上げて、閉店となった知人のマスターには、参考にすべき点がある作品だと思うが、本人と趣味が合わないのと、性悪な人柄がわかってきて、当時意見しなかったのだが、マスターの演奏には強弱が無いのだ。

リヴはわかってる(そりゃ、バークリーの教授だもの)。音楽的な強弱のメリハリが、すなわちショーアップに繋がることを。知人マスターの弾きまくり・歌い飛ばしを聴いてると、(この人、ずっとこんな調子なのね)と、すぐに飽きてしまう。本人はご自分大好きだから、えんえんやってられるけどね。

そうそう、リヴが執筆したテキストもキンドルでDLした筈なのに、未だ読んでない。あぁ、英語の学習学習。
2018/11/28

フォーレンヴァイダーと共演

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FUJIFILM X-Pro2 XF80mmF2.8 R LM OIS WR Macro 2018.11

来月3日にいったんDeezerの契約解除をするので、その明けの日にでも年内リスニング・ベスト・アルバム記事を出そうと思います。まぁ、新譜は入らないですよ。
あるラジオ番組がブラジル音楽のベスト・アルバムの選出募集をかけているので、100枚のリストを参考に俄かにリスニングに取り掛かってみようとしたが、なかなかこの年間発売の縛りでは好きな作品に当たらなくて。業界人で無ければさして新譜に拘る必要もないでしょう。



スイスの音楽家でハープ奏者のアンドレアス・フォーレンヴァイダーのアルバム『Midnight Clear』(Deezerでは画像と異なるジャケで曲数をカット)※追記:Deezerでは異なるジャケでフルアルバムが聴けます。ハープの伴奏を主に、カーリー・サイモンのヴォーカルがフィーチャーされています。
二人の共演につき、ぼくはシングルカットの1曲は聴いて知っていたが、まさか4曲も歌っているとは知らなかった。2006年発売アイテムだが、彼女の新曲が聴けたような思いだ。
カーリーは、他にフォーレンヴァイダーを自身のアルバム『Into White』にゲスト依頼し共演を果たしている。カーリーにとっては、アリスタ移籍の『カミング・アラウンド・アゲイン』の第二期の復活に続き、意外なヒットとなったジャズ・スタンダード・アルバム『ムーンライト・セレナーデ』(ソニー)によるいわば第三のピークにあたる時期だった。

ヴォーカルの衰えは否めないが、逆に無理のない家庭的な暖かい歌い口で抑えられていて、ハープのバッキングがきれいに共鳴する。やっぱり自分はカーリーが好きだ。なんか会えたねぇ、って思いが込み上げる。

▼表題曲
https://youtu.be/v23sYUvnWNQ
2018/09/12

カーリーの偽アカ

kao180911
Fujifilm X-Pro2 XF35mmF2 R WR 2017.02

・学者さんのミスリードって怖いよねぇ。いったんリンクを控えた例のハワイ大学教授の記事、コラムとしてBLOGOSにも投稿されていて、それで拡散されてしまったらしい。多くの反論によってすっかり論破されているが、今のところご本人からの回答は無い。
やはりテニスを観てきていないのが致命的で、論考の土台からズレている。英語が不得手で予備知識もなく、あの決勝にだけ関心を持った読者は、すっかり鵜呑みにしたままだろう。
例えば、セレナへの主審の3回目の警告によるペナルティは、あまりにも過剰なもの、とセレナ擁護に回っているが、3回目の警告はルールブック通り、1ゲーム没収であると分かっておらず、そこに自身の研究分野の観点からの我田引水となってしまった。
このついでに、過去のセレナの審判への暴言集をみたが、強烈ですね。アジア系の線審にフットフォルトを取られ、「おまえの喉に球を突っ込んで殺してやる」とかなんとか。後で、私は言ってないと否定したそうだが、声が大きいから複数の周りから証明されたw

・何年ぶりかでTwitterを再開、久々すぎてカーリーのTwitterサイトが何処にあるか分からなくて、一からヤフーで検索して彼女のツイートにリツイートしたら、なんとカーリーからフォローされた。で、慌ててフォロー返し。でも、かつて自分はとうにフォロー済みじゃかったっけ?と訝りつつ。・・・

しばらくしてカーリーからDMが。「ハロー、あなたは私のどれくらいのファン?」というメッセージが来た。えっ、カーリーからダイレクトに? ここで怪しいと思うべきだが、信じてしまった。何故なら、彼女は引退同然で、時間に余裕があると思ってたから。
「どの曲が好き?」などと着て、こちらは熱心に返答してしまいましたよ。いかにもファンとわかるような、あえて超レアな曲名を連ねて!

その後も、家族構成など訊かれて、あちらからは「眷属」など、日本人でも知ってるか?と思うような単語を引き合いに家族の絆についてスピリチュアルな思想が届いたり。そういえば彼女、新興宗教に属してたな、と。
続いて「私は社会的立場を意識せず、ごく一部のファンと少し私的な話をしたい」など。こう持ち掛けられると、バカなファンは自分にだけ特権があるように思い込んでしまう。

だが、俄かに「数年前の契約の件でコカ・コーラ社と揉めていて、明日、話し合いがあるので、結果をあなたにお話しします」とあり、そのへんでエッ!、これは妙だとハッキリ気づいた。それで今一度、カーリーのアカウントを調べたら似たようなのが2つ。自分はなりすましのほうと会話してしまったのが判明した。

本物からテンプレートをコピーして、彼女の発言をそっくりリツイートして、きっとファンの一人なんだろうけど、何の意味があるんだろうね。カーリーに成り切って振る舞うことに愉悦を覚えるのか。個人情報のやり取り段階になると、さすがにこちらも制止が利くから、金品巻き上げるのは無理。ま、変則的なファン同士のコミュニケーションしたようだが、やっぱり不愉快だ。
2018/08/18

リヴのドキュメンタリー・フィルムが完成

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Panasonic DC-G9 LEICA DG VARIO-ELMARIT 8-18mm F2.8-4.0 2018.08

天王寺から帰る前にスニーカーを買った。台風の影響からか、秋の気配のような強めの涼風の中、リヴが歌う「Try To Remember」を思い浮かべながら。
この夏、まだ履けると引っ張り出して履いてた10年以上も前のスニーカーの靴底にポッカリ穴が開いていることに気が付いてなかったのだ。こないだ電車に乗って、足を組んでたら隣りの高校生が妙にこちらの靴をチラチラ見るものだから、(デザイン古いのがそんなにカッコ悪いのか?)と首傾げてたのだ。どうりで雨の日はヤケに染みたわけだ。しかも両方とも。

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リヴィングストン・テイラーがクラウドファンディングで資金集めを呼び掛けていた自身のドキュメンタリー・フィルム『Life Is Good』が完成した模様。フェイスブックの情報によれば今月下旬に上映されるそうです。出演にはカーリー・サイモン他、ベン・テイラーなどやはり馴染みのクレジットが。
内容的にはたぶん彼の教育者の面など窺えるのでしょう。もしソフト化されても国内字幕版は叶わないでしょうから、原盤には少なくとも英語字幕は付けてほしい。
数年前に買っておいた彼の著書も、和訳しないで積ん読になったまま。まずはここから取り掛からないとねぇ。
この映像作品関連と思われるリヴのポートレイトが幾つか見られたので、以下拝借。つくづく、アルバム『Blue Sky』のジャケ、こういうのに差し替えて欲しいワ。

(拡大可)
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