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2019/02/07

Deezerにない手持ち盤(11)

ajisai190206
FUJIFILM X-Pro2 XF16mmF1.4 R WR 2018.06

パナのマイクロフォーサーズと明確に差別化した今回のフルサイズカメラの発表後、次はキヤノからの軽量フルサイズ発表の噂が絶妙なタイミングで出た。
パナのフルサイズはプロ&ハイアマ向けだけど、ほぼプロ機だわと思う。ハイスペックを得るなら、今までの手持ちカメラ&レンズを売り飛ばして乗り換える覚悟で無いと。ところが現行のパナもフジも気に入って気分で使い分けてる。フルサイズを買うなら、これらに加えたバリエーションという捉え方にしないと、平らに撮り回せなくなるだろう。そう考えるとEOS RPという、これまで視野になかったメーカーに目移る可能性あるかも・・・・という。悩ましい。

画像のみ
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Deezerを利用開始して、100枚ほどコツコツ所有CDを売ったけど、近日届くボックスでまた70枚ほど補充することに。
シェイマス・ベグリー&ジム・マレイ『ラガーナ』は、Deezerラインナップに無いので今般あらためてプレーヤーに乗せて聴いたが、低音もしっかり響いて良い録音だ。
たしか本業は農家というアイルランドはケリー州のアコーディオン奏者だが、とても二足の草鞋とは思えない芸達者ぶり。若いギタリスト、マレイ(スティーヴ・クーニーの弟子とか。クーニー氏にはメアリー・ブラックのオランダ・ツアーで口利きしてくれて移動車に乗せてもらえた)のリズムと確かな相性でアイリッシュ・テイストを伝える。メアリーとのデュエットも数曲。農夫はヴォーカルも繊細で優しい。
2019/01/24

Deezerにない手持ち盤(10)

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Panasonic DC-G9 LEICA DG VARIO-ELMARIT 8-18mm F2.8-4.0 2018.11

今日はニコール・キッドマンが大坂選手の試合観戦に来てたね。その準決勝試合、去年の東レの決勝で当たったプリスコバに雪辱を果たした。全米に続くタイトルともなれば、、いやはや一気に力をつけたものだ。錦織選手の棄権は残念だが、少しずつ昇ってくれと願うしかない。



アイリッシュのトラッド・バンド、デ・ダナンの旧譜のうち未聴のアルバムを試していたが、いわゆる歌姫をゲスト・ヴォーカルに迎えた作品以外となると、どうしても地味な印象を受けてしまいますね。
1987年『Ballroom』は、DeezerはもとよりSpotifyでも聴けない彼らの名盤中の名盤。パイプを除いた編成による演奏はもちろん、ドロレス・ケーンのヴォーカルは、仄かに煙の上がる我が家を偲ぶような響きをもたらす。「Teddy O'Neill」は、同じく歴代ヴォーカルを務めたモーラ・オコンネルの単独録音も良いが、本盤でのドロレスが絶品で忘れがたい。

https://youtu.be/KUSQU2Sl_QQ
2018/11/26

Deezerにない手持ち盤(9)

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Panasonic DC-G9 LEICA DG VARIO-ELMARIT 8-18mm F2.8-4.0 2018.11

張り巡らされた立ち入り禁止のロープぎりぎりに三脚を据えていたら、数十メートル後からやって来た釣り人のご一行に、"ロープが触れたらカメラ倒れるから気つけなよ"と声掛けられ。当初は灯台のみ入れた夕景を撮るはずだったが、釣り人達のシルエットもいいなと。遠目にめいめいに作業をしている姿に愛嬌さえ感じた。



吉田美奈子さんのアルバムは一部がストリーミングで聴けます。Spotifyは初期中心に、Deezerでは渡辺香津美さんとのデュオが1枚だけみたい。画像の『ダーククリスタル』は、CDリイシューの際、入手したもので、当初の創美企画の本人のポートレイトジャケ(画像)は、権利の都合からか、クリスタルガラスのイメージ写真に差し替えられている。

ぼくはこの作品が、吉田さんとの出会い。遅れてきたファン。高校時代の同級生から貸してもらったのがきっかけ。「凪」のクルージング感、「STARBOW」の圧倒的ファンク、ラストの「DECEMBER RAIN」の凛としたハイ・トーン。今聴き返しても胸を打つ。

そういえば、彼女のライヴに音楽バーのマスターを誘って行った時、これまたマスター絡みの後味の悪い出来事があったのを思い出してしまった。まぁこれは彼のプライベートに関わる話だから書くのはよそう。最近、またミナミに出て撮り歩くようになって、音楽は変わらず好きだけど、友達と居るよりこっちのほうが楽しいやん、と一人を満喫。
2018/11/21

Deezerにない手持ち盤(8) 【例外盤】

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SIGMA DP2 Merrill 2017.12

ソ〇ーのフルサイズのカメラは、キャンペーン広告を見る度、何度もクリックしそうになるが、折しも最新モデルでデータ消失するという件がSNS上で散見され、そのお陰でと言っちゃなんだが、かろうじて踏みとどまれた。やはり来年のパナのフルサイズ1号機まで様子見するか。
かの二大メーカーの今夏出たミラーレス初号機はいずれも後のフラグシップを見据えた中堅機に見受けられるし、パナならインタビュー記事にあった通り、失う物無く、いきなりハイエンド機をぶつけてくれそう。

先日衝動購入の衣類用除湿器ですが、予想以上に乾きが早い。これなら厚物でも部屋干し特有の臭いが付かないや。タンクを開けると水がたっぷり溜まってる。各メーカーの中から自分は象印のゼオライト式を選んだ。電気代はどうなるか不明だが。



Deezerのランナップとの重複ディスクは順次中古に捌いているところだが、この盤は思い入れもあって手元に置いておくことにした。『めまい ジョエル・マクニーリー (指揮), ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル・オーケストラ (演奏)』。(追記:Deezerでジャケ違いで聴けます。)

基本的にクラシックよりポピュラーのリスニング頻度が圧倒的に高いのだが、クラシックについては、今年、そのDeezerのためにセッティングしたヤマハのネットワークプレーヤーが、音響的に物足りなく、現在所有しているCDはクラシック分野のみ保持することにした。同じ周波数の条件でも、手持ちのSACDプレーヤーでのディスク再生のほうが音が良い。
アンプのイコライザーを弄ってクラシック向きに設定したところで、不満に変わりないと思うので、今後、ネットワークプレーヤーのハイエンド機が出れば、Deezerでクラシック鑑賞もしたい。でももう手持ちのCD・SACDで充分かな。

本盤はご存じサスペンス映画の巨匠ヒッチコックの1958年名作『めまい』のスコアを作曲したバーナード・ハーマンのサウンドトラックの1995年録音。当時ハーマン自身により録音されたものより、ゆったりしたテンポになっている。この再録音盤は録音賞を受賞した筈で、純クラシックではないが、盤を取り置く理由にもなったのだ。スコアブックをいずれ入手しようとして見送ったままである。
2018/11/15

Deezerにない手持ち盤(7)

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Panasonic DC-G9 LEICA DG SUMMILUX 25mm F1.4 2018.11

最近はカメラのレビュー・サイトを覗くことが多いのだが、かねてから薄く疑問だったのが、ユーザーの投稿際に自らプロ・アマの別を名乗るようになっていて、ハイアマを名乗る人がほとんどなのだ。でも、自身をどうやってハイアマと位置付ける判断をしているのだろう? 単に年数から? 受賞経歴アリ?
音楽もそうなのだけど、このハイアマ層は実際はかなりピンキリが混在すると思う。要するにプロで無い以上、アマはアマ。だが、同じアマの中では、あいつと一緒にされたくないという矜持もある。自分にも音楽に関しては内心そういうとこがある。

閉店の音楽バーのマスターに一つ伝え損ねた件があったのを思い出した。そこの店の唯一の手作りメニューのカレー、ご飯が臭かったのだ。
その場ですぐに"マスター、このご飯、臭うよ"と言えば良かったのだが、出されたメシには文句言わないよう、大抵の人が躾けられて育ってきた筈。友人として・客として、どうすべきか迷った末、今回限りはと我慢して平らげた。
これが一見の客なら怒るだろう。言っちゃ悪いが場末ムード漂うビルの一室で、見知らぬ男の唯一の手作りカレーに気軽に手を出す一見客が多いとは思えない。なかなか捌けなかったのだろう、ぼくが食したのは長期間、保存されたものだったに違いない。

いわゆる純粋なバーテンダーを目指した訳では無く、ご自分が歌う場所を持つことが先の理想だった筈で、その目的も気持ちも一通り理解はする。結果的に閉店を決める事になり、マスターが「考えが甘かった」とこぼした時は、同情もしかけた。
が、その後に続けた言葉が、「来る客の質が悪い」とは。はぁ?だ。つまり、客がお代わりをしてくれない事への不満があったそうなのだが、最低限の事やれてから、愚痴りなよ、と言いたい。現実にはミュージシャンではなく、飲食業に手を染めたのだから。千何百円も払って臭うカレー出されたの、後にも先にも其処だけ。安いカレーでも、何十辺通った店でも、そんな経験無い。



マリア・マルダーのこの作品は何故かDeezerには無いんですよ。代表作もこの一連のホリディ・アルバムも大抵揃っているのに。そもそも彼女の熱心な聴き手ではなかったが、この『On the Sunny Side』は、音楽ブロガーさんの記事で教わった。
個人的には、ケイト&アンナ・マッギャリグルを取り上げた代表作のほうには、姉妹への思い入れが強いためか、ピンと来ず、こちらのホリディものがしっくり来た。代表作をおいて、こちらのほうが好きというファンはあまりいないでしょう。

本作は1990年リリース。その後の彼女の近作のホリディ・アルバムも試したが、声が悪くなってる。いや、音楽的には全く問題無いが、だいぶ荒れた。本質的に彼女の声質は、とても柔らかいと思うので、小品も聴き逃せない。