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2019/03/30

フォトブック「おおさか影集」

osaka190329

フォトブック·ハードカバー(フジ)はモノが良いけど高いから、と敬遠してたのですが、最近、ある写真家のフィルムライカで撮った私家写真集を拝見し、真似したくなって、同じスクエアサイズに、写真は右ページのみ、左ページには短いテキストを入れてみました。
X-T30を手に入れる前、パナソニックG9と富士フイルムX-Pro2での撮影分です。

フォトジンのようにネットプレビューの共有がありませんので、あえて私的な面に触れたテキストを入れました。
ソフト編集&ネット注文後、いきなり仕上がりが送られてくるので、露出補正だとか予想と少々違ったりしますが、印画紙へのプリントはシットリとして、納得の質感でした。クーポン使って3000円台。写真12点、20ページだけで結構な価格ですが、たまにならいいか、と。平成終わり記念。

osaka190330
2019/03/27

X-T30試し撮り

フジのX-T30が届いたので、早速、少し近所を試し撮りしてみた。やはり画質は上がってますね。
ボディは小型で、X-Pro2のみを使ってきた自分は、タッチパネルに感動。先にパナで慣れていたとはいえ、この操作感は飛躍的です。全体的に撮影表現のバリエーションを増やしつつ、整理された操作性を感じる。先に買われたユーザーさん達の中から意見が上がってる"Qボタン"については、自分は指が細いせいか、誤って触れることは無かったです。

以下、3枚ほど。先の2枚が初めて使った待望のフィルムシミュレーション、エテルナ(たぶん)。3枚目はアクロスか通常モノクロ。いずれも撮って出し、グレイン・エフェクト(砂粒効果)の弱をかけています。※クリック拡大可

park190326
FUJIFILM X-T30 XF35mmF1.4 R 2019.03

cat190326
FUJIFILM X-T30 XF56mmF1.2 R 2019.03

tree190326
FUJIFILM X-T30 XF35mmF1.4 R 2019.03
2019/03/09

28mmって

tsubaki190308
FUJIFILM X-Pro2 XF80mmF2.8 R LM OIS WR Macro 2019.03

一度も手にしたことのないライカ。そのライカ社から新しくレンズ固定式のフルサイズカメラが登場するらしい。レンズ固定式ということは、いわゆるコンデジだよね? それが税抜き65万。消費税分だけでも国内メーカーのエントリークラスが買えそう。

やはり自分はフルサイズ欲にずっと惑っている。何も焦ることは無いのだが。先日、手持ちでは初代ミラーレス機となるパナのGF7をドナドナしたが、そのGF7を手にしてから-つまり、カメラを始めてから-まだ2年半しか経っていないのだ。その間にパナとフジのレンズを随分と集めてしまった。

フルサイズは単なる憧れであるのだが、先日、ぼくの写真を見た義兄から"もっと奥行き出ないものか?"と意見されたのだ。たぶんボケ量のことを言ってるのだと思う。尤も、何を作っても後味悪いコメントをする人なので、気にしなくていいのだが、ぼくの中のフルサイズ・コンプレックスが刺激された件ではあった。

先日こぼした通り、パナの新機種S1Rはプロ機過ぎて高額過ぎて、即諦め、次に、安価なフルサイズは?と探し直すと、ペンタックスの一眼レフの型落ちがイイ感じになってきている。一応、3000万画素数以上のスペックが条件だ。が、このメーカー、レンズのラインナップが充実しているとはいえず、フィルム時代のオールドレンズが安価で人気のようだが、せっかく新機種買って、見合うデジタル用レンズが少ないのが気になるのと、あと、企業体力が若干心配。

S1Rの4700万画素の次に並ぶのがソニーのα7RⅢで、パナより安価なのだが、操作性に不安があるのと、出てくる絵は確かに精彩だが、その代わりHDRっぽくも見えるんだよね。実機を触らないでいうのも何だが。

そんなところへ、冒頭のライカQ2の知らせ。過去のライカ製品にない画素数4700万。これはもしかパナとの協業による技術力のフィードバックか? ほとんどS1Rと同等の価格じゃん。
そこで思ったのが、こういうカメラのボディ欲・レンズ欲を打ち止めするためにも、レンズ固定式買っちゃえば、いっそふんぎりが付くのじゃなかろうか?と。S1Rが買えても(買えないが)、別途50mmレンズなんて20万超えだよ。途方もないわ。
ちなみにQ2(世代的にダイヤルQ2を連想してしまう)、レンズ自体は28mmの単焦点だが、クロップで35mm、50mm・・・と画角を段階的に選べるらしい。狭くなるにしたがって画素数も下がるわけだ。

それで28mmってどうなの?と、使ったこと無いから作例を探してみたが、この画角は難しそう。いろんな物が写り込み過ぎて、散漫になっちゃいそうで。特にストリート・スナップでは、ヨーロッパの街角じゃ、どう撮ってもサマになりそうだが、日本の都市って古い建造物を大事に残しているのは一角だけだったりするので、統一感に乏しい。それに自分は、電線が大嫌いで、広角になるほど避けられないのが辛い。被写体にできるだけ寄って、パースを活かした撮り方すればいいのだろうか?

先日、衝動買いしたレンズがフジノンの23mmで、これはAPS-C用だから、フルサイズ換算で35mmとなる。35mmでも結構広く感じる自分には、Q2は、もし買えたとしても(買えない)せっかくの4700万画素が活きない可能性大、クロップの35mmでも3000万画素らしいから、それでも高画素ではあるのだけれども。

そんなところへ、そういえばリコーGRⅢが新発売される件も思い出す。こちらのコンデジがまた28mmらしいんだよね。APS-Cだけど。先にこちらの28mmで学習してから、ライカに行け、とのアドバイスの声が今聞こえた。いや、誰も言ってないが。自分で決めろってか? そりゃ御尤もで。
2019/03/03

さよならGF7

railway190302
Panasonic DMC-GF7 LUMIX G 42.5mm F1.7 ASPH. POWER O.I.S. 2017.01

ぼくにとってミラーレス一眼の入り口となったパナソニックのGF7を、今般フジノンレンズの中古購入にあたって、下取りに出すことにした。
二種類のキットレンズで遊んでた当初は無邪気なものだった。これで充分と。確か、ブログ用に長年使ってたニコンのコンデジが故障したのが買い替えのきっかけ。
ちょうどデビスカップが近づいていたから、錦織選手を収めようと一新を決意したのだった。ネットでリサーチして、コンパクトで操作性の良さげなパナのミラーレスが目に留まった。



その後、写真投稿サイトのFlickrを利用するようになり、その辺りから、他人と自分の写真を比較してクオリティ差に気づくようになった。そして初めて手にした俗にいうパナライカ15mmの単焦点レンズ。偶然、モノクロの光のメリハリついた絵が撮れた。
ここからが沼。一通りパナのレンズを集めつつ、マイクロフォーサーズと並行してAPS-Cに食指が動き、フジのX-Pro2を中古衝動買い。

ちょうど、横浜でCP+真っ最中だが、昨年暮れからずっと気にかかっていたパナの初フルサイズS1Rに関して、購入の諦めが付いた。価格はもちろんだが自分にはオーバー・スペック。
他社が同時に安価なフルサイズをぶつけてきたようだが、まだ少ないサンプルを比較するには、パナの圧勝とみた。というか、あちらはエントリー向けなんだね。
手持ちのパソコンが高画素機に堪えられるか不安もあるし、新製品にざわつきつつ、ここは静観するとしよう。

あれこれ思案しつつ、花粉症に悶々としていると、ホラまたレンズの衝動買い。それでGF7を送り出すことになった。目が肥えてくると、さすがにGF7の画質は今では物足りないが、逆にまろやかさが個性としてあった印象だ。「あんな小さなもんで撮れるのか」と、居合わせた大砲持ちの爺3人に露骨に当カメラを揶揄されたものだった。今でも小さいから写りが悪いとは思っていない。カメラとレンズのスペックはより良いものに越したことは無いのだが、猫ちゃん残して旅に出かけられない身としては、まずは身近な素材で試し続けてみよう。死ぬまでにフルサイズは持ちたいが。
2019/02/03

S1・S1R

上階住人の副業による作業音が未明からまた騒がしいので、キッチンの換気扇を点けっぱなしで寝ることにした。これ、かなりの轟音で、けっこう上階にも響くんじゃないかな。その間、上の騒音は掻き消される。これで紛らせて眠るのは厳しそうだが、何かの感覚に似てる。そうだ、旅客機の中だ。海外旅行でもしてる気分に浸るか。
その副業の件、ネット検索での発覚により、家主に契約違反を黙認されている状態の中、それでもウチが告げ口したと逆ギレしてるのだから、困ったものだ。


パナソニックのミラーレスによる初のフルサイズカメラの仕様が発表された(国内は現時点未発表)。まぁ、スペックについて詳細な理解に至らない当方だが、更なる高画質には関心があった。
両機種は、動画指向とスチル指向に分けてあるようで、同じく値付けで差別化されるニコンのZ7/Z6の立ち位置とはまた違ったように見受けられる。
その画質については高額のS1Rでは、ハイレゾモードが1億8千万以上の画素数と桁違いだ(我が手持ちのG9で8000万画素)。

オリンパスはマイクロフォーサーズ(以下、m4/3)の路線を貫くと明言してるらしい。ここでまた自分の半端なフルサイズ幻想に悩まされる。
センサーサイズの話でいえば、自分はフルサイズとm4/3の中間に当たるフジのAPS-Cカメラも持ってる。どのみち、これ以上カメラを増やすほどの技能も懐の余裕も無いのだが、仮定した場合、真に必要かどうか探ってはおきたいもの。

パナを愛用してきたこれまでのm4/3ユーザーはどんな反応だろう。マウント一新でも信頼置くなら、フルサイズも追加検討するものだろうか? しかし、右も左も知らぬ者にとって、このいきなりの二択は悩ましい。特に動画を使わない自分にとって、スチル専用のS1Rのほうが高額なのだから。
だからといってS1がスチルとして使えないか?というと、実写サンプルを見る限り、とてもシャープで遜色無い。ただ、既存のパナライカレンズの中でも高額なノクチクロンなら、頑張ればどっこいな写りな気もする。

なんせ普段がこのブログにアップするくらいなもんでしょ、元々フルサイズに対してはボディの大きさと重量で敬遠してきた。フルサイズは大自然に囲まれたユーザー向きで、都会派はコンパクトで目立たない機種がいい。
今度のパナのフルサイズは一眼レフ並のサイズ感・重量感らしいし、ローアマがヘタに追求すると機動力がかえって落ちる可能性もある。
もしかパナのフルサイズの開発が、さらにm4/3の次期開発へとフィードバックされ、コンパクトなハイスペック品が出るかもしれない。理想は、G8並みのサイズ感・重量感なのだけど。G9でも片手持ちは若干不便。

様子見だが照準するなら、同じく年内に初製品となるシグマのフルサイズの出方を待つことだ。Foveonセンサーによるスペックと価格が出そろった時点で、パナの価格の下落がどの程度のものであるか。最たる悩みが被写体捜しであるというのに、尽きないものだ。