FC2ブログ
2020/02/01

ケニンの優勝

2001031
SIGMA DP2 Merrill 2020.01

このギトギトに精細な写りのFOVEONセンサーによる、シグマのフルサイズの発売が今月発表されるかも?と期待している。しかし発売当初の価格はいかに?
植物園で撮ったんですが、大自然の森の中っぽいでしょ。でも壊れた柵の傍に置いてある赤いコーンまで写り込んじゃってますね。
それにしても、しばらく街スナップをどうしようかと思う。住まいから自転車10分飛ばせば観光客うじゃうじゃいる処なので。呑気に出掛けていいものやら判断つかない。

先ほど、全豪女子決勝戦終了。21歳のソフィア・ケニン(アメリカ)が、グランドスラム2大会優勝経験のムグルッサ(スペイン)を破った。ここまでの勝ち上がり途中の試合も少し観てきたけど、そんなに特徴的なプレイを見せる人では無いと自分は決めつけていた。いやぁ、凄いファイターだね。解説の伊達さんの言う通り、第2セットからのボールの伸びが良かったのが効いていたように思う。
いつもは結果が出るとTVを消してしまうが、間もなくケニン本人がWOWOWに登場するというから待機。是非、あの劣勢になった0-40のサービスゲームをどういうメンタルで凌いだか聴きたいもの。優勝者挨拶での"一生懸命努力すれば叶います"という言葉、若い若い彼女に教えられた気持ちだ。
2019/05/29

初戦は大苦戦

osaka190528
Panasonic DC-G9 LUMIX G 20mm F1.7 II ASPH. 2019.05

大阪南港からねっとりした潮の匂いが流れてくると、梅雨が近いんだと感じる。まだ鼻炎はしつこい。
全仏オープンは月末を挟んでの開催のため、次月からWOWOW加入予定なので、代わりにテレビ東京系で錦織&大坂選手の中継を観てる。
大坂選手の初戦、対シュミドローバは、もう負けるとぼくは思った。だって第1セットが0-6のベーグルなんだもん。
悉くショットが冴えず、ネットかアウトばかり。相手は出だしから守備が安定して大坂は完全に劣勢。このままじゃ、コーチを替えたからどうとか、メディアに叩かれそうだよ。観客席も2大会連続でタイトルを獲った彼女に期待外れて、白け始めたような空気感が漂っているようにさえみえた。

第2セット。ようやく自身のサービス獲得。ここで客席も安堵の拍手。ところが、彼女が初ブレークして乗れそうな頃に、一時雨による中断。すぐに再開されたが、フィーリングがなかなか合わずブレークバックされ、さらにブレークされあわやストレート負けの場面、持ち前のハードヒットが効くようになり、パッシングショットが決まる。
タイブレークで肝が据わったか。最終セットにもつれ込んだあとは、空間をよく掴んだように配球が多彩に、あのパワーも加わり、乗りに乗ったプレーがようやく見られた。
試合後のインタビュー、彼女は天候と緊張に悩まされたようだ。初戦は上位シード勢にも苦戦を強いる。まずはおめでとう。
2019/01/26

いい試合

大坂選手の連覇。応援するのが辛いほど息詰まる良い試合だった。2セット目のマッチポイントを逃した後、相手のクビトバ選手が盛り返し、連続でポイント失ってから、大坂のメンタルが落ちると、あの数年前の全米での対キーズ戦を思い出して戦慄してしまった。また、あの状態に落ち込んで崩れてしまうのでは?と。

だが、3セット目の危うかった自身のサービス・ゲームを獲ってから、落ち着きを取り戻した。なにか、彼女の訓練された技術が、本能的にここで持ち直したような印象。ブレークを果たすと、状況に応じて冷静さを取り戻した感じ。クビトバもサーブやドロップショットなど盤石だったが、2セット目からややサーブのパフォーマンスが落ちてきたかな。ストローク戦は多分、大坂が上。

どの試合も、対戦相手がヘタッてきても、大坂は息もそれほど上がらず気持ちよさげに汗をかいている。フィジカルに余裕があるのだ。コーチのサーシャが試合前に予測した通り、サーブ巧者が勝ったわけだが、試合流れは本当に紙一重でどちらも勝者になりえ、最後まで読めなかった。優勝が決まった直後、大坂はあまり嬉しそうな表情じゃなかったけど、実感が湧かず、疲労してたみたいだね。完璧主義らしいから、2セットで締められなかったことを引き摺ってるのかな?とも思ったのだけど。再放送でもう一度観たいわ。
ありがとう、おめでとう、なおみちゃん!
2019/01/07

スタンのように

nanko190106
FUJIFILM X-Pro2 Carl Zeiss Touit 1.8/32 X-mount 2019.01

この写真はND200フィルターを使っての10秒撮影。10秒だけでもけっこう雲は流れてるんだね。10秒あれば人も微動するが、このショットは偶然ブレが抑えられた。

年始早々、錦織選手がいい仕事ぶり。ブリスベン・ツアー優勝。対戦相手のメドベージェフには昨年の楽天オープンの決勝で苦杯を喫し、決勝連敗してきただけに、ハラハラしながらの視聴。
1セット目でいきなりブレークダウンして、今回もダメかと思いかけた。応援しつつもついネガティヴに。しかし新シーズン、本人が仕上がりの手応えを感じてるのは分かる。何といっても昨年フォーム改良したサーブの精度がアップ。実際に今大会で、ファーストの入りの高確率がゲーム支配の安定性に繋がることを証明していたと思う。

しかしメドベージェフも若いのに強いね。いわゆるズベレフと同じ新世代。粗削りにみえるがフィジカルが強いから、後で盛り返してくる。1オール後の3セット目、錦織のモチベーションが下がるのでは無いか心配したが、、巧さで上回る中堅に軍配が上がった。なかなか紙一重だった。楽な試合は無いもんだ。

本人も年齢的にグランドスラムのタイトル獲得を意識しているだろう。初タイトル直前のスタン・ワウリンカの状況に近い気もする。ワウリンカもまた、ジョコとさんざんフルセット・マッチを戦い、惜敗続けてきたものだった。錦織への期待もいっそう高まるが、ドロー運に恵まれ、ケガなきことを祈るばかり。
2018/10/27

ラストスパートへ、2連快勝

rose181026
Panasonic DC-G9 M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8 2018.10

ATPツアーのウィーン大会に出場中の錦織選手は、この2試合、ロシアのカチャノフと地元ティームを、いずれも1時間程度で撃破。観ていて爽快だった。過去記事に、彼の再ピークはいつ?とボヤいたが、ツアーファイナルへ向けてのラストスパートのように、一気に好調に入った。

ぼくは小さなディスプレイ越しでは、スピン量というものがまるで計れないのだが、前回は負けたこの両選手に対し、ハードヒッターを翻弄するが如く今回のリターンの変貌自在で、それほど力まずにスピンをかけて躱しまくっていたように思う。具体的にどういう作戦だったのだろう? なんとなく前回の上海大会での対フェデラー戦の惜敗が、その後のプレイに好影響を与えている気がするが。

ティームはホームということもあって力みもあったか、冴えなかったですね。ただ、錦織は対カチャノフ戦と同じセオリーを貫いて勝ち得たように思う。このラリーのレベルなら、ファーストサーブの入りは、そんなに気にならなかったですね。

話は逸れますが、先日、サッカー選手だったかな、本人に直に声掛けするときは"さん"付けしてほしいとか。それで物議を醸したらしいんだけど、著名人にとってはそうだよね。見も知らぬ相手から突然呼び捨てられるとギョッとする。それが一般人の中には、応援してやってるのにと、理解しようとしなかったりする。この感覚、今賑わしてる安田さんの件とも意外と繋がると思う。
拙宅ではアスリートに関してはテニスのみ取り上げていますが、特に国内選手には"錦織選手"と記すようにしています。ただ、文中ではくどいので、2度目以降の記述では省略させてもらっています。