伊達選手の引退試合

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FUJIFILM X-Pro2 XF35mmF1.4 R 2017.08

有明で行われているジャパン ウィメンズオープン、伊達公子選手の対クルニッツ(セルビア)戦をTV中継で観戦。これに勝たなければ、引退試合となる。雨による遅延が再々続き、ようやく開始。
ぼくは初期の全盛期の彼女の活躍については、もちろんニュースでは知っていたが、そのころまだテニスに関心が無かった。復帰以降のウィンブルドンでのセリーナ戦などの活躍が思い出される。セリーナには負けたが、本戦でまた戦えること自体すごいと感嘆したものだった。

今試合、膝の手術明けの彼女のプレーを久々に観られたが、フィジカルが落ちたなぁ、というのが率直な感想。自身、インタビューでも答えていたが、振られるともう足が追い付かない。まさかのダブル・ベーグル。1ゲームも取得できなかった。サーブは決意のきっかけとなった右肩の故障にしては、かなり調整してきたようだったが。
それでも幾つか、彼女らしいポイントを観ることはできた。観客は、初期からのファンが多く駆け付けたことだろう、暖かい声援が続いた。加齢と怪我によるフィジカルの低下に反し、彼女が自身、語ったように、復帰後のほうがメンタルは充実し、よりテニスを愛しているのが伝わった。

試合直後、若いクルニッチが伊達選手に敬意を表して、ヘッドバンドを取り去り、日本式に深々一礼したのが、とても印象的だった。彼女は、往年のトップ・プレイヤー相手に手を抜くことなく、伊達選手を下した。この後、現役・引退選手の仲間がセレモニーに揃い、スポーツマンシップらしい笑顔で抱き合い、ときおり万感の思いに涙しつつ、伊達選手は女性が活躍できるスポーツとして力説もした。挨拶後、数々の人々とハグを交わし、虹をバックに、彼女はコートを去った。

欠場者多しの全米OP

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Panasonic DMC-G8 M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8 2017.08

接写リングを入手してみた。レンズに着けると、被写体にさらに寄れる。マクロ的に使えるね。ただしMF(マニュアル・フォーカス)のみになる。
被写体が風になびく様子を撮りたいのだが、なかなか難しい。シャッタースピードを落として、風でブレている写りを醸したいのだが、全てブレると単にピント外れのヘタクソにしか見えない。一部ピントが合っている箇所を残せば、鑑賞に堪えうると思うが、どうだろう?

最近グチってた近隣の件は、ひとまず管理会社より貼り紙を出してもらった。なにせウチだって生活音を全く出さない訳じゃなし、相手を問題視するまでには、そこそこ状況をコツコツ記録してからでないとねぇ。
15年ほど暮らして、ほとんど困ったことは起きなかったが、過去に1件、退去して住所を隠してから嫌がらせしてきた人については、こないだ偶然見かけたんだよね。その後のことは、ここに書くのは控えておきますが。

年間最後のグランドスラム、全米OPが始まったのでWOWOW加入。錦織選手含め、トップ10選手のうち半数が怪我で欠場という異例の大会となった。
この件で、マッケンロー氏が苦言、という記事見出しを見かけて、何を偉そうに、と思いかけたが、よくよく読むと、かつてに比べて、各段にハードヒットするようになったぶん、選手に負担がかかるから、大会日程を見直すべき(大意)、とのコメントだった。そうだよ、タイト過ぎるわ、時差ボケの調整とかどうやってるんだろう、っていつも思うし。

日本人選手では、男子は既にダニエル、杉田選手が敗退。杉田選手の試合はライヴ視聴したが、セカンドサーブを突かれてしまいましたね。ラリー戦での粘りが持ち味だが、戦術のヴァリエーションがもっと欲しいところ。素人意見ですが。
女子では、久々に奈良選手の快勝を目にした。しかもトップ8のクズネツォワを相手に。このところ、単調な戦いぶりに見えたが、今回、見事に攻略。そして大坂選手のダイナミックなプレーの勝ち上がり。昨年の対キーズ戦が勝ちを目前にした敗戦だっただけに、どんどん伸びていってほしい。

今季欠場

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FUJIFILM X-Pro2 XF56mmF1.2 R 2017.08

残念なネットニュースを見かけてしまった。錦織選手が今季いっぱい欠場。現在、開幕中のシンシナティの会場入り後、練習中に手首の激痛でうずくまるほどだったと。
先日、戦術についての打ち合わせがチームで欠如しているのではないか、と推測していたのだけど、手首の件、だましだまし続けてはみたものの、という事情だったのだろうか。彼は、わりと素で喋る感じの人なので、大丈夫ですと答え続けていたものだから、本人もその頃はまだいけると思っていたのかもしれない。

ひそかに応援を続けて、初めての長期欠場。デビスカップも無理か。この欠場ニュース、まだテニス365では出てないですね。

本人次第なのか?

▼四天王寺 万灯供養
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Panasonic DMC-G8 LEICA DG SUMMILUX 25mm F1.4 2017.08

ゆうべ四天王寺を訪れてみました。向かう電車に乗る直前、ハンカチを忘れた事に気づいたが、まぁいいか少し寄って撮らせてもらうだけだから、と。しかし、壮観なローソクの並びにすぐさま汗だくに。それにしてもこの界隈は、何を撮ってもハルカスが写り込みますね。

ロジャーズ・カップの錦織選手の対モンフィス戦、残念な結果だった。このところの成績に、前回の若手ズベレフ戦の敗戦後とあって、何かと囁かれがちだっただけに、跳ね返して欲しかったが。特に国内で彼に対して手厳しいのは、試合時間がライヴ観戦がきつい時刻ばかりなだけ、眠気をこらえて応援した人達にとって、やるせない思いになってしまうのだ。かくいうぼくも、これだけポイント先行していたら大丈夫だろう、とタカをくくりつつ、いやいやまだ分からないな、と見守っていたら・・・。
ただ、今回の敗戦後、フェデラーのインタビューなど見ると、強い風でかなりやりにくそうだし、ズベレフは破竹の勢いだったり、と本人以外の状況なども重なってはいる。

プライベートの影響が、あれほどの実力を持つ選手に及ぼすだろうか? 関係ないと断言するのは、WOWOWテニスサイトでの試合リポートでお目にかかる武田氏だ。この方、かつてWOWOWサイトと、最近のネガティヴな一連報道に際し、スポーツ紙のインタビューにおいても、コーチの変更を勧める発言をしている。
確かに個人種目は、舞台に立つ当人ばかりが注視されがちだが、従来からのコーチであるボッティーニ氏に加え、チャン氏を迎え、一気に全米準優勝までキャリアを引き上げたのは事実であるが、彼らの現在のコーチング内容がどうなっているか、知るべくもないのだ。

過去にちょっと気になったシーンとしては、全米準優勝明けの全豪だったかな、対ワウリンカ戦で、錦織選手が劣勢の敗北間際で使ったドロップショットが失敗に終わった際、チャン・コーチがガクッとうなだれたのだ。ああいう仕草はコーチは見せてはいけないと思ったものだった。ワウリンカを導いた現在もコーチであるマグナス・ノーマン氏なら、ああいう素振りは見せない。発破はかけても、当てモンじゃないのだから。
ボッティーニ氏とチャン氏との連携、家族との時間を大事にするチャン氏のスケジューリング調整など、一般視聴者は知り得ようもないが、大会規模にかかわらず各選手に対する戦術面の打ち合わせがチームとして現在どう動いているか関心はある。

トミックの「飽きた」

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Panasonic DMC-G8 LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm F2.8 2017.07

昨日は晴れ間が出ていたので、かねてからうすうす計画していた南港のさきしまコスモタワー展望台からの夜景撮影に臨んだ。ほんとは錦織選手の試合放送があり、彼を30位以内の頃からほぼ欠かさずライヴで観ているのだが、この日は撮影への欲求が高まった。

ここの展望台へは10数年ぶりか。初回だった前回は昼間昇った。子供の頃はジェットコースターが大好きだったのに、すっかり高所は苦手で、前方を真っすぐ見渡すくらいならまぁまぁ耐えるが、俯いた時、足元がスケルトンだと怖い。
今回、三脚代わりに吸盤型の窓ガラスに直に取り付けるカメラスタンドを携行。リュックに入る物で、来場者の中でこれ使っているのは自分だけで、皆さんやはり三脚だった。

斜めに見下ろすように張り巡らされたガラスに腰が引けつつも、この吸盤スタンドを取り付け、例の工場撮りと同じ方法で撮影をあれこれ試す。この日、花火の催し物が近辺であり、偶然、花火夜景の撮影もついでに行えた。展望の客が多めだったのは、花火目当てだったのだね。

閉館直前まで粘ったが、撮影枚数自体はノイズ除去自動処理の時間もかかるので、限られた。足を踏ん張りっぱなしだったらしい、帰りは足が痺れっぱなし。帰宅後、錦織選手の試合をオンデマンドで観るつもりだったが、負けを知ると後回しにした。
バウティスタもベテラン域の粘り強い選手だが、その彼に負けを喫したのは初めてではないか。既にいろいろネットに書かれているが、アスリートのフィジカルの件は、一般視聴者が遠巻きに幾ら語っても意味が無い。

しかし、先日、WOWOWで2014年のあの全米の快進撃の試合の再放送があり、なんとなく観返したのだが、あの頃イキイキしてるんだよね。プレイが楽しくて仕方ない感じ。以降、他のトップ達から警戒され攻略され、さらにそれを上回る能力を要求され、応えきれるかどうかが試される苦しい時期に今は当たるのだろう。
トミックが「モチベーションが下がった、テニスに飽きた」という発言をしたことも番組で話題になっていた。どの道も一つ成し得るまでの大変さを物語っていると思うが、プロがいったんそうした発言をすると、その波及がさらに自身を盛り返し辛くさせることになりはしないだろうか。まぁコーチを始め彼を支えるチームがいるわけで、これも無用の心配か。

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 シャケ/YASUHISA

Author: シャケ/YASUHISA
男性 昭和40年代生まれ

愛猫カオ(ロシアンブルー)と同居
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