山鳩

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Panasonic DMC-G8 LEICA DG SUMMILUX 25mm F1.4 2017.07

最近、フジのほうに使用頻度が傾きかけてたのだけど、久々にパナライカの25mmを使うと、こっちはこっちで味があるんですよねぇ。コントラストが強いから奥行きを感じるのか、フジとはまた違った描写をします。
もしこれからパナソニックのカメラ購入を検討する方なら、レンズ選びに迷うかと思いますが、パナレンズもいいですが、ちょっと割高でも初めからパナライカのレンズ群で見積もってみてもいいんじゃないでしょうか。クオリティと個性と両方獲得できるレンズですから。
ぼくは全て持ってるわけじゃなくて、パナライカのなかでも42.5mmノクチクロンが今は欲しい。でも高価。

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平尾先生の記事で触れたアグネスの「草原の輝き」は、当時のアルバムにも収録されていて、彼女に提供された売れっ子作家の書き下ろしと当時の日本のフォークソング、ワーナー洋楽曲のカヴァーの全12曲。
収録明細は、
(1)「草原の輝き」 安井かずみ作詞/平尾昌晃作曲
(2)「シング」 Joe Raposo作詞・作曲
(3)「ひなげしの花」 山上路夫作詞/森田公一作曲
(4)「トップ・オブ・ザ・ワールド」 John Bettiss作詞/Richard Carpenter作曲
(5)「遠い遠いあの野原」 松山猛作詞/加藤和彦作曲
(6)「うつろな愛」 Carly Simon作詞・作曲
(7)「妖精の詩(うた)」 松山猛作詞/加藤和彦作曲
(8)「ママに捧げる詩(うた)」 パーキンソン作詞・作曲
(9)「山鳩」 安井かずみ作詞/平尾昌晃作曲
(10)「サークル・ゲーム」 J. Mitchell作詞・作曲
(11)「白い色は恋人の色」 北山修作詞・加藤和彦作曲
(12)「You're 21 I am 16」 アグネス・チャン作詞・作曲

カーリー・サイモンの「うつろな愛」を幼稚園の頃に知ってたのは、このアルバムがあったから。ジョニとの出会いもここで済ませていますねぇ。
オリジナル盤は持っていませんが、ニール・リード「ママに捧げる詩」は、とりわけここで愛聴した覚えがあります。ぼくと同世代以下の人は、なかなかご存じ無いのでは?
編曲者は、馬飼野俊一、竜崎孝路、加藤和彦、東海林修、演奏はワーナー・ポップスオーケストラ。
「草原の輝き」のB面「山鳩」も平尾先生だったんだね。素朴なメロディーが好きでした。アグネスの歌唱は若くてたどたどしいけどね。でも英語曲が覚えられるきっかけにもなった思い出でもあります。

▼山鳩
https://youtu.be/zBRvMXl0BPU

草原の輝き

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Panasonic DMC-G8 LEICA DG SUMMILUX 25mm F1.4 2017.07

平尾昌晃先生が亡くなられたそうです。数々の名曲を送り出した方ですが、ロカビリー時代はぼくは未だ知らないんです。レコードが手元にあるのは、アグネス・チャン「草原の輝き」、平尾氏の当時、弟子だった畑中葉子さんとのデュエット「カナダからの手紙」など。

(ちなみに、ロカビリー時代に共に活躍したミッキー・カーチスさんは、現在「やすらぎの郷」に出演中。劇中、常盤貴子さんとの46歳差婚が発覚するという急展開になっています。)

「草原の輝き」のメロディ、彼女のデビュー曲「ひなげしの花」より好きだった。覚えやすい、簡潔なフォーク・ソング。「星に願いを」「愛の迷い子」も好きです。昭和歌謡のことを一気に思い出した。先生、ありがとう。

https://youtu.be/kHayUQRI9us

みゆきのB面(2)

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パナに続く二機目として入手したフジのカメラで撮影。フジのモノクロの階調の豊かさに憧れて、つい手を出してしまった。街スナップはパナ機よりフジを持ち出す機会が多い。
パナライカは特に空の青味の濃さなどがお気に入りだが、笹の葉などグリーン系はフジが良いと思った。フジは人の肌色も評判良いが、ポートレイトを撮らせてもらえる相手が居ないので、もっぱら愛猫がモデル。獣毛もきれいに写ります。
携帯性を重視しつつ、結局マイクロフォーサーズからAPS-C機に格上げした訳だが、こうなるとフルサイズ機も一生に一度は手にしたいと思うようになりそう。こんなにハマるつもりは無かったのだが。

昨日の目覚め頃、記事にしたみゆきの「波の上」が脳内でぶり返し、寝床で久々に声に出してみた。サビの"貨物船"と"カモメ"は語呂合わせなのかなぁ、と気が付きつつ。本能的に言葉を紡ぐのか、桜田淳子に提供したヒット曲「しあわせ芝居」の2コーラス目、

【浜辺を見たいのとさそえば
鼻唄まじりに連れてゆく
踊りたいとすねてみせれば
おどけながらあわせてくれる】

行頭の"ハマ"と"ハナ"、"オド"と"オド"の韻は偶然なのだそうだ。この曲、2010年のツアーで中島さん本人の歌唱が久々に聴けて嬉しかった。サックスを交えたボッサ・ノーヴァ風アレンジになってたね。

彼女の名曲ずくしのB面ソングで、「霧に走る」を挙げるのを忘れていた。「かなしみ笑い」のB面でアコーディオン挿入のバラード。当時、もっぱら失恋歌・恨み節といわれた中で、これは貴重なラヴソング。淡く切ない曲調は他のシンガーにも取り上げられて良さそうなものだが。シャンソン風以外に、ちょっとAOR仕立てにしても合いそう。

【次のシグナル 右に折れたら
あの暗い窓が 私の部屋
寄っていってと もう何度も
心の中では 話しかけてる

(中略)

ああ 外はなんて 深い霧 車の中にまで
いっそ  こんな車 こわれてしまえばいいのに】
(中島みゆき「霧に走る」より)

みゆきのB面

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TVドラマ『やすらぎの郷』の八千草さん登場の回、面白かったなぁ。石坂さんとのやり取りで、「先生は"なんとか鑑定団"とかいうTVにもお出になすって・・・」など、リアルをシレッと織り交ぜた倉本脚本の今後に益々期待。



このドラマの主題歌を週のほぼ毎日聴いてるうち、脳内を"みゆき節"がぐるぐる回るようになった。彼女のメロディがこんな風に駆け巡るのは、熱中して聴いた中高時代以来かも。
この「慕情」という曲、AメロからBメロへと繋げるコード展開が、ちょっと引っ掛かるが、かつてスティーヴィー・ワンダーと共演した12インチ・シングル「つめたい別れ」あたりに通ずる、普遍的な彼女らしいメロディだ。特にサビの"もしも"と"ただ"の部分の歌唱が効果をあげる。なんでも7分ほどの大曲だそうで、全体を聴くとまた印象は変わるかもしれないが。

前述の「つめたい別れ」など、彼女の初期シングルを集めたボックスが、『Singles』(3CD)。ポニキャニ発だが、現在はヤマハから再発されている。たぶんリマスターはされていない筈。
今では、シングルまでは買わなくなったが、当時の彼女のシングルはアルバムに再収録されることがあまりなく、「悪女」はアルバムでは別ヴァージョン、続くヒット曲「誘惑」「横恋慕」はアルバムに入らずじまいという、今思えばシングルもダブリなく購入の甲斐があったのだ。
そしてB面の曲がまた勿体無いほど良いのだ。もちろんこちらもアルバム未収録ばかり。「ほうせんか」「波の上」「忘れな草をもう一度」「やさしい女」「杏村から」など、これだけでも別途オリジナル・アルバムが成立するんじゃないか。

特にアレンジャーが瀬尾さん一人に絞られた現在、この当時の絢爛なメンツは、今だからこそ再評価したい。アルバム『臨月』『寒水魚』『予感』などで関わったアレンジャー陣を再起用するアルバムを出してくれたら、、なんてもはや叶わぬ夢ですね。

【懲りもせずに明日になれば 誰かに惚れて
昨日をくぐり抜けた 顔つきになれるだろう
でも今夜は 少し今夜は イカレたハート
傍にいてくれるのは 優しすぎるTanquerey

遠いエデン行きの貨物船が出る
帰りそこねたカモメが堕ちる
手も届かない 波の上】
(中島みゆきシングル「あの娘」B面「波の上」より)

木の根はゆりかご

ichou121716例の新規パン屋さん、批判を受けて行列動画を削除し、お詫び文を掲載されていたが、ページ横のツイート欄にはオーナーらしき人の「行列万歳!」といったウハウハの呟きが。みんなこれ見て怒って「段取り悪かったくせに何を」と投稿してるのが解っていないのかな? というか、オーナーのツイートはあくまで業界関係者や個人的な友達向けに誇らしげに発せられたものかもしれない。だとしてもそれを同時に目にした客は怒るわな。近隣にとっても自分の借りてる駐車場を駐輪場にされ、整理券配布されたらどう思うか。

もう何十年前、SNSどころかネットも無い学生時代、百貨店の婦人靴売り場で短期バイトを経験したことがある。初めて最初の靴が無事売れたとき、社員さんから「バイト君、売れた?」と声掛けられ「売れた!」と喜んでいたら、商品棚の向こうに、まだそのお客が残って居て、ぎょっとした顔で振り返られてバツ悪くて、思わず棚の陰にしゃがみ込んで隠れてしまったのを思い出す。
でも、そのころと比べたら、今のSNSはあけすけ、商売の最中に舌出すのも平気かもしれないね。



イチョウの写真は、露出をかなり上げて撮影。コントラストは弱いが、葉がヒラヒラと儚くてそれなりに気に入ってます。
中島さんのこの歌を思い出した。

【私はどこまでゆけるでしょう 空まで昇ってゆくかしら
それともつらい冬が来て 望み叶わずに散るかしら
(中略)
いいえ どこでもない 枝よりもっと遥かまで
木の根はゆりかごを差し伸べて きっと抱きとめる】

中島みゆき「樹高千丈 落葉帰根」より引用

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 シャケ/YASUHISA

Author: シャケ/YASUHISA
男性 昭和40年代生まれ

愛猫カオ(ロシアンブルー)と同居
常にマイブームがないと生きていけない

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