メランコリック・カントリー

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FUJIFILM X-Pro2 XF35mmF2 R WR 2017.07

どこで見つけたか、ノスタルジックなジャケに惹かれて試聴。ニコール・アトキンス『GOODNIGHT RHONDA LEE』(2017)。
日本でもよく知られた人? 全く先入観無しで触れたところ、(ポップ)カントリーだった。コンテンポラリーな味付けもしつつ、エフェクトが素直で、ヴォーカルとバランスのいいオーセンティックなバンド・サウンド。
きっと本国ではアイドル的な存在でもあるのだろう(でもキャリアは長そう)。とても聴き易く、久々に音楽で寛いでいる。



https://youtu.be/_6G5UpbYre8

ロックの寂寥感

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FUJIFILM X-Pro2 XF35mmF1.4 R 2017.09

今回の南港での夜景撮影に、ケンコーのフォギー・フィルターを装着。こういうフィルター等のアクセサリーも集め出したら、キリ無さそう。出来るだけレタッチソフトで対応しようと思うが。
フォギーを選んだのは、カメラ内臓のソフト・フォーカスのフィルター効果がクド過ぎて、わざとらしく感じるので、もっと効果の弱い物を探していた。どうせ買うなら、普通のソフト・フォーカスより特徴的な霧がかったほうにしてみようかと。
夜景写真は、例のウニの形の光芒がいびつな印象にも感じられたので、フォギーを使うと、それが和らぎミストを散らしたような光芒に変化する。当分、今後の夜景に常用しても良いかと。

しかしまぁ、南港の寂れ感は、加速的なのではないか。金曜の夜、もうちょっと人気があるかと思っていたが。お陰で撮影しやすかった。ATCの閑散としたモールを訪れるのは、近くのハイアットに泊まっている中国人観光客くらいか。



一連のザ・ビートルズのリマスターCDが発売された頃、ボックスと合わせて入手した『レット・イット・ビー』。このリマスタ・アイテム記事を書いた頃は、レコード店のリンク集を通じて、"レコード会社のリマスタ商法にまんまと乗せられて"など書かれたのが不愉快だった。リンク集から外してもらった理由の一つだ。
一度もやり取りした事が無いブロガー達からは、その他、"試聴と視聴の使い分けが違う"と指摘されたのも、ウチのことかなぁと思いつつ、確信が無いもので、試しに"レストランでの食事を誇らし気に一眼で撮ってアップしてるブログは、お店や周りに注意を払っているのか?"と書いてみたら、そのタイミングでピタッとレストラン通いの記事が止まった。
たぶんほぼ僕より一まわり以上は年上の人達だったと思うが、ぼくのビートルズの一連購入は今回が初めてで、買い直しは『アビイ・ロード』だけだったんだよ。みな自分の感覚に引き寄せて語りがちなんだけど。ずっと以前、学生時代に図書館通いの貸し出しで聴き漁ったままだったのだ。アナログ盤まで買う程のファンでは無いが、リマスター結果には非常に満足している。

ソフトなリンダ

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Panasonic DMC-G8 LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm F2.8 2017.05

こないだの工場夜景の撮影で、絞り優先モードを試すのを忘れていた。それで、また地点を変えての敢行。今回は比較的、生活圏に近かったから、リラックスして撮れた。ただ、それでも暗いし、鉄塔付近のやはり淋しい場所ではある。
上の写真はシャッター速度2秒間で。もっと長秒にすれば水面が滑らかに写るが、この場合、船が揺れてボヤけるのでそこそこに。海風が強くなると、さすがに三脚使用でも、長秒ではブレる。そういう時は、傘をカメラにかざしてやるとよいと、Kindle読み放題お試し版の撮影術本に書いてあった。



リンダ・ロンシュタットはトリオでは愛聴するが、ソロではヴォーカルが強すぎてバッキングを掻き消すほど立ち過ぎるので敬遠してきた。やっとSpotifyで幾枚か聴いた。
音域的にも普段好んで聴く女性ヴォーカルより高い、というのもあったのだろう。それにアルバムによっては、トラック毎に音量のバラツキが極端で、この人もリミックスあるいはリマスタが求められるベテランの一人だろう。現在、病気療養中らしい。

やはり作者のオリジナルで聴きなれた数曲を含む『悪いあなた』が入りやすい。自分主体に好み云々を語ってしまうが、実際、LAに降り立てば、このカラッとしたバンドと最強のディーヴァの歌声がすんなり受け入れられるんじゃないか。

https://youtu.be/1OABmOJdMoU

A&Mのハーモニー・グループ

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Panasonic DMC-G8 LEICA DG SUMMILUX 25mm F1.4 2017.05

5月の花粉症は、マスクをしてると暑いから、取り去ってしまうと、後から強烈な揺り返しが来る。梅雨までの我慢。



A&Mの看板アーティストといえば、ぼくは真っ先にカーペンターズを浮かべますが、あの兄妹が気に入って取り上げたロジャー・ニコルズ&ポール・ウィリアムズ作「We've Only Just Begun」のロジャー・ニコルズのグループ、ロジャー・ニコルズ&ザ・スモール・サークル・オブ・フレンズです。

このジャケは目にしたことがあり、このグループの約30年ぶりの再結成アルバムがリリースされた頃、どこかのブログで取り上げられていた。そのころはまだ動画サイトでしか一部の試聴機会がなく、ピンとこないまま見送っていたが、Spotifyでフルで聴くと、とっても良い。2.3曲だけじゃなく、多く聴くほど彼らの洗練されたハーモニーが沁みてくる。女性がリード・ヴォーカルをとらないのもいい。カレンの声質がちょっと苦手なぼくには、同じレーベル内では、こちらの透明感が好き。なるほど、あの「We've Only Just Begun」のハーモニー感を彷彿とさせます。

▼Always You
https://youtu.be/_Bx7InBrXdg

To Know Him Is To Love Him

waterway170528
FUJIFILM X-Pro2 XF56mmF1.2 R 2017.05

三脚を使うならアレを撮ろうと、春先に断念した工場夜景を求めて出掛けた。前回は水路を挟んだ遠景を撮った段階で、寒くて引き返したのだ。実際に橋を渡ってみると、工場の煙突と光が大きく近付くにつれ何故か見失ってしまう。こんもりとした植え込みの森に阻まれるのだ。敷地内は当然入れないし、みんな何処から撮影した?と彷徨っていると、一箇所だけ、茂みに人足が行き交った痕跡のような小道をみつけた。入っていくと、ネット画像でよくみた光景! みんなこんな所から撮ってたのか。斜面で三脚が安定しない。金網の隙間にカメラを押し付けて、かろうじて撮ってはみたが、手元が暗くてスイッチが見えないなど、幾つもの初歩ミスを重ねてしまい、結局ボツにした。もっと粘ればよかったが、暖かくなると今度は虫がうるさくて。



前回のマンシーニ集がらみで、ベルト・ケンプフェルトのオーケストラによるポピュラー・インストを聴き流していたところ、リンダ・ロンシュタット、ドリー・パートン、エミルー・ハリスのトリオで愛聴していた「To Know Him Is To Love Him」が出てきた。こういうシャッフルの曲大好き。Eメロまである現代ポップスもよく練られてはいるが、シンプルな二部形式でもちっとも飽きがこない沁み入るメロディ。インストで聴くとますます実感できた。オリジナルが誰なのか把握してませんが、沢山に取り上げられている筈なので、これから聴き比べてみよう。

▼Bert Kaempfert et son orchestre - To Know Him Is to Love Him
https://youtu.be/NUYgEFc7lho

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 シャケ/YASUHISA

Author: シャケ/YASUHISA
男性 昭和40年代生まれ

愛猫カオ(ロシアンブルー)と同居
常にマイブームがないと生きていけない

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