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2018/09/15

Born at the right time

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Panasonic DMC-G8 LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm F2.8 2018.05

昨日、米テニス協会のアダムス会長が、カルロス・ラモス主審へ謝罪したというニュース、具体的な要旨が分かれば、日本国内でも丁寧に取り上げてほしい。あれほど優勝者の立場を失くしてしまう大会は珍しかった。大坂選手であったからあのスピーチで収めることができたようなものだ。



一銭の得にもならない今回のUSオープン関連の検索に時間をかけていた間、エリン・ボーディーの『リトル・ガーデン』ばかり聴いてた。
彼女、ポール・サイモンの影響を受けてるらしい。そういえば収録の「Born at the right time」など、サイモンが書いた曲みたいじゃん、と感じてあらためて調べてみると、サイモン作だった。エリンのオリジナルだと思い込んでた。

なるほどエリンの歌い口も、いわれてみればサイモンに似た、内省的でそれほど張り上げないが、飽きずに聴けるという、巧さが残るのだ。
サイモン好きなぼくだが、本曲、アフリカン・リズムに大きくシフトした頃のアルバム『リズム・オブ・ザ・セインツ』には馴染めず、アコースティック・ジャズに還元した今作のエリンのヴァージョンによって、曲の良さが伝わった。アレンジの比重は大きい、と再認識する1曲。
そういえばサイモンの新作が、S&Gのリアレンジだとか。早く聴きたいがDeezer待ちということで、我慢しよう。

▼サイモンによるオリジナル
https://youtu.be/9GGuIFdIcTk
2018/07/16

感動へと導くハーモニー使い

kobe180715
Panasonic DC-G9 LEICA DG VARIO-ELMARIT 8-18mm F2.8-4.0 2018.07

さぁ撮りに行くぞと意気込みたいところ、猛暑続きで終日撮影なんて出来ない。夕方を待って久しぶりに神戸元町を数時間ぶら歩き。考えてみたら、震災以降訪ねるのは初めて。メリケンパークの一角に、陥没したままグニャグニャの地面が保存してあった。
上記写真は新たな名所らしい。記念撮影の外国人旅行者を便乗して遠目に撮らせてもらった。G9の画質、やはり良いわ。しかし今回、神戸到着までに、カメラ設定を弄り過ぎて、元に戻せなくなり焦った。まだマニュアル必携ですな。



ウィンブルドンが終わって、再びDeezerライフ。一度しか聴いてませんが、エルトン・ジョンの近作。この人の音楽はエネルギーに溢れすぎて、凄いと分かりつつ敬遠しがちなのでした。だから代表曲一つも口ずさむまでに至らない。
ジャケの雰囲気で選んでみたこの作品、やはりコード進行の運びがズバ抜けていて、感動へと導くスケール感を醸し出すのが巧いね。
これだけ考え抜かれているなら、ヴォーカルはもう少し淡々としていてもいいくらいだが、作者本人だし力も籠るか。というか、ぼくがロックを聴く頻度が低いのが原因だね。
2018/06/19

時差ドライヴ

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Panasonic DMC-G8 LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm F4.0-6.3 ASPH. POWER O.I.S 2018.05

揺れたねぇ。物が落ちて机の下に隠れたの、初めてだった。あれでウチは震度4なのか。いやらしいわ。阪神淡路の時は、神戸と大阪で震度が違っていたから、ほとんどの大阪人は今回もろに受けたんじゃないか。夜中も微妙にグラグラ。猫ちゃんは揺れると部屋の片隅の物陰に隠れてしまい、しばらく経ってからポーッとした表情で現れる。

TVで「ゆれやすさマップ」について識者が触れていたので検索してみると、PDFファイルで大阪府の古臭い地図が出てきた。確かに揺れやすさを段階別に色表示してあったが、地名表記が合わせられていないので、自分の住む場所が実は何処なのか詳細に分かっていないことに気付かされた。大体どの辺かくらいは知ってるけど。どの色の部分に住んでるんだろう?? 最も危険といわれる上町断層の上なのは確かだけど。



マーク・ノップラー&エミルー・ハリスの2006年作『All the Roadrunning』を聴いた。最近、フォーキーなアルバムを積極的に聴かなかっただけに、これは新鮮だった。
大御所二人のデュエットとなれば、ハズシようもないか。さすがのハーモニー。それぞれのソロ・アルバムは大して聴いてこなかったのに、この共演には魅力を感じる。
コード進行は至ってオーセンティックなものだが、スケール感のある音像で、ジャケ写の雰囲気と相俟ってサントラを聴くようだ。州をまたいでドライヴで時差を行き来する大国ならではの、存在感あるグッドミュージック。
2018/06/06

Alone But Not Alone

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Panasonic DMC-G8 LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm F4.0-6.3 ASPH. POWER O.I.S 2018.05

ここ数日の件は、ちょっと腑に落ちない部分もあるが、いったん解決とみなして気を取り直してDeezerライフを楽しもう。なんだかんだいって自分は小さく落ち着ける人なのだ。
Deezerの巷の評判を調べると、曲数が少ないという感想を持つ人もいるけれど、ぼくには充分。まだ手持ちのCDとの照合は済んでないが、7割くらいはダブってるんじゃないか。DeezerはSpotifyやiTunesに比べてあまり国内に浸透しないかもしれないが、早めに向こう1年くらいかけて所有CDはネット上で捌いてしまおうと思う(なかなか売れないと思うが)。急な引っ越しがあれば、まとめて引き取ってもらうけど。



ロドニー・クロウェルは、ファースト・アルバムが大のお気に入りで、あと一枚見つけたいと時折試聴を進めるがなかなかピンとこなくて。『Life Is Messy』は、'90年代作品らしいが、終盤のファルセットの曲「Alone But Not Alone」が耳にとまった。アレンジ次第ではもっとAOR的なアプローチも出来そう。
2018/05/18

ミュージカル盤のリマスター

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Panasonic DMC-G8 LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm F4.0-6.3 ASPH. POWER O.I.S 2018.03

短期間でDeezerに乗り換えたのは、まぁ新しいモノ好きというのもあるけれど、狭い賃暮らしでは、倉庫を別に借りることを思えば、転機なのだ。近年、気に入ったアルバムでも、ジャケを開いてビジュアルをジックリ吟味することも無くなっていた。
そしてアナログを聴く機会はとうに逸し、なけなしのレコード・プレーヤーがあるとはいえ、近頃のLPの価格では手が出せそうもない。入手しても価格に見合った音質は望むべくもない。

Deezerを聴くために繋いだオンキョーのプリメインアンプはあっさり目だが、値段なりに重厚さには欠けるので、普段CD&SACDを聴く用にセッティングしてあるマランツのAVアンプに、そのオンキョーのアンプをさらに加えて出力するという、オーディオ・ファンに見咎められそうな合わせ技で同様に聴くと、ほんとCDと同じか、それ以上に聴こえる。
この際、ヴォーカル用にAVアンプ内蔵のイコライザーもじっくり調整してみるが、ヴォーカルの特性をさらに出したいとなると、上位のプレーヤーが必要になるんだろう。



どういう規則なのか分からないが、各アーティストのアルバム・ラインナップは、基本的にほぼ全て揃っているが、時間帯によって一部に制限されるタイミングがあるようだ。特に大手レーベル、大物アーティストに頻発する。メンテ時間なのだろうか? オールタイムで聴けるようにしてもらわないと、ガックリくる。

ポール・サイモンのミュージカル作品『ザ・ケープマン』もリマスタ出てたんだね。'90年代録音だから初期盤よりずっと後回しになるかと予想してたが。Deezerでも、音の改善がしっかり確認できた。舞台は観てないが、音楽作品的にもっと評価されてもいいんじゃないかな。

音楽再生時に、操作の反応遅れによる音切れや、並行してアプリ更新が行われると、これまた途切れるなど、コンピュータ特有の問題点はあるようだ。が、概ねストレスなく聴ける。これも時代、今までのCD蒐集はなんだったのか、なんて考えない。