ソフトなリンダ

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Panasonic DMC-G8 LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm F2.8 2017.05

こないだの工場夜景の撮影で、絞り優先モードを試すのを忘れていた。それで、また地点を変えての敢行。今回は比較的、生活圏に近かったから、リラックスして撮れた。ただ、それでも暗いし、鉄塔付近のやはり淋しい場所ではある。
上の写真はシャッター速度2秒間で。もっと長秒にすれば水面が滑らかに写るが、この場合、船が揺れてボヤけるのでそこそこに。海風が強くなると、さすがに三脚使用でも、長秒ではブレる。そういう時は、傘をカメラにかざしてやるとよいと、Kindle読み放題お試し版の撮影術本に書いてあった。



リンダ・ロンシュタットはトリオでは愛聴するが、ソロではヴォーカルが強すぎてバッキングを掻き消すほど立ち過ぎるので敬遠してきた。やっとSpotifyで幾枚か聴いた。
音域的にも普段好んで聴く女性ヴォーカルより高い、というのもあったのだろう。それにアルバムによっては、トラック毎に音量のバラツキが極端で、この人もリミックスあるいはリマスタが求められるベテランの一人だろう。現在、病気療養中らしい。

やはり作者のオリジナルで聴きなれた数曲を含む『悪いあなた』が入りやすい。自分主体に好み云々を語ってしまうが、実際、LAに降り立てば、このカラッとしたバンドと最強のディーヴァの歌声がすんなり受け入れられるんじゃないか。

https://youtu.be/1OABmOJdMoU

A&Mのハーモニー・グループ

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Panasonic DMC-G8 LEICA DG SUMMILUX 25mm F1.4 2017.05

5月の花粉症は、マスクをしてると暑いから、取り去ってしまうと、後から強烈な揺り返しが来る。梅雨までの我慢。



A&Mの看板アーティストといえば、ぼくは真っ先にカーペンターズを浮かべますが、あの兄妹が気に入って取り上げたロジャー・ニコルズ&ポール・ウィリアムズ作「We've Only Just Begun」のロジャー・ニコルズのグループ、ロジャー・ニコルズ&ザ・スモール・サークル・オブ・フレンズです。

このジャケは目にしたことがあり、このグループの約30年ぶりの再結成アルバムがリリースされた頃、どこかのブログで取り上げられていた。そのころはまだ動画サイトでしか一部の試聴機会がなく、ピンとこないまま見送っていたが、Spotifyでフルで聴くと、とっても良い。2.3曲だけじゃなく、多く聴くほど彼らの洗練されたハーモニーが沁みてくる。女性がリード・ヴォーカルをとらないのもいい。カレンの声質がちょっと苦手なぼくには、同じレーベル内では、こちらの透明感が好き。なるほど、あの「We've Only Just Begun」のハーモニー感を彷彿とさせます。

▼Always You
https://youtu.be/_Bx7InBrXdg

To Know Him Is To Love Him

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FUJIFILM X-Pro2 XF56mmF1.2 R 2017.05

三脚を使うならアレを撮ろうと、春先に断念した工場夜景を求めて出掛けた。前回は水路を挟んだ遠景を撮った段階で、寒くて引き返したのだ。実際に橋を渡ってみると、工場の煙突と光が大きく近付くにつれ何故か見失ってしまう。こんもりとした植え込みの森に阻まれるのだ。敷地内は当然入れないし、みんな何処から撮影した?と彷徨っていると、一箇所だけ、茂みに人足が行き交った痕跡のような小道をみつけた。入っていくと、ネット画像でよくみた光景! みんなこんな所から撮ってたのか。斜面で三脚が安定しない。金網の隙間にカメラを押し付けて、かろうじて撮ってはみたが、手元が暗くてスイッチが見えないなど、幾つもの初歩ミスを重ねてしまい、結局ボツにした。もっと粘ればよかったが、暖かくなると今度は虫がうるさくて。



前回のマンシーニ集がらみで、ベルト・ケンプフェルトのオーケストラによるポピュラー・インストを聴き流していたところ、リンダ・ロンシュタット、ドリー・パートン、エミルー・ハリスのトリオで愛聴していた「To Know Him Is To Love Him」が出てきた。こういうシャッフルの曲大好き。Eメロまである現代ポップスもよく練られてはいるが、シンプルな二部形式でもちっとも飽きがこない沁み入るメロディ。インストで聴くとますます実感できた。オリジナルが誰なのか把握してませんが、沢山に取り上げられている筈なので、これから聴き比べてみよう。

▼Bert Kaempfert et son orchestre - To Know Him Is to Love Him
https://youtu.be/NUYgEFc7lho

Don't forget about me

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FUJIFILM X-Pro2 XF56mmF1.2 R 2017.04

カメラのボディもレンズも、ほとんど中古で揃えた。そんなに安くもならないんだけど、全てネット上で比較して購入。ある愛好家によると、新品と一万しか変わらないくらいなら、中古は買わないという考えだそうなのだが、わずか100円でも安いCDを探してゲットする習慣づいた身としては、1000円安い中古レンズのほうを買うのだ。今のところ不具合もないし、後悔はないかな。心配なのは、今後も少しずつレンズを買い増ししそうなこと。まさにレンズ沼。
最初は、リュックに入り切る範囲に留めておく筈だった。二機目の購入からさすがに携帯するレンズをチョイスしなくてはならなくなった。みだりに増やしても使用率が低いようなら、手放さないと保管場所が無い。

先日より、画像につき使用ボディとレンズ名を付記するようにしました。考えてみたら作例を求めて銘柄を検索して来る人がいるかもしれないので、ネットにアップするなら一度は写真教室に行ったほうが良いかな、と思うが、音楽実技に比べると、オートフォーカスなど説明書をめくりながらでもメカ依存できる部分が大きいから、もうしばらくいじってからでもいいか、と。



バーバラ・ルイスの『It's Magic』を聴いた。当時のヒット曲・自身のシングルを選曲したカヴァー集。聴きやすいよ。表題ほか、「The Shadow Of Your Smile 」「Yesterday」「Let It Be Me」など。
なかでも自分のお気に入りは、「Don't Forget About Me」。どこかで聴いた感じだと思ったら、ジェリー・ゴフィン&キャロル・キング作だった。バカラック系の香りもする、'60年代らしい作風です。

▼Don't Forget About Me
https://youtu.be/3gRIbjWp4PA

バーバラ・ルイス(2)

170528sakura

ここ数年で、数十年来の友達付き合いを止めたのが何人かおり残念に思うが、宗教勧誘を断るのは当然だし、アマチュア同士で対等に関わっていた筈が、音楽バーを始めた途端に何故か音楽について一段高い所にいるかのような思い違いをされ出したり、と困惑させられたものだから、しょうがない。

宗教の断りについては、こちらが丁重に筋を通しているにも関わらず「私の親に失礼な」などと、俄かに親を持ち出して威圧してくるのが怖い。顔見知りといっても脳内回路までは知れない。

友人バーは、いつ訪ねてもほぼ他の客と居合わせることは無かったが、たまに客がいると、"コイツ"呼ばわりでぼくを紹介しつつ恥をかかせたがるのは、無意識に己の優位性を誇りたがるオスの本能だったのかなぁ。閉店にあたり慰めにぼくは「また、郊外の家賃の安いところで再スタートしてみては?」と言った所、「不便な場所では客が来ない」と憮然と返ってきた。「ミナミのど真ん中で客が呼べないのに?」と思わず喉元まで出掛かったが、こらえた。
人が好きじゃないとバーはやれない。過去に通ったある串かつバーのマスターは、他のバーで修行を積んでから自分の店を持ったわけだが、開店一年で何十人もの常連客とピクニックに行ったりするほど固定客が付いている。中心部でもなく、縁故もいない所で一から始めたのだ。
友人のほうはというと、「読書バーのほうが良かったかなぁ」などと呟いていた。つまり、バーは店番程度で客とあまり関わらないのを理想としていたのじゃないだろうか。ほんと、人による。人で拡がりがこんなにも違うものなのだな。



バーバラ・ルイスを気に入って、ベスト盤の他、シングルのコンプリート盤も聴いた。彼女のCDの発売状況は、廃盤が多い。CD入手はどんどん厳しくなってきているような。また廉価リイシューしてくれるのを期待するしか。リスニング形態が分散して、業界はやりにくそうですね。

アトランティックで彼女ほど聴きやすいシンガーもいないのでは? ドリス・デイの歌唱で親しんでいた「イッツ・マジック」のバーバラ版も見事。節回しを変えても、フェイクしない律儀さでツヤツヤした声色。

https://youtu.be/AvOdZqXv6CE

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プロフィール

 シャケ/YASUHISA

Author: シャケ/YASUHISA
男性 昭和40年代生まれ

愛猫カオ(ロシアンブルー)と同居
常にマイブームがないと生きていけない

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