FC2ブログ
2020/03/30

リタのピーター

20200329
Panasonic DC-G9 LUMIX G 42.5mm F1.7 ASPH.POWER O.I.S. 2020.03

大変な年になってしまったが、更なる正念場は来年なのではと。今のうちは未知のウイルスのせいなんかで、と食いしばれたとして、コロナ終息後、困窮だけが残った時の心理的負担を憂う。文化イベントの事業者や関係フリーランスは軒並み総崩れしそう。
手掛かりは、世界で同じ問題が同時進行していること。他国の対策との徹底比較だ。



リタ・クーリッジに関しては、バック・ヴォーカルでの参加盤しか持ってなくて、カーリー・サイモン『人生はいたずら』(1975)と、中島みゆき『歌でしか言えない』(1991)。後者は、プロデューサー瀬尾一三氏の縁ですね。

最近のピーター・アレン試聴中、代表曲「Don't Cry Out Loud(あなたしか見えない)」を、リタが画像のアルバムで取り上げていたので、どんな感じだろうと聴いてみた。
リタのヴォーカル、こんなに淡白でしたっけ。もっと張って歌う人だとイメージしてた。この曲も作者オリジナルのバランスが好きですね。秀逸な楽曲を音楽性を汲んで淡々と演奏したものが好みですが、淡白なのはちょっと。聴き手のわがままですね。
2020/03/24

故郷、オーストラリア

20200323
FUJIFILM X-T30 XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS 2020.01

今朝TV出演していた専門家会議メンバーによると、「国としては大阪・兵庫合わせてのお願いだったが、府知事さんが両間の移動制限として解釈された」と苦笑気味に。
なのでやっぱり誤読だった訳だ。さらに、一部メディアによると府の方針転換に兵庫を利用した、という説も。
結果的にスケールの小さいほうの判断をした訳だから、各方面への影響は少ないか、と思ってたが、連休直前にあの要請アナウンスを受けて、急遽、県立美術館が臨時休館したりと、各業界への補償問題が浮上することになるので、府知事はミスとして認める事は無いだろう。
どうやら阪神間の往来の代わりに人足は京都に向いたなどと聞く。これじゃ厚労省の提案と真逆の結果じゃ?と首を傾げるが、根拠の元となる文書が公開されたにも関わらず、雑味な肯定意見も多い。



三拍子の曲でイイ曲を書くアーティストは大概惚れ込んでいく。カーリー・サイモンしかり。
カンタス航空のテーマソングに起用されたピーター・アレンの「I Still Call Australia Home」は、上記ベスト盤をSpotifyで初めて聴いた。オリジナル収録盤は確認できていないが、現時点では彼のCDのほとんどが廃盤になっているので、入手可能なベスト盤一枚くらいはいずれ買っておこうかと思う。

https://youtu.be/tuBlc1TL1ak
2020/03/20

アレンのThe More I See You

20200319
FUJIFILM X-T30 XF16mmF1.4 R WR 2020.02

ニトリ通販購入の第2弾はラグマット。ささくれた畳の上に敷いてみたんだけど、倉庫の臭いがする。あまりに匂いがきついので芳香剤を振ったが、それでも臭い。

ゆうべ突如アナウンスされた大阪~兵庫間の移動自粛の件、今日流れてきたツイートで、"大阪府・兵庫県内外の不要不急な往来の自粛"の旨記された会議資料を読み違えて、"大阪・兵庫間の移動自粛"としたのでは?という意見に自分も1票かな。ただそうなると、勘違いにも関わらず是正する人が周りに居なかった?という疑問も残る。
どうも、関西のうち感染者数の突出したこの府・県に住む者は他地域に行かないように、という解釈のほうが全体論的に辻褄合う気がするのだけど。



引き続きピーター・アレンのアルバムをSpotifyからランダムに。『Taught by Experts』(1976)を聴いた。
この方、ぼくはAOR路線のつもりで聴き始めたのだけど、本作など非常にヴァラエティ豊かで、ミュージカルの素地がある人なのだと分かってきた。
ある意味、現代録音だと盛沢山で散らかって聴こえるかもしれない。'70年代の素直でストレートな音が疲れない。

ワルツの切ない(3)「Back Doors Crying」、ラテン・フレーヴァーの(4)「I Go To Rio」、後日、歌詞チェックしたい(6)「Quiet Please, There's A Lady On Stage」、アコーディオンをフィーチャーして歌い上げる(9)「Harbour」など。
びっくりしたのが名スタンダード(8)「The More I See You」。この曲の軽快なアレンジは初めて。

シンガー&ソングライターとは思えないほどヴォーカルが安定していて、そのぶんバッキングにも耳を傾けやすい。ヒュー・ジャックマンが彼に扮したミュージカル作品にも俄然興味出てきたね。
2020/03/18

春の水夫

20200317
Panasonic DC-G9 LEICA DG SUMMILUX 25mm F1.4 2020.01

TVとネットのニュースで温度差を感じたのが、韓国での対策法。TVでは大邱の医療崩壊をしきりに報じていたが、SNSでみられる海外報道ではドライブスルー&ウォークスルー検査の実施等評価が高い。そうこうするうち、TVニュースはイタリアのほうに話題が移り、医療崩壊のストーリーはそちらに流れていった感。
先刻のG7のテレビ会議内容も参加他国の公文書には、五輪完全実施の記述など無いというし、何がなにやら。



現在、ジュディ・ガーランドの人生を映画化した作品が公開中ですが、ガーランドの娘ライザ・ミネリの元夫、ピーター・アレンについて、長年ノーチェックだったので試聴開始。
今回、サブスク加入にあたりSpotifyを久々に選択。去年、高音質サブスクを聴ける環境を作ったのに、あえてSpotifyにしたのは、ニトリ通販で最近買ったミニ・ファンヒーターが、ドライヤー並みにノイジーで、これを点けて音楽聴くなら音質に拘れないや、と。

小学生の頃、洋盤として初めて買ったシングルがクリストファー・クロス「ニューヨーク・シティ・セレナーデ」でした。この曲の作家陣にピーターの名前もあったのですが、連名だったせいでバカラックしか憶えられてませんでした。
リヴィングストン・テイラーのカヴァーで親しんだ「Fly Away」の作者でもあるピーター、この曲が入った代表作はラインナップに無く、代わりに『I Could Have Been a Sailor』(1979)を。

きれいなアルバム。すんなり聴けた。プログラムが良いうえ、各曲練られて精度が高い。それでいて過分な緊張感を強いられず、安らぐ。自然だが、音楽的なエッセンスは実にヴァラエティ豊かだ。
どういうわけか、ハーモニー感覚に優れていても、マイケル・フランクスとかスティーブン・ビショップあたりはなかなか縁を感じない。ピーター・アレンは、自分の感覚ではリヴィングストン・テイラーの延長上でスッと入れた。同時代のA&Mではポール・ウィリアムズが浮かぶが、ウィリアムズも良い曲書くけど聴いててちょっと憂鬱になる。

表題曲の印象的なサビ、他人のカヴァーも是非試したい珠玉バラード「Don't Cry Out Loud」など。
Spotifyでは聴けないピーターの代表作『Bi-Coastal』については動画サイトで数曲試聴したが、プロデュース内容的には、今回の『I Could...』のほうがしっくりきそう。今から時間を取り返すようにピーターを聴き進めなければ!
2020/02/22

夕闇のDig

20200222
FUJIFILM X-T30 XF16mmF1.4 R WR 2020.02

入手したばかりの風景用フィルターを試したくて某港へ。効果のほどはフィルター無しのバージョンを撮らなかったので、よく分かっていない。グラデーションを残すべく露出はアンダーのままに。
この日、荷物量を少しでも抑えようとヘッドライトを所持しなかったが失敗。帰りの林道が真っ暗で少し怯んだ。田舎育ちの頃は当たり前だったんだけどね。



ボズ・スキャッグスもだいぶ馴染んできたので、今年まとめて購入しても良いかなと思う。『Dig』(2001)は抑制をきかせたAORで、聴くほどに手練れのプレイが沁みてきそうだ。
(2)「Sarah」など、ダウナー気味に歌っているが、ハーモニー感覚は爽快で、まさに大人の妙味。ホーン・セクション、女声ハーモニー、カウベルなど、知り尽くした遊び心がしっとりと。

▼(3)Miss Riddle
https://youtu.be/mHvhF-r4U98