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2020/03/26

捜査官のハニートラップ

ライブバーのマスターやってた元友人が最近Twitter始めたのを見つけてしまった。本名アカウントでプロフィール欄は"猫とおっぱいが好き"だって。
"男と女、どっちのおっぱい?"と突っ込んでやろうか、と思ったが止めた。"僕に連絡取ろうとしても無駄ですよ"などと不振を客に当てつけた閉店挨拶をサイトに残し行方をくらました人に、声掛けする由も無いのだ。
恐らく、心機一転、ユーチューバーとしてギャラを狙ったものの、再生回数が伸び悩み、Twitterを併用することにしたのだろう。多数、自作がアップされているが、経緯が経緯だけに、こちら1曲も聴いてあげる気にならない。日本語をわざわざカタカナ表記するタイトルのセンスもいただけない。

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20200325

先日から視聴始めた『オザークへようこそ』、やっとシーズン1を終了。面白かった。ローラ・リニー出演が視聴動機だったが、意外なエピソードに受けた。

カルテルを追跡するゲイのFBI捜査官が、囮捜査で罠を仕掛けたヘテロ男性相手に不意にキスをしかけてブン殴られるシーン。そりゃ殴られても、、とハラハラ観てると、そのヘテロ男、しばらくして捜査官の部屋を訪ねてきて、"俺はホモじゃないぞ"と断わりつつ、抱き付き返して来た! また風貌が髭もじゃの男臭さで。キレイキレイじゃない組み合わせが最高。
事が終わった後の二人の会話、
ヘテロ男「誰かに喋ったらぶん殴るからな」と凄むと、捜査官「ピロートークの練習しないとな」。これにヘテロ男、大笑い。で、二人は親密に。

後で、ヘテロ男が過去に未成年の男娼の買春していた犯罪歴を、予め捜査官が知っての行動だったと分かるのだが。息子を持つ男性が、なんで同性と?などと野暮な疑問を持つことなかれ。
2020/03/15

突然、オザーク

20200314
Panasonic DC-G9 M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8 2020.02

花粉症なのでマスクのストックは去年の余りが少しあったが、これほど欠品が長引くとは思わず。近所のマツキヨは営業短縮、よほど問い合わせが多いのだろう、入口にも売り切れの張り紙。
植物園も休園延長で、どこ撮りに行こうかねぇ。

市内では新年度からの学校再開が発表されたが、これ以上延ばす訳にはいかんといったアナウンスが如何にもオサーンな印象。台湾の学校再開に向けた整備条件のきめ細かなことよ。一人も感染者が出ていない段階からここまで詰めているとは。

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20200315

ネトフリの『グレイス&フランキー』のシーズン6の視聴合間に別のドラマも試そうかと『オザークへようこそ』のシーズン1を視聴開始。ユーザーマッチ度は低めだったが、ローラ・リニー出演に興味。

マフィアの財務顧問が共同経営者の使い込みをボスから問い詰められ、口から出まかせで資金洗浄計画を持ち出すと、実行させられることに。夫婦は命からがら子供達を連れミズーリ州オザークへ。

ごく普通の風貌の主人公のトラブル事情が、ドラマとしては淡々と描かれるのだが、いきなりのリンチシーンに呆気にとられ忽ち惹き込まれる。まだ1話のみ視聴だが、生々しいエピソードが続々観られそうだ。

2020/03/10

カラー・コントロール

20200309
Panasonic DC-G9 LEICA DG VARIO-ELMARIT 8-18mm F2.8-4.0 2020.02

ネトフリで2つ番組視聴しました。



映画『ゲット・アウト』(2017)は、公開当時関心あったが劇場に足運べなかった作品。白人女性の恋人の実家で休暇を過ごすことになった黒人男性の主人公がリベラルな彼女のご両親や周囲人物の好意的だが不穏な素振りに不信感を抱く…。
終盤、主人公が彼女の実家を脱出するシーンは、やや安直ではあるがスピーディーに描かれ痛快。しかし"乗っ取り"には恐怖心を抱かされる。
この作品鑑賞して、中島みゆきの「春までなんぼ」の節を思い出した。

【自由の歌が親切顔で
そういうふうに誰かを喰べる】
(中島みゆきアルバム『はじめまして』(1984)「春までなんぼ」より)

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20200310

こちらは『親友のカミングアウト』(2015)。幼馴染の4人の男達のうち、主人公がゲイをカミングアウトすることから始まる周囲とのエピソード。初めはドン引きされるが、シャイな主人公に彼氏を見つけてあげようと後押しする展開が、'90年代のようなエイズ絡みの障害も無くコメディタッチで描かれる。家族との関係は、母をポイントに置いて父・妹は省略されている。終わりよければ総て良しの後味。
一つ難を挙げるなら、主人公が振られた相手男性の車に親友がイタズラするシーン。車の特徴を話しに聴いただけであそこまでやる?
2020/03/03

日蝕の傷

20200302
Panasonic DC-G9 LEICA DG VARIO-ELMARIT 8-18mm F2.8-4.0 2019.12

近所の植物園も臨時休園に入っちゃった。広大な敷地だから、団体客だけのお断りくらいでいいんじゃないかなぁ。人を密集させない目的の筈が、横並びの措置になっているだけにも思えるが。
関係無いが、この一連の感染問題でコメント出演されている久住医師、可愛いね。

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20200303

ネトフリに再加入。以前の契約時に途中まで観てそのままになってた、スティーヴン・キング原作『ジェラルドのゲーム』の映像版を視聴。
中年夫婦が別荘でSMプレイに興じようと、妻の両手をベッドに繋ぐが、バイアグラを服用した夫が心臓発作で死んでしまう。手錠で繋がれたままの妻は・・・。

原作未読だがキングらしい内容だ。全編ほぼベッドから動けない状態の妻が映され、その間、夫やもう一人の自分の妄想に囲まれ、脱出までの葛藤を描く。
核心は、妻の少女時代の日食のエピソード。この強烈な体験が彼女の結婚にも影を落としていることがわかるようになる。心の傷を克服すべく彼女は新たな人生を踏み出すが、、。
解りやすい内容でもあり、いっぽう、心の傷に向き合えない期間に出会った夫との関係は、全く不毛のものだったのか、という疑問も残る。夫の立場が少々気の毒な気もするが、結果、男女という主従関係から彼女は解放されたのだと解釈した。
2020/02/26

アランの直感?

20200225
FUJIFILM X-T30 XF16mmF1.4 R WR 2020.02

奇跡としかいいようの無い大阪の感染者数。例のクルーズ号の下船時に実名・顔出しで取材を受けた北海道の夫婦は今頃バッシングに遭っていやしないだろうか。他県在住の下船者は既に近所から外に出るなとの電話が入ってるらしいから。恐らく匿名でだろう。



英ドラマ『主任警部アラン・バンクス』をシーズン5(最終章)まで観終えた。犯人捜しのプロセスはどのエピソードも概ね楽しめた。
この作品は、50代の中年主人公に魅力を感じるかどうかにかかっているだろう。情深いが頭に血が昇りやすく、敏腕というイメージとは違うからだ。推理モノとしては『モース』あたりのほうがムードも満点だ。
意外に面白いのが、本作のアランと、シングルマザー刑事、アニーとの密やかな両想い。これがシーズン間に関係が飛躍していて、アランがいつのまにか署内の別の女性と付き合っていたりと、やきもきさせられる。ただ、アランとアニーがそれほどお似合いと取れるかどうか。ラストのエピソードのアランの向こう見ずな行動には、さすがに閉口。
アランは時折、同伴刑事に物言わぬまま突発的な行動を起こす。部下にはルールと直感を促すが、本人はルール逸脱、直感は結構ハズれていて振り返ればカッコ悪い。それでも魅力的に作られているのだが。