シンフォニック・コンサートDVD入手(3)

girl170327そういえば大貫さんのシンフォニック・コンサートDVDの映像の件について、触れていませんでした。某通販サイトのレビューで、恐らくぼくよりもずっとファン歴の長い人たちが、こぞって【ブルーレイで出して欲しかった】と書いているように、ブルーレイの画質に慣れた目に、このクオリティはかなり落胆する。

というか、こんなに屋内撮影って、ノイズが出るものだろうか? フォーマット以前に、撮影時点でのテクニカル面のクオリティに問題は無かったのだろうか、とも思うが、分からない。
去年末、カエターノ・ヴェローゾのDVDを買った時も、(うわ、ボケボケだなぁ)と思った。ライヴそのものは良かったが、リピートする気がどうも削がれて、まだレビューを書いていない。

過去の、DVDしか無かった時代に作られた作品なら、そうと汲んで観られるとは思いますよ。しかし、この時代にあって、あえて画質を落としたものを観ると、表現への妥協と取らざるを得ない。
特に、先に出た40周年のバンドのほうの映像作品がブルーレイ対応だっただけに、皆さんが不満を持つのも無理は無い。レーベルが変わって、企画上の制約が生じてしまった経緯があるのだろうが、やっぱり今時ねぇ。ま、結局、音自体が楽しめれば良いし、自分の雑用も溜まっているもので、映像を流しながらもたまにチラ観する程度で。

本収録の「幻惑」って、いい曲ですね。オリジナルアルバムも聴いてみたい。

シンフォニック・コンサートDVD入手(2)

omoi170309

引き続き『シンフォニック・コンサート』のDVDを鑑賞。映像ではCD未収録の「Voyage」「光のカーニバル」「アフリカ動物パズル」「金色の翼」も聴ける。
DVDのミックスはCDより残響が多く処理されているからか、映像と合わせると臨場感が増す。「黒のクレール」「夏に恋する女たち」は、曲の冒頭をヴァースっぽくオケで流して、A'メロから林さん始めとするリズム隊が入る。ハーモニーの流れにウットリ。
「夏に・・・」の歌い始めの音程取るの緊張しそう。大貫さんはMCで「出演者が緊張するとお客様まで緊張させてしまう」と言ってましたね。

「Voyage」は千住氏作曲で大好きなメロディだが、やはり音が厚過ぎるかな。管楽器を活かした「グランプリ」は終盤のハイライト。ステージで披露する機会が無かった初期作だけに、観客も大いに喜んでいたようだ。
アンコール「Shall we dance?」も、ピュア・アコースティック版より華やかさを増して。と、トラックにより従来が好きだったり、こちらも新鮮だったり。でもぼくの理想は『One fine day』のバンド形態だなぁ。もちろんストリングスも使って。

シンフォニック・コンサートDVD入手

keshi170314

一連の企画モノのアイテム購入を見送り、久々に手に入れた大貫さんのシンフォニック・コンサートのDVD。まずはCDから鑑賞しました。



音の処理は良いと思う。一通り聴いた時点では、あまり気持ちが躍らなかった。昨年のビルボードでのツインドラム編成すら過剰編成と感じたぼくですが、彼女と弦楽器の相性は良いから本作は楽しみにしてた。でも、弦カルの長期活動のイメージからは、飛躍的な大編成規模なので、従来のスタイルを崩さない、クールとさえ感じるほど淡々としたヴォーカルは、けして大人数を牽引しながらリズムをグイグイ引っ張るタイプではないだけに、曲の山が伝わりづらい。
ただ、ぼくの場合、オリジナル音源に囚われやすいので、逆にこの作品で彼女の音楽に初めて触れる人にとって、理解の入り口となり得るのだろう。ところどころ装飾過多に感じるものの、オリジナル自体がオーケストラだった「Tema Purissima」には違和感を感じなかったから、やはり編曲に対する慣れ次第なのか。

ミックスは当然ながら大貫さんのヴォーカル中心となっているため、オケのダイナミズムはかなり抑制されている。このへんは、当日、ナマで鑑賞した方々の比較感想を伺いたいところ。ライヴではもう少しオケが前面に出てたのじゃないでしょうか? 「ピーターラビット・・・」など聴くと、ラヴェルの『マ・メール・ロワ』の10人程度の小オーケストラ編成のほうが、もっと力の抜けたメルヘンチックな雰囲気が出るように感じた。

あくまで企画コンサートですからね。あらたな編曲で聴くと、お一人で実に様々なタイプの楽曲作りに取り組んでこられたのを再認識する。
先日、久々に『LUCY』を聴くと、やっぱり今のほうが歌が上手いと思った。大貫さんのハーモニーをじっくり聴きながらアジャストしていく歌い方は、それまでエモーショナルな歌い手ばかり聴いてきたぼくには新鮮で、織物のような味わい方もあるのだと、自分の大雑把な聴き方に気づかされる思いだった。

シンフォニック・コンサートのダイジェスト映像

ume170221

今までほとんどjpegの撮って出し画像をアップしてたのだけど、初めてRAW現像ソフトを使用。きめ細かい補正が利くので、いろいろパターンがありすぎて悩ましいが楽しい。今や、カメラボディ側で撮った後から、フォーカス修正を変更したり出来る機種も出て、ほんとに時代は変わった。シャッターを切る一秒前の画も記録できるなんて、どういう仕組みなんだろう。これを進化と呼ぶのに抵抗のある御仁もいるのだろうね。
でも、少なくとも現像依頼しないで済むのはいい。初めての一眼で、夜景撮影に失敗した件、過去に書いたが、当時、現像出来を受け取りに行った時、苦々しい顔で写真を渡された。すると、傍に座って居た常連らしき客から「店主に撮影の仕方、教えてもらえ」と、いきなり横から言われ、気分悪かった。たぶん撮った写真を見せたのだろう。今では、個人管理できるようになって良かったと思う。



大貫さんの、例のビデオ作品のダイジェストが一部ですが出ました。このポニキャニの一連のジャケ・デザイン、これで最後にしてほしいな。オリジナル新作からは変わるだろうけど。
ヴォーカル処理をどうするか注目していたのだが、動画で聴く時点では、やはりホールトーンを吸わせた、柔らかな音場の空気を含んだミックスになってる。
いわば、通常のポップスのようなリップノイズまで聴こえるようなキレキレのミックスではないだろうと予想していた。バックが重厚だからね。千住氏の編曲の全貌も知りたいし、これはやはり"買い"ですね。

オーケストラ共演ライヴのDVD化

▼一心寺(大阪市天王寺区)
issinji010417

昨年の暮れに行われた東京での大貫さんのシンフォニックコンサート、ぼくは残念ながら行けなかったが、終演後の翌日だったかAmazonに仮タイトルで早速商品化のラインナップに挙がっていました。
終演直後の彼女のスナップが見られたが、おどけた様子でリラックスされていて、それまでのプレッシャーと充実感が伝わるようだった。
amassの記事はこちらhttp://amass.jp/82737/

それで、この公演直前に同じ趣旨のスタジオアルバムが発売されていて、いったん予約していたのだが、フルアルバムの価格設定に対し、6曲収録でヴォーカル曲が実質4曲はちょっと中途半端・・・、という印象で、この後にビデオ化が来るのでは、という予想が当たったので、今のところ購入見送っています。
ボックスセットといい、ポニキャニとのあらたな企画は有難いのだが、手が伸びづらいアイテムが続く。いずれもオリジナルアルバムへの布石であると確信するが・・・。

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 シャケ/YASUHISA

Author: シャケ/YASUHISA
男性 昭和40年代生まれ

愛猫カオ(ロシアンブルー)と同居
常にマイブームがないと生きていけない

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