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2018/05/15

デッキで聴くDeezer

yamaha180514

ヤマハは、モニター・スピーカーを使ってきましたが、オーディオ・デッキ類は初めてで、かつてはアンプやらホームシアター・システムなど憧れたものだったが、まさかネットワーク・プレイヤーに縁があるとは。
今回のDeezerの他、あらゆる音源をまとめてコントロールするアプリがヤマハ独自のアプリ、MusicCastで、タブレットを介して聴けるということで、追ってタブレットも安すぎない程度に探してHUAWEIに落ち着いた。液晶きれいだ。これから操作性に慣れないと。
アプリはけして使い易い印象では無いが、バージョン・アップなど対応していくだろう。

mary180514

音響のほうは、ONKYOのエントリー・モデルのアンプを通して。いいんじゃないでしょうか。SACDプレーヤーの時のような感動は無いけど。CDと同質だから。ネットワーク・プレイヤーは今後さらにDeezer対応モデルが増え、ハイグレード・モデルも出るだろうが、それはその時で。なんかまだ不思議な感覚だ。盤のような振動が起きないだけに、安定してるわけですよねぇ。
これで本命アルバムも試聴アルバムも同条件で聴けます。終わってみれば難しくなかった。手持ちのダブリCDは、特に急いで手放す事もないので、ぼちぼち。メアリーの直筆サイン付きなどは、さすがに残しておきたい。
疑問点として、同一アーティストのラインナップがデスクトップとヤマハのアプリと大幅に異なる場合が少なからずあり、いずれMAXのデータに統一されるのかどうか。また、同タイトルでも、CDはリマスタだけどDeezerは通常盤というか、盤おこしの極端にボリュームが低いものもあるので、念の為じっくり照合したほうが良さそう。
2018/05/10

Deezer試聴~決断

semba180509
FUJIFILM X-Pro2 XF80mmF2.8 R LM OIS WR Macro 2018.03

一両日ほどDeezerを試して、結局Deezer対応のネットワークプレーヤーを設置することにしました。既にネット注文済。ヤマハの3万円台。オーディオ機器のハードは、もう拡張する予定は無かった筈なんだけどね。

それでここに大きな決断。
・所有CDで、Deezerのラインナップと重複するアルバムは全て手放す方向で考え直した。
以前Spotifyを利用始めた際は、この考えはさらさら無かった。それが今回、音質への不安が解消される点で変わった。PC用ミニ・スピーカーでも、FLACファイルの質感が伝わったので、これならオーディオ機器でのリスニング環境にステータスを上げたい、と。
楽曲ラインナップ数は他社より劣るものの、ぼくは実際それほどマイナーなアイテムばかり所有してるわけでは無いので、既に重複チェック作業を始めているが、ダブリは多い。
・所有するSACDはそのまま保存。手放す対象はあくまでCD。

最近入手した新品同様のCDでも、ここは思い切りよく手放すつもり。過去には捜し歩いたり日数かけて取り寄せた経験もありました。モノという捉え方が最もシンプルではあるし、それなりに悩みました。愛着はありますし。いざとなればパッケージがあったほうが…という場面がやはり訪れるかも。
ただ、実質的なリスニングの頻度を顧みるとどうか? 年間満遍なく聴く機会はそれほどなく、月単位のストリーミング契約機会をいっそ軸にして、たまには契約解除して映像サービスに乗り換えて、交互に集中利用する、というルーティンもアリだと思いました。

従来のアルバム購入の出費から考えると、当初はハード機器が要るものの、月額1960円なら、かつてのCD購入頃のほうがもっとかかっていた。アルバム1-2枚分といったところか。それにプレーヤーはSpotify対応でもあるので、切り詰めたいなら980円に落としてもいい。
これは大袈裟なようだが、自分のライフスタイルに大きな変化をもたらすといってもいいほどだ。

個人的に写真を始めた事も影響している。デジカメ周辺への出費がここ数年集中し、今年に入っておさまったが、CD購入意欲は金欠もあって減退している。Deezerの出現は乗り換えの好タイミングなのでは、と。
もともとDeezerは、無料試聴放題で、かつて当ブログでもYoutubeのように貼り付けまくっていたものだった。たしか著作権絡みで、いったんサイト閉鎖した筈だったが復活していて、こんな形で巡り合うとはね。
2018/05/08

Deezer試聴

mg180507
Panasonic DMC-G8 LEICA DG SUMMILUX 15mm F1.7 2018.02

Deezerの一ヶ月試聴を始めました。他のストリーミング・サービスと異なる特長が、CDと同等の音質が楽しめる点(ヘルツ云々の詳述は、各人にてお調べ下さい)。月額料はSpotifyの倍額となり、ラインナップは他社より絞られるようだ。徐々に拡大はされると思うが。これらを総体的に鑑みて、こちらに乗り換えするかどうか?

このフランス発のDeezer、まだ国内オーディオ・メーカーは限られた製品を除き未対応の時点で、今日マランツに、手持ちのAVアンプに対応するか質問メールしてみたのだが、ダイレクトの対応が不可能という回答だった。ファームアップも無理ということだね。Bluetooth等で別機器を媒介するのは意味が無い。

なのでPC専用外付け小スピーカーでのリスニングをしている最中。これではSpotifyとの違いは感じられないだろうと予想しつつ、ひとまずジョン・ピザレリ『Midnight McCartney』を両者で聴き比べてみた。
おぉ、差が出ますね。Deezerのほうがより厚みがあり生々しい。このあとにSpotifyで同じ音源を聴くと、なんというか疑似的に増幅された感触。キレが鈍くなる。
案外、リップノイズなどで、その違いが分かり易い。ピザレリのヴォイスが、より突き出して傍に迫るのはDeezerのほう。だが、大方のユーザーが、この程度の差なら・・・と、割り切って低料金のほうを選びそうな気がする。

ぼくはクラシックをSpotifyで聴く気がどうもしてこなかったが、Deezerならいいかな、と。本来の希望は、やはりCD&SACD再生時と同じアンプとスピーカー環境で、それをしたいなら、ネットワーク・プレーヤーを別途追加購入するしかないというのが、なんかまだ割り切れないというか、踏み込めないところ。モバイル持たないもん。

2017/02/20

拍子の習い

bridal2

ワールド系サイトで知ったのだけど、Everson Moraes, Aquiles Moraes & Leonardo Mirandaの『Irineu de Almeida e o Oficleide 100 Anos Depois』が昨年のMM誌のラテン部門で年間ベスト2に選ばれたんだってね。納得。

蒸し返すようだが、このアルバムについて、音楽バーでバカにされたんだよね。変な音楽、とマスターに拍子抜けしたように肩を落とされたシーンを憶えている。
確かこのアルバムの話題をしてる際、マスターが2拍子と4拍子の違いが解らないと言い出した。えっ、今更なにを?と、こっちが拍子抜けした。
拍子の違いも解らずに、小遣稼ぎにギターを教えて金取ってたのか、と驚かされたものだった。
しかし、拍子について明確に認識出来ていないと、音楽が理解できないものだろうか? このラテン音楽を、拍子など特に気にせず、自然に魅かれた人は、沢山いるはず。アマチュア界では自ら演奏実践する人が、聴くだけの人よりも解ってない、というケースはあり得ると思う。

実際、生徒から2拍子と4拍子の違いの説明を求められたら何と答えるつもりだろう? 「同じと考えてよろしい」と答えるのか? あるいは「自分のフィーリングを信じていればよろしい」とか尤もらしく? 8分の6と4分の3の違いを訊かれても、「2で割ったら同じだよ」と答えていたら、恐ろしい。
もし、人から音楽を教えてくれる知り合い紹介を頼まれたら、ネットで探すほうがまだいい、とアドバイスするね。顔見知りであることが、けして信用に結びつくとは限らない例だ。
2017/01/07

昭和に戻りたい?

tutenkaku010617

昨年末頃に断片的に触れた友人のバー閉店について、友人には客としての付き合いは今後したくないと伝えたが、あちらが地のままで商売をやっていた以上、私事での付き合いようも無いのではないか、という気がする。冷たいようだが、本音ではホッとしているのだ。しばらく通わないと「お久しぶりで」というイヤミを言われるのが辛かったので。
料理店であれば、応対に不満があっても気を取り直してまだ出向く気になれたのだけど、と直接伝えたが、主旨が伝わらず「客は食事は要らんと皆言ってた」とのレスだった。いやいや、料理の専門店のことで、要はクオリティを感じれば客として金を落とす気になれるんだけど・・・、という意味であると追って伝えたが、なんだかとんちんかんなやり取りに終わってしまった。つまり本人には自身の音楽に自信があった訳で、それ以外の趣向は考えられないのだろう。
けれど他所のライヴバー出演で客に受けたので、自分でもバーを興してみようという発想には、経営上の観点の欠落があったようだ。出演者もバーにとっては客に過ぎないのだから。
何より気位が高過ぎた。むかしバンドのメンバーに好かない奴がいれば徹底的に無視していたのを思い出す。そこまで極端な態度を取らなくても、というほど。でもあれはまだ20代の頃の話だし、お互いいろいろ経験して寛容になっているものだろうが、本質は変わっていなかったようだ。そういう人が俄かに客商売を始め、当初は「お客はみんないい人」と調子づいていたが、客が飽きて引いていくと、恨み言を言い始める。今しがた帰った若い客がいかに歌がヘタクソか、下手な部分をわざと誇張してモノマネしてみせる。
バーは、知らないマスターの処に一見で入るほうが楽かもしれない。友人相手にビール缶とグラスを目前にトンと置かれるだけで1000円かぁ、と思ってしまう。近所の量販店なら80円、それにSpotifyでも流して宅飲みすればなんと安上がりよ。せめて閉店の月は、詰めて通うつもりをしていたのだったが、目の前で思い切り内職を始められたのでムッとして、以降はもう行かなかった。グラスの減り具合をジーッと見詰められることももう無い。
しかし、なんだろう、この引き摺る違和感は。ぼくからすれば向こうはどこか今でも昭和の人なのだ。