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2020/06/18

優しさと、広がりと

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つい先日まで、(今さらレコードなんて…)と面倒臭がってたのに、いざ再び聴き出すと欲が出てきた。もっと熟考してから機種選定すべきだが、賃貸暮らしの制約もあり、どのみちたいそうなモノなど置けない、という割り切りから、ババッと即断してしまえた。
その買い替えのプレーヤーは、宅配便の兄貴が軽々と脇に抱えてやって来るほどの軽量。オーディオ界の古株なら、手を出さないんじゃないか。
ぼく自身、当初この機種の蓋に難色。ネットレビューでカセットコンロみたいだと揶揄されていた通り、違和感あった。が、いざ入手した以上、メーカーさんは蓋のコストカットしたぶん、実機そのものに注力したに違いないと受け取っている。実際、スリムでスマートだし、埃の侵入が気になるなら、OA機器用のカバーでも蓋の上からかければ良い。

前もって取り寄せておいた45×45㎝の安価なサイドテーブルをプレーヤー台として設置。和室で座椅子に合わせた低めのセッティングをしているため、この台がスピーカーより低い位置が条件だった。

▼プレーヤーの蓋がジャケット・スタンドに
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早速、例のジューン・テイバーの180gのレコードをかけてみた。手持ちレコードでは最新録音。先にCDで親しんでいたアルバムであり、従来のレコード・プレーヤー再生ではCDより平坦で物足りない音質だったのだ。
・・・・おぉ、いいですね。かなりいい。ヴォーカルが輪郭を浮き立たせつつ、ふくよかに変貌。買い替えてもエントリー機どまりだが、数万足せばこれだけ音が変わる。
なんか、CDより音いいなぁ。買い立てだから、そう思い込みたいのか。デジタル・メディアより優しくたっぷりしていて、それだけ広がりも大きく感じる。
古いレコードも幾つか試したが、やはり全体に質が上がった。

再生後のトーンアームのリフトアップだけは、先の機種より不便にはなったが、オートリターンでは無くなっただけの事で再生終了を検知してリフトアップ&ストップしてくれるだけで充分。
それにしても、この音の新鮮さよ。少し大袈裟だが、今までの人生なんだったのか、と。
2020/01/31

CDドライブの買い替え

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SONY DSC-RX1R Carl Zeiss Sonnar T*35mm F2 2020.01

近所のドラッグストアにうがい薬と手洗い用の消毒液を買いに行ったら混んでたわ。どの規模まで感染拡大するだろうね。
中国では武漢からの帰郷者を、ドアに板を打ち付けて閉じ込めたりする件が起きてるらしい。ふと九州地方で近年起きた帰郷者への村八分のニュースを思い出す。今は昔か?



また買い替え。今度は外付けCD/DVDドライブ。このたび画像リンクの商品に替えた。以前まで使っていたのは、まだ去年の秋頃に買った物で、集中的にリッピングを重ねたからか? 半年も持たなかった。
一応、まだまぐれ当たりで読み取る可能性があるので、捨ててはいないが、このへんの周辺機器は似た価格帯で出ているので、買うなら念の為、国内メーカーにしようと思う。
スクラッチの多い古いディスクを読み取らせたのも消耗の原因になるのだろうか? 無傷でも読み込まない場合もあるし、ストックは、あるに越したことはないね。。
2019/11/04

サブスク迷子は作業引き籠もりへ

mora qualitasは音質に優れていて感動ものだが、いかにもPCのピュアオーディオらしい空気感にも聴こえる。
月額制は元をとらなきゃ、と焦るから何だか落ち着かないですね。音楽鑑賞しているとネトフリの視聴時間が無くなってしまう。
でもネトフリは、入会しないと観られない作品があるが、音楽ストリーミングは、そうでも無い。だからひたすらラインナップ充実に越したことはない。
最近、自分は所有CDのDSD変換作業にハマっているので、しばらくサブスク契約は見送ろうかと思う。ハイレゾ聴き放題に飛び付いたきっかけで用意したUSB DACなのに、DSDの音に惹かれてしまったのだ。特にアナログ時代の復刻CDからDSD変換すると、より生々しく感じる。
Amazonとmora、ハイレゾのサブスク対決として比較に試聴したヴァンの『ヒーリング・ゲーム』も、手持ちの'90年代初出CDをDSD変換したものでも、充分なクオリティだった。

このDSD、悩みはファイルの大きさ。昨夜、タイムセールで8TBの外付けHDDをポチッてみた。これだと5.6MHzのDSFファイルにしてアルバム200枚近く入るかな。
そういえば、MQA-CDも登場しました。ハイレゾがディスク仕様で聴け、しかもファイル・サイズが極小なんだとか。従来CDプレーヤーでも効果が感じられるそうですが、専用プレーヤーの普及にはまだまだかかるだろうし、ディスクも単価3000円超えと、お高め。
ディスクが廉価で普及するころには、自分は死んでるんじゃないか、と思いますが。それに、出始めの頃って、また不朽の名盤ラインナップでしょ? もう、メディアが変わる度、この繰り返しだもん。自分はCDのDSD化で落ち着くことにする。
2019/10/25

その後どうする?

※本記事のmora再生不良の件、自己解決しました。次回記事にて事後報告します。

mora qualitas、自分の環境ではソフトが重いのか、再生不能に陥り、Amazonとの音質比較が出来なくて残念だった。対応OSの筈なのに何でかな。うまくいかない間、気を紛らそうとプレゼント応募のフォーム入力してみれば、また初期画面に戻っちゃうし、再生に関する問い合わせフォームをクリックしても、よくある問い合わせFAQに戻ってしまって、激怒。即、解約してしまった。

とりあえずタイムラインをチェックしたところ、moraのほうに音質は軍配があがってますね。ただ、USB DACによる音質確認が公正なのか何とも。AmazonのHD再生機能を内蔵した自社Echo Linkの他、デノン・マランツが対応するHEOS製品などとの比較情報が見当たらない時点であるので。
Amazonが排他モードを準備していないことからも、あくまでHD内臓製品を推奨する立ち位置なのかもしれない。実際、moraはサイト内にて、検証済みの対応USB DACリストが挙がっているが、Amazonは個別検証・報告までやっていないかと。

一方、インターフェースについてはmoraは評価が著しく低い傾向。ぼくも一日利用した限りでは、いっけんデザインの見栄えは良いが、使い易いとは思わなかった。とにかくDeezerやAmazon HDでは無意識にサクサク流せていたものが、Moraでは悉く引っ掛かりイライラしてしまう、そんな操作性の印象。
試用期間なのでラインナップが少ない事は受け止める(正式に曲数発表はしていないらしい)ものの、では一か月後の本番には、Amazon並みの揃えになっているか?と考えると、そこまで追いつかないのでは、とぼくは予想。(ところでラインナップへの不満意見に、アニソンを基準にしている人が多そうなのが不思議。洋楽全般じゃないの?)

自身での両者の音質検証が叶わなかったが、妥協点はやはりラインナップ数かなぁ。今の段階では、みなさん、手持ちのお気に入り音源から比較を試してると思うんですね。それでスゲーと満足してるうちはいいんですが、その後は新たに気に入る音楽を探し始めるでしょう。その時、関心あるジャンルのアーティストが悉く検索に引っ掛からなかったら?
と思うと、ここはハイレゾに一気に傾倒したいところだが、まずはラインナップを誇るサービスが優先されるだろう。余裕があればmoraも掛け持ちしてもいいけど、サブスクは一本化して利用したい人がほとんどなんじゃないかな。
moraの本格的な提供開始以降、あらためて動向をうかがってみるだけかな、今後できることは。そろそろ落ち着きたいもんだ。

ピザレリのmoraでしか扱っていないハイレゾ・アルバムが満足に聴き切れなくて残念。安い通常CDでも入手してUSB DACで聴くかな。
2019/10/20

ハイレゾ対応密閉型ヘッドホン

park191019
SIGMA DP2 Merrill 2017.12

アイルランドが出場する試合くらいは観てみようかと、録画放送を視聴しかけたものの、ラグビーのルールって分かるんだっけ?・・・、となり、結局、ワウリンカが出場するテニス試合の視聴に移行。今夜は復活マレーとの決戦ですな。



ハイレゾ視聴環境を意識していくと、当然対応ヘッドホンも欲しくなり、密閉型ワイヤレスヘッドホンも用意。先に、映画・ドラマのプロジェクター鑑賞のためにイヤホン買ったばかりなので、ちょっと計画性が足りなかったが、形状が違うものが幾つかあってもいいだろう。

パナソニックには、オーディオ製品のイメージが全く無かったが、デジカメが優秀なので、画像のヘッドホンに決定(Amazonの価格は、けっこう変動してますね。自分は17000円台で購入)。
もうなんか、あちこち機器を繋ぎまくっているので、Bluetoothのペアリングの連携も当てずっぽう。ひとまずEcho Link経由でヘブラーのモーツァルト・ピアノソナタのCDを聴いてみたが、良い音質。初めての一万円台。
これまでワイヤレスは忌避してきたが、便利ですね。食器洗いながらでもトイレに入っても、一定の音量で聴けるんだから。リスニング形態の拡張になった。

▼再録音盤も好きだが、こちらはアナログならではの甘い響きを感じます