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2018/09/18

LIVE Trombones

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Panasonic DC-G9 M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8 2018.07

ちょうど一週間経って、やっと全米テニス女子決勝の興奮が収まりつつある。というかセリーナと主審の間で起こった件がずっと取沙汰されてたので、現地ニュース動向を追わないわけにはいかなくなった。
スポーツの一戦を機に、スターを擁する本国の論調変化をリアルタイムに目の当たりにした感じ。WOWOWの大坂なおみ選手の緊急特番を視ると、いかにあの試合でセリーナが焦りと共に主審に苛立つかが、編集で分かりやすく伝わってくる。
優勝セレモニーでセリーナを支持するスピーチをした例の会長の、その後の主審宛て謝罪は、どうも過去の男女のペナルティ数の比較データに基づいたものらしいが、男子にペナルティ数が多いのは、女子3セットに対し男子は5セットマッチである点を考慮すると、一概にいえない部分もあるので、今回の試合のケースで充分精査してもらわないと、国内外問わず納得されないだろう。



長年のキャリアを誇るフォー・フレッシュメンのライヴの中でも、比較的新しい音源として気に入っているのが『Four Freshmen & Live Trombones』。録音は2009年だから、オリジナル・メンバーということは、まず無いでしょうね。英語版ウィキペディアにて入れ替えの詳細は確認できるかと。
現代メンバーも少しずつ入れ替えを繰り返しているようで、近年のライヴ盤は、微妙に歌い口が変わってきていて、中にはちょっとコンテンポラリーらしいクセを感じるものもあったが、このライヴでは、オリジナルのクラシカルな要素をそのまま引き継いだ印象。とにかくアレンジが楽しいし、パフォーマンス面で不安にさせられることはまず無い。
2018/09/03

フランシスのような(2)

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Panasonic DC-G9 LEICA DG SUMMILUX 25mm F1.4 2018.06

・こないだデートしたのはいいんだけど、鼻詰まりが酷くて、自分はこの蓄膿スパイラルから一生抜けられないのかと。何をしようにもフィジカルが引っ掛かって、突き抜けられない感じ。

・ついにニコンのミラーレスの発売情報が出たが、やはり高いね。自分はニコンとは初期のコンデジしか縁が無かったようです。後発のキヤノンの噂に、パナまでフルサイズが出るとかなんとか。G9で充分満足だけど、レンズの開発などマイクロフォーサーズも継続して欲しい。

・今夜も大一番、全米は錦織選手の4回戦、対するはドイツのコールシュライバー。ズベレフよりは勝てそうだけど、コールシュライバーもいい選手。大坂なおみちゃんと共にベスト8に食い込んでほしいね。

・明日の台風の影響で、湿度が高い。先日の落雷も酷かったが、近年は案外、梅雨が掴みどころなく怖い気がする。



再度取り上げたら、今年のベスト盤記事扱い確定であります。エリン・ボーディー『リトル・ガーデン』(2008)は聴くほどに沁みる。メロディもリズムもよく練られて申し分ない。全12曲いずれもオリジナルみたいだけど、10年前にこんな素敵なアルバムが出てたんですね。

パーソネルを公式サイトより以下コピペ
Performed by
Erin Bode, vocals
Adam Maness, piano, guitar, Fender Rhodes, Hammond B-3, Wurlitzer,
accordion & pipe organ
Syd Rodway, acoustic & electric bass
Derek Phillips, drums & percussion

▼Erin Bode - Fences
https://youtu.be/b0bB8OQ7aew
2018/08/29

二声をバックに

▼四天王寺
temple180828
Panasonic DMC-G8 LEICA DG SUMMILUX 15mm F1.7 2017.08

ひっさびさにデートしてみた。会ったら一緒におやつ食べようと、予めコンビニで買っておいたガーナの焦がしミルクチョコと明治のストロベリーチョコ、すっかり食べ忘れて過ごしたので、別れ際に「どっちか持ってって」と示すと、相手はストロベリーチョコを選んだ。それ、ぼくが好きなほう…。



ワールド音楽系雑誌『ラティーナ』が薦めるアルバムをランダムにチョイスしてお試し中。うち一枚がこのルツィア・カドッチュ『スピーク・ロウ』。
興味深いのが、バッキングがベースとサックスのみ。つまりほぼ2声のハーモニーを伴奏にしたジャズ・ヴォーカル。通常、最低でも3声以上使うものだけに、このパフォーマンスの緊密度に注目だ。
2本の単旋律とヴォーカルで3声が成立するよう、きっとアレンジされてると思うが、ベースはパーカシッヴな要素があったり、サックスは歪ませてエフェクトしたりと、芸が細かい。

全体にインテリジェンスが漂い、耳が保守的な自分には、やや敷居が高い感があるが、「ムーン・リヴァー」等、親しみやすい選曲のため、一音ずつに改まって聴き入った。
2018/08/23

Back Again

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FUJIFILM X-Pro2 XF10-24mmF4 R OIS 2018.08

台風が来そうです。早目に買い出しに行くと、他の客も降り出す前に駆け付けてきた感じ。これから牛肉の甘露煮を作るつもり。



フォー・フレッシュメンに比べて、いささか分が悪いイメージのザ・ハイ・ローズなんですが、再結成され制作されたという'70年代の本作『バック・アゲイン』は、目まぐるしいポピュラーの移り変わりをセンス良く吸収して昇華させたような美しいアルバム。

ザ・ハイ・ローズに関して、自分は詳しくなく、シリーズ物の一部だった『Happen to Bossa Nova』を気に入ったくらい。もちろん他の'60年頃の録音もハーモニーに遜色はないのだが、盤石なフォー・フレッシュメンの下には、いかんせんアピール度がやや低いというか、線が細い印象を抱いてしまっていた。

本作は、タンゴ風「マイ・ファニー・バレンタイン」他、「ミスティ」「わが心のジョージア」等の名曲がブラッシュアップされて華麗にして爽快。音質が物足りないのが少々残念。リマスタリング希望。
2018/08/21

Over and Over

18:30180820
FUJIFILM X-Pro2 XF35mmF1.4 R 2018.08

今頃になって短パンを取り出して穿き出した。ウエストのサイズは結構変化あるねぇ。自分は20代の頃までは細過ぎて既製品が合わなくて悩んだものだったが。痩せコンプレックスが嘘のよう。
年齢的にも、実はここまで生きるとは想定外。子供の頃とても厭世的だったので。



先日から聴き始めたエリン・ボーディー、『リトル・ガーデン』に次いで、『Over and Over』(2006)を聴いた。こちらもいい。
台風の予感の、厚雲が覆う午後にピッタリだ。クセのない涼やかな歌い口だが、憂いを含んでいる。音数を削いだアレンジは、都会的空間を醸し出す。
オリジナル中心に、ジャズ・スタンダード「Alone Together」、シンプリー・レッドも取り上げているらしい。彼女の他アルバムでのビートルズのカヴァーなどは、ハーモニーを変え過ぎて少し馴染めなかったが、本作はあらゆるバランスにおいてナチュラル。サウンドのカラフルさでは『リトル・ガーデン』が好きです。