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2019/03/15

悩ましいDeezerとCDの整理

flamenco1903013
FUJIFILM X-Pro2 XF23mmF1.4 R 2019.03

一週間ぶりにDeezer再加入してインターフェースが復活したら、いつのまにかジョニー・マティスのアルバムがてんこもりにラインナップされてた。これは・・・ほぼボックスセットの内容と同等だ。微妙に無いものもあるが。まぁ、後悔してないけど。これだから旧譜の後追いCD購入は躊躇うようになったんだよね。
ヤマハのコントローラーを介したDeezer利用をして1年近くになるが、見境なく試聴予定のアルバムをお気に入りにポンポン登録してしまうので、いい加減整理しようと、一年単位で、去年迄に聴いたアルバムはアーティスト登録して、そちらを辿ってアルバム探すように振り分け始めた。
アーティスト別にアルバムを聴く場合、多数リリースされてる古いアーティストはコンピレーションが山ほどあって、とても利用しにくかったが、最近少しずつDeezer側で整理されたのか、ビング・クロスビーなど公式リリース分はヘッドに固めてある。
この方法で、お気に入りアルバムは年間ベスト候補分のみ登録するようにしてみようかと。

▼Amazonページに飛ぶとジャケ写が出ます


トリオ・エスペランサの『イパネマの娘』、これは過去記事でCD紹介済みですが、Deezerにラインナップされてたので、ドナドナしようとしかけたが、Deezerで念の為試聴すると、音が良くない。よく聴いたアルバムなので分かるのだ。アカペラのハーモニーにかかるリバーブのきめ細やかな残響が、くすんでしまっている。
フィリップスの録音は、旧い作品でも良いものが多いので、これは例外的に手元に残すことにした。オススメですよ。これより一つ前に『アカペラ・ド・ブラジル』という、似た趣向の作品もあるけれど、そちらはカエターノ・ヴェローゾなどゲストが豪華だが、ゲスト入りのアルバムって、コンピレーションみたいに雑多に聴こえがちなんだよね。
2019/03/02

Like A Bossa Nova

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FUJIFILM X-Pro2 XF35mmF1.4 R 2019.02

予報通りの花粉症状。今年またキツイわ。鼻づまりの無い国へ移りたい。
Deezerの3ヶ月間100円の利用期限が近づいたので、セルソ・フォンセカの新作『ターニング・ポイント』を聴いてみた。
ちなみにヤマハのサイトでDeezerの無料3ヶ月利用キャンペーンが行われているのを見つけたので、また無料で楽しめる。これはむろんヤマハの機器購入者対象。



前作がたしか全編ストリングス・フィーチャーだったはず。プロデュースはじめマルチ・プレーヤーだそうですが、がっつりヴォーカルが聴きたいぼくには、若干の食い足りなさがある印象で、関心は示しつつ、購入になかなか至らないアーティスト。

サンビーニャの案内メールで知った本作、あくまでリズムはアコギを基調に、アコーディオン他、エレピその他のエレクトリック・サウンドによりアンビエントなムードを放つ。全曲自作だろうか、リフレインがクルージング感を呼び起こし、漂いの中、深みへ落ちていくよう。さらりと試しただけだが、これはイケる。歌メロだけでなく、パズルを解くようにバッキングを聴き取る悦びを覚えそうだ。

▼Like A Bossa Nova
https://youtu.be/JWQ4TxLe000
2018/12/28

OK OK OK

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Panasonic DC-G9 LEICA DG NOCTICRON 42.5mm F1.2 2018.12

曇天が続くので、なかなか撮影に出掛ける機会がない。曇りの日のほうが淡い感じの表現が出来て好きな人もいるらしいが、ぼくは陰影のメリハリが付かないと撮りづらいんだよね。特に風景は。
この日、晴れ間が覗いたので夕景をND400フィルターを使って久々の長秒撮影に臨んだが、再生確認すると斑点みたいな汚れが一杯出てしまった。レンズを拭き取ったが、きれいに写らない。センサーのほうだろうか。通常撮影では気づかなかった。



音楽誌ラティーナでお馴染みの中原氏のブログにてブラジル音楽2018年ベストアルバムの記事を拝見し、リストの作品をランダムに聴いていた。
このジルベルト・ジルの新作『OK OK OK』は、既に以前に一聴していた筈だったが、スルーしてしまっていた。カエターノのヴォーカルより唾液分の少ない嗄れた声質に慣れなくて、この人のアルバムは若い時分のほうが良いと決めつけたきりだったのだ。

中原氏のリストにある新旧アーティストを交互に試聴するうち、ベスト1に選ばれたこのベテランの余裕にやっと気づけた。若いアーティストも優秀だが、ジルのサウンドは流石にキャパが大きいと。キャリアを誇るメインには、自ずとこれまた優れたミュージシャンが付いてくるということなんだね。
強引にいってしまえば、ジル版リヴロのようなサウンドの鮮烈さ。曲もわかりやすい。近年のカエターノのスタジオ作が『セー』の路線続きだったため、疎遠になっていただけに、自分の欲求不満をジルが解消してくれた感じ。
ジルに関しては、そのカエターノとの近年のデュオ・ライヴも高く評価しているつもりだったが、ようやくスタジオ録音作でお気に入りが出来た。
2018/12/15

ハーブ・アルパート・プレゼンツ

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FUJIFILM X-Pro2 XF56mmF1.2 R 2017.12

Deezerから3ヶ月利用100円のキャンペーン・メールが届いたので、再加入。ただし、このアカウントではネットワーク・プレーヤーを介せないので、PC用ミニ・スピーカーでのリスニングになってしまう。安さに釣られた。



こちらは配信のみのアイテムでしょうか。親しんでいないアーティストだと、もはやコンピなのかオリジナルなのかさえ区別付かない。『Herb Alpert Presents Sergio Mendes & Brasil '66』。
Deezerのオススメのラテンを適当に流していると、このグループの「ワン・ノート・サンバ」に耳がとまった。セルジオ・メンデスについては、ぼくは単独名義のほうが渋くて好きで、ブラジル'66との名義の作品は、イージー・リスニングぽくて、あまり魅かれなかったが、こうして他のアーティストと混ぜるとやはりアレンジの実力が光る。
ハーブ・アルパートはA&M創始者でもあるトランペッター。オールナイト・ニッポンのオープニング曲、ご存じですよね?
2018/11/08

バルバラとファイルーズを歌う

hankai181107
FUJIFILM X-Pro2 Lensbaby Composer Pro II with Sweet 50 50mm F2.5 2018.11

久々にレンズベイビーで撮ってみた。このマニュアル・レンズでの撮影は、数打ちゃ当たるくらいに思っとかないと。なかなか難しい。いわゆるトイレンズで、レンズ面がバネみたいにググッと傾いて、漫画チックな効果が得られる。



Deezerのワタクシ向けのオススメがきっかけで聴いてみた作品、ドルサフ・ハムダーニの『バルバラとファイルーズを歌う』。なるほど、ライス・レコードから国内配給されたわけだ。素晴らしい。
最近、フォーク系音楽は、一時期アイリッシュ中心によく聴いたので、もういいやと思っていたが、本作の研ぎ澄まされた歌唱には、乍ら聞きでも自然に手が止まる。

なぜバルバラとファイルーズの選曲なんだろう、と不思議だったが、Amazonの商品説明文で納得。自国チュニジアの音大卒業後、エジプトの音大で学び、さらにはフランスのソルボンヌ大学まで。いや、これほどピュアなフォークも珍しい。聞き惚れた。