ハンク・ウィリアムスの伝記映画

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Panasonic DMC-G8 LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm F2.8 2017.07

今度はあべのハルカスに昇ってみました。電車で10分のところだというのに訪れるの初めて。いつか行くだろうとずっと思ったままだったのと、連れが無いとなかなかねぇ、というのがあって。
先に、遠いほうのコスモタワーを撮影に選んだのは、あちらのほうが港側で風情があると思ったからだった。実際、ハルカスは四方ビル街に囲まれ、通天閣を入れれば何とか大阪らしいといえるだろうが、言ってみればよくある都会の夜景なのだ。ハルカスの入場料は1500円。コスモタワーは700円。

WOWOW放送の『アイ・ソー・ザ・ライト』(2015)を途中から鑑賞。ハンク・ウィリアムスの伝記映画。トム・ヒドルストン主演。
丁寧に観てませんので、辛い評価もしづらいですが、伝記映画の製作って難しそうだな、と作り手の心中のほうに想像がいってしまい、物語に没入できなかった。
トムさんは頑張って演技していたけど、出来事をなぞるだけのようで、あらたな劇としてのチームワークが感じ取りづらいのだ。いっそモノローグを増やして、29歳の若さで亡くなった彼の内面を掘り下げるほうに注ぐべきだったかもしれない。
ハンクについては、酒飲みのイメージはあったが、もともと背中の病気を紛らすためだったんですね。当時のツアーは本当に過酷だっただろう。

山鳩

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Panasonic DMC-G8 LEICA DG SUMMILUX 25mm F1.4 2017.07

最近、フジのほうに使用頻度が傾きかけてたのだけど、久々にパナライカの25mmを使うと、こっちはこっちで味があるんですよねぇ。コントラストが強いから奥行きを感じるのか、フジとはまた違った描写をします。
もしこれからパナソニックのカメラ購入を検討する方なら、レンズ選びに迷うかと思いますが、パナレンズもいいですが、ちょっと割高でも初めからパナライカのレンズ群で見積もってみてもいいんじゃないでしょうか。クオリティと個性と両方獲得できるレンズですから。
ぼくは全て持ってるわけじゃなくて、パナライカのなかでも42.5mmノクチクロンが今は欲しい。でも高価。

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平尾先生の記事で触れたアグネスの「草原の輝き」は、当時のアルバムにも収録されていて、彼女に提供された売れっ子作家の書き下ろしと当時の日本のフォークソング、ワーナー洋楽曲のカヴァーの全12曲。
収録明細は、
(1)「草原の輝き」 安井かずみ作詞/平尾昌晃作曲
(2)「シング」 Joe Raposo作詞・作曲
(3)「ひなげしの花」 山上路夫作詞/森田公一作曲
(4)「トップ・オブ・ザ・ワールド」 John Bettiss作詞/Richard Carpenter作曲
(5)「遠い遠いあの野原」 松山猛作詞/加藤和彦作曲
(6)「うつろな愛」 Carly Simon作詞・作曲
(7)「妖精の詩(うた)」 松山猛作詞/加藤和彦作曲
(8)「ママに捧げる詩(うた)」 パーキンソン作詞・作曲
(9)「山鳩」 安井かずみ作詞/平尾昌晃作曲
(10)「サークル・ゲーム」 J. Mitchell作詞・作曲
(11)「白い色は恋人の色」 北山修作詞・加藤和彦作曲
(12)「You're 21 I am 16」 アグネス・チャン作詞・作曲

カーリー・サイモンの「うつろな愛」を幼稚園の頃に知ってたのは、このアルバムがあったから。ジョニとの出会いもここで済ませていますねぇ。
オリジナル盤は持っていませんが、ニール・リード「ママに捧げる詩」は、とりわけここで愛聴した覚えがあります。ぼくと同世代以下の人は、なかなかご存じ無いのでは?
編曲者は、馬飼野俊一、竜崎孝路、加藤和彦、東海林修、演奏はワーナー・ポップスオーケストラ。
「草原の輝き」のB面「山鳩」も平尾先生だったんだね。素朴なメロディーが好きでした。アグネスの歌唱は若くてたどたどしいけどね。でも英語曲が覚えられるきっかけにもなった思い出でもあります。

▼山鳩
https://youtu.be/zBRvMXl0BPU

草原の輝き

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Panasonic DMC-G8 LEICA DG SUMMILUX 25mm F1.4 2017.07

平尾昌晃先生が亡くなられたそうです。数々の名曲を送り出した方ですが、ロカビリー時代はぼくは未だ知らないんです。レコードが手元にあるのは、アグネス・チャン「草原の輝き」、平尾氏の当時、弟子だった畑中葉子さんとのデュエット「カナダからの手紙」など。

(ちなみに、ロカビリー時代に共に活躍したミッキー・カーチスさんは、現在「やすらぎの郷」に出演中。劇中、常盤貴子さんとの46歳差婚が発覚するという急展開になっています。)

「草原の輝き」のメロディ、彼女のデビュー曲「ひなげしの花」より好きだった。覚えやすい、簡潔なフォーク・ソング。「星に願いを」「愛の迷い子」も好きです。昭和歌謡のことを一気に思い出した。先生、ありがとう。

https://youtu.be/kHayUQRI9us

私を忘れないで

himawari170719
FUJIFILM X-Pro2 XF35mmF2 R WR 2017.07

寒い頃は、早く暖かくなればシャッター押す手がかじかまないのになぁ、と短めに切り上げて引き返してきたものだったが、今度は暑さにやられて集中できなくなる。服が汗とひまわりの花粉にまみれた。



ヘレン・メリル『ウィズ・ストリングス』(1955)。これは何のきっかけで買ったんだったっけな。今と違って、かなり当てずっぽうでジャケ買いなどもしていた頃だった。有名どころだから試聴しなくてもイケると思ったんでしょう。
リズム隊にストリングスを加えたスタンダード集。アレンジ&指揮にリチャード・ヘイマン。なにせ古い録音だから弦がスリコギみたいだが、リズムと弦のシンプルなモノラル録音による対比が、ヴォーカルと相まって清楚に響く。
息を流す量を多くして、ため息まじりの雰囲気モノのヴォーカルに仕立てたのは、彼女が最初なのだろうか? 意外とノンブレスで歌えるのは横隔膜も使えているからなのか。
ジョニ・ミッチェルの歌唱印象が強かった「Comes Love」、本盤では忍び寄るリズムが搔き立てる。「Just You, Just Me」も伴奏とのマッチングよろしい。カーリー・サイモンのフィルム・ノワール集で親しんだ「You Won't Forget Me」など、ヘレンのヴォーカルにぴったりだ。

▼You Won't Forget Me
https://youtu.be/Maf0KUE6DCE

ダンのデモ・シリーズ新作が出ていた

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FUJIFILM X-Pro2 XF35mmF2 R WR 2017.06

ダン・ペンの独自レーベルによるデモ・アルバムの第4弾『Something About The Night』が発売されていたようです! 前アルバムがきっかけで惚れたわけですが、単品注文しかけたところ、HMVが5枚40%オフのキャンペーンをやっていたので、この機会にリヴ・テイラー、ケイト&アンナ・マッギャリグル、ジョン・ピザレリ、そしてつい先日試聴して、あまりの完璧さに圧倒されたイリアーヌ・イリアスのグラミー受賞作をまとめて手続き。久々のCD購入ですね。今年は10枚買ったらいいとこでしょう。

なんせカメラの支出が大きかったから。こないだキヤノンの新発売で食指が伸びそうになったが、あるプロの方が、"APS-Cで十分、プロがフルサイズを使うのは失敗できないから"と発言していて、自分は失敗してもいいもんねぇ、とようやくそこで踏みとどまれた。というか買える金無いし。どのみち新発売は高値だから、様子見ですね。

画像のみ
dan170718

さて、ダンの新作のレビューは入手後になりますが、ひとまず知り得た情報では、アーマ・トーマスに提供した「My Heart's In Memphis」のオリジナル・デモが聴けるとのこと。常に熱い何かを与えてくれる御大に期待。

▼アーマ・トーマス歌唱
https://youtu.be/YdflbcjKZZ0

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 シャケ/YASUHISA

Author: シャケ/YASUHISA
男性 昭和40年代生まれ

愛猫カオ(ロシアンブルー)と同居
常にマイブームがないと生きていけない

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