金曜の夜は、取り置きを頼んでおいたCDを取りにタワレコへ。最近、街なかの移動は、徒歩にするようにしています。難波から天王寺までショート・ラテを歩き飲みしながら、ブラブラっと。
cyro

上半期のお気に入りだったシロ・モンテイロ。楽しいお洒落で粋なサンバを、彼の歌でもっと聴き進めたくなって、探し出したCDがこれ。
数年前にCDリイシューが何枚かあったようだけど、既に入手困難になっているようだ。好きになるのが遅かった。

本作は、ヨーロッパで先月リイシューされたもので、現在、シロのCDの中では日本盤の『永遠のボッサ』に続いて入手しやすい輸入盤だと思う。
内容的にはエリゼッチ・カルドーゾとの共演作で、エリゼッチの名前は一応知っていましたが、手元で聴くのは今回が初めて。

この作品、アコーディオンがとても前面にフィーチャーされているサンバで、明るくとても気持ちいいです。アコはほんと、どんなジャンルにも似合いますね。
男女の粋な掛け合いとそれぞれのソロも聴ける。収録時間は短いけど、気に入ってもう何度も繰り返している。Vol.2もあるらしいが、入手できないかな。LPで探すか。
 
むかし、映像系のブロガーさんから「音楽ブログはモメなくていいですねぇ」とメッセージいただいた事があるが、ほんとにそう思う。
知名度の高いアーティスト・作品を取り上げると、それだけ迷惑コメントされる確率も単純に高くなる。
ウチの場合、音楽系の中でも、マイナー(先日の上半期お気に入りCDリストなんて、よくよく見りゃ、すでにお亡くなりになった方ばかり)だから比較的モメづらいかな、とも思うが、全般的に音楽系は、読む人もコメントする方も穏やかだと思う。

映像系はモメやすい気がする。同じ批判的な記事でも、音楽なら最終的に「感覚の違いですよネ」と笑って片付いてしまいそうだが、映像では迷惑コメントがやって来る。
コメントは大体2パターンくらいだ。「評論家でもないくせに」。もう一つは「私達は」と複数形にして、膨大なファンの不穏な影を背後に匂わせるもの。
一般人の個人ブログのウィークポイントは、まさに単独運営という点であるから、「孤独な素人」は、やっつけられたら、ひとたまりもない。幸い、理詰めでコテンパにやられたことはないので、今もかろうじて生き残っているが(笑)
同じ音楽系でも、アイドル・タレントなら炎上しそうだ。どうもヴィジュアル要素のウェイトが高くなるほど、嫌がらせが多くなりそうなのだ。それだけ人は、音よりも視覚に囚われやすいのだと思う。

ドラマ&映画が好きな方は、ご自分がどれだけ意識的に映像に集中しているか、自覚してみた事はあるだろうか? たとえばどういうタイミングでマバタキしているか、とか。
映像は音楽のように聴きながら他の用事が出来ないだけに、ストーリー性も加わるとなれば視聴覚はかなり拘束されているはず。
でも、その集中力が必ずしも主体性を持ち合わせているとは限らないと思う。没入する一方で、思考力はどれだけ働いているだろう。

「音」は実体がないから、イマジネイションが豊かだ。そのイマジネイションの広げ方が個々の「主体性」にフィードバックするのだと思う。
聴くともない姿勢でも、いつのまにかメロディーが記憶に染み渡っていく「音楽」って、やっぱり柔軟だ。目を閉じていても風景が見えてくる。
 
「Dr.HOUSE」のやや辛口の感想記事を書いたら、コメントがありました。でも、名無しだったので削除処理。悪しからず。レスポンス代わりに記事末尾に一文添えました〜。
p80

時々、アップさせてもらっているデモで弾いているピアノは、こちらの電子ピアノ。
なんですが、一年位前から真ん中の「レ」の音が凹んだまま戻らなくなってしまいました。
譜面どおりに弾く訳じゃなしと、とりあえず1オクタープ上の「レ」の音を代用して、コードを押さえ続けていたんです。
が、ついにその「レ」までも、凹んでしまった! 同じ音が2音ともダメになったら、さすがに弾けないよ〜。湿気とりを使ってみたけど、やっぱり戻らない。とうとう観念して修理出張を依頼しました。
また、想定外の出費だ。痛いなぁ。
 
エル・スールのお薦めCDを見ていて、衝動的に買ったのがコレ。
saloma

マレイシアの歌姫といえば、こないだ買ったシティ・ヌールハリザのCDは、イスラム系色の強い音楽性でしたが、同じ国でも、こちらのサローマは中華系ポップということで、聴いてみたところ、すんなりツボにハマりました。
このマッタリした懐かしさ、いいね〜♪

いつ頃の録音なのか、ラテンやジャズ風味をポピュラリティーに取り込む、アジア歌謡のたくましい雑食性。このほのぼのとしたレトロな舶来文化的感覚は、笠置シヅ子さんあたりに通ずるものがある。
そして大陸的メロディーをしっとりと、くゆらせるようにほんのり歌い上げる。好きです。
「スキヤキ」も収録。
Convert»»  PC/iPod - Mobile - MP3 - IMG
Powered by TubeFire.com
 
dh

FOXチャンネルの型破りな医師ドラマ「Dr.HOUSE」って、民放やNHKではまだ放送していないのかな。
このドラマ、たまたまケーブルTVを点けた時に観るともなく観るのだが、あんまり面白くないなぁ。

ドラマの本筋は、毎回単発で登場する患者の奇病・難病の原因を調べ上げ、治療に臨むというものだが、わけわかんない病気の犯人探しに付き合うくらいなら、刑事ドラマの犯人探しのほうが、観ていてなんぼか充実感がある。

刑事ドラマの犯人は人間で、ドラマの伏線上にその人物はちらつくものだが、医療ドラマは、その一端を「症状」としてチラつかせる。早速治療にあたるもののさらに他の症例がみられ、誤診と判明し、さらに別の治療を試みる・・・。そうして原因を突き止める。このパターンの繰り返し。
人間ドラマのように怨恨も絡まないから、ただただ画面を追うしかない。医学用語も分かんない素人にとって、「何の病気だろう」と推理する余地もないのだ。かろうじて一般的な医者のイメージから程遠いドクター・ハウスのキャラクターの魅力で鑑賞持ちこたえているようなものだろう。

さっき参考までに、ドラマの公式サイトをチェックすると「現代版ブラック・ジャック」というキャッチ・コピーがあったが、僕、「ブラック・ジャック」は好きだけどなぁ。漫画でしか読んだことないけど。・・・
そうか、両者の違いは医師免許を取得しているかどうかだ。ブラック・ジャックの面白さはそこだ。無免許なのに厄介な病気を治してくれるから、カッコいいのだ。それに、犯罪絡みのエピソードもあって、俄然興味深くなる。

それに引き換えると「ドクター・ハウス」は免許取得者で、治療の邪魔する人なんていないし、部下医師とえんえんディスカッションしてる。ブラック・ジャックほど孤高でもなさそうだ。それで大抵の場合、難病の原因は、患者の生活環境へと特定されていく。
最近は、ドラマの後半に差し掛かると、「ホラ、そろそろ患者の家へ向かうぞ」と、先を読んでしまう。あれだけ病院内で遠回りの診断しといて、結局犯人は、患者宅に潜むウィルスかよ、みたいな(笑)
それでも、ついつい観てしまうんだよねぇ。
 
リンク
カテゴリー
最近のコメント
ブログ検索
全記事(数)表示
全タイトルを表示
FC2カウンター
RSSフィード
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

プロフィール

 シャケ

Author: シャケ
男性 昭和40年代生まれ

愛猫カオ(ロシアンブルー)と同居
常にマイブームがないと生きていけない

15年勤めてきた会社を辞め、
実家の家業を手伝うフリ?しながら、
歌など作って遊んでる